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金沢加賀殺意の旅



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金沢加賀殺意の旅の評価: 4.13/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

やりきれない

犯人ははじめからうすうすわかるような話のつくりになってます。

老舗、加賀善の原因不明の倒産。これがすべての始まりである。関係者が次々と殺害。十津亀コンビは金沢へ。

本作では珍しく十津川警部が亀さんにいさめられてます。やはり男は美人に弱いのか。

事件全体を通して、やりきれない感が後を引いていた。犯人は確かに悪いが、その原因を作った奴等も、、。

本作裏表紙の「裁くべきは女か、悪党か?」このフレーズがぴたりハマった一作でした。
金沢加賀殺意の旅 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:金沢加賀殺意の旅 (角川文庫)より
4041527678

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