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恋物語
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恋物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 61~80 4/8ページ
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クライマックスでは感動しました。 涙が出そうになりました。 素晴らしい作品です。 嘘吐き(うそつき)の人が一人称で、やや、読んでいる側の精神が乱れました。 やはり、娯楽の品としては素晴らしい作品です。 表紙のイラストは「化物語(上)」の時よりも繊細で、此方が「ふっ」とした感じに成りました。 腕の上達具合が、一目瞭然です。 買って良かったです。 他の西尾維新著物語シリーズと比べて、やや薄いと思いました。 でも、内容は薄く有りません。 | ||||
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猫物語から始まる、このシリーズをアニメ化する勇気がシャフトにはあるだろうか? ある意味、偽物語よりアニメ化して欲しいかも。 | ||||
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少し愚痴っぽいレビューになってしまうがご容赦を。 まず、撫子の扱いは全ヒロイン中最低だと思う。今まで翼、駿河、真宵と、結構綺麗にまとめられていて語り部だった二人に関しては心理描写も細やかだった。なのに撫子に関しては、蛇化の問題自体は解決しても、本人の心の問題については何一つ解決されないまま終わっている。 そしてアイツの語り部自体には特に不満はないし、暦では問題を解決できないというのも理解できたけど、だからといって今まで接点のなかったアイツが全部終わらせるのはやり過ぎだったんじゃないかと。全体的に希薄になってしまった感がある。申し訳程度にヒタギの悩みも絡めるから余計焦点がぼやけていたし…正直シリーズ中で一番納得できない巻となった。 長文失礼。 | ||||
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正直、傾物語から買わずに図書館で借りて読んでいるが、もう読む価値もない。話がつまらないし、薄っぺらい。図書館で1時間半くらいで読んで即返却してきた。 この内容でこの本の価格はぼったくりとしかいえない。(自分は買っていないので大きな事は言えないが) ファイナルシーズン?まだ続けるのか?金儲け主義もいい加減にしろって。 | ||||
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初期の頃が一番面白かった。とりあえず最終巻まで購入するが他の方も書かれているように今回は内容が薄い。 | ||||
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でもまぁ、前巻、前々巻辺りから胡散臭いのがちらほら出てきていますし まだ登場人物の相関関係も語り部の彼はわかってない状況だったりします。 ここであっさり終わられるよりは、全てスッキリさせて終わって欲しいと思ってましたので 自分としてはありだと思ってます。 時系列的には最後が花物語かなと思ってますので、そこでの彼の行動の裏づけも そして胡散臭い彼(彼女?)が何者なのか、これが重要なのではないかと期待して 詰められるはずであった本棚のスペースをワクワクしながらこじ開けているところですw タイトルでいなされるのは今作だけでは無いので、予想はしてましたけどね・・・ 撫子○○○くて良かったよ〜〜;; | ||||
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虚を突かれたあと、良かったと取るか そうでないかは、最初の期待との温度差で 決まると思う。 勝手な憶測と思うかもしれないが シーズンフィナーレであり、メインヒロインの ひたぎを冠したタイトルであるなら、それなりの 盛り上がりを期待してしまうのではないだろうか。 明らかに通過点であり、終わった感がまるでない。 貝木がメインのためか、終始同じノリ。 前巻から引っ張った決着が軽すぎる。 扇絡みはファイナルでもいいが、戦場ヶ原や撫子あたりは すっきり完結して欲しかった。 内容のみで★3 期待外れで★2 | ||||
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囮物語→恋物語と連続で読んだ感想です。 語り部が貝木であることや、いわゆる話が完結していないことは、事前に知っていたので、 その辺に対しての違和感はありませんでした。 まず1冊の小説として良く出来ているし、素直に面白いと思いました。 たしかに囮物語でラスボス認定?された、千石とのバトルみたいなものは、ありませんでしたが、 結局千石じゃラスボスとしては失格というか、精神的に幼なすぎるしガキ過ぎます。 ボスてのは、もっと狡猾じゃないとダメですよね。(ラスボスは別にいるみたいだし) 千石が蛇神になる経緯については、囮では自業自得的に描かれていますが、結局千石の自己中な性格も、 暦を含めて周り大人が甘やかした結果ということであれば、子供の千石のみを責めるのは、酷である・・・ という感じになっていて、ぷち撫子ファンの自分としては、少し気分が楽になりました。 そう、ガキが人生を踏み外しそうになった時、大人が意見してやらなきゃいけないのです。 その大人としての役目を、なんの因果か詐欺師である貝木が担うのは、作者のブラックジョークでしょうか。 けしてストーリ的には王道とはいえないですが、これはこれでありだと思いました。 自分的には、撫子が救われたことに、なによりほっとしています。 | ||||
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ちょっと評価しづらい感じです 西尾維新の言い回しなど、自分は好きなので苦にはならないですけど、肝心の話のほうがなんだかよくわからない まさかのラスボス撫子ということ、いくら力が戻ってなかったとはいえ、簡単に打ちのめされた阿良々木・忍がどのように闘うのか、楽しみはあったのですが 解決方法については、納得はいきましたが、そんなあっさり終わっちゃうのかい! って思いました あと三冊くらい出るようですが、どうなるでしょうか | ||||
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誰が貝木の語り部を望んだ? 西尾は話の内容は二の次で、読者の意表を付くことしか考えていないから、読者の期待とは大きく外れ、化物語は今や只の駄作になってしまった。 初期の頃の小気味よい会話が、無駄としか感じないだらだらと続く無駄話となり、今や一冊丸ごと無駄話。 無理な刊行ペースは止めて、じっくり考えてから物語を作れ。 浅い!全てが浅い!! | ||||
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まず、語り部に仰天。西尾作品を読む上で、本当に「教訓」になりました。 本作は様々な意外性に満ちていたと思います。貝木の内面然り、千石の本当の願い然り...。 ただ、ストーリーの着地点や、今後も更に続編が出版されるという"意外性"は、私にとっては喜ばしいものではありませんでした。やはり、副題に沿ったかたちで、『恋物語』をシリーズの"エンド"にしてほしかったですし、この作品こそ、ひたぎと暦の物語であるべきだと思ったからです。 これに関しては、作者に対してではなく、むしろ講談社にもの申したいですね。作者は何度も引き延ばしを望まないという記述をしていますので。 商業的な利益を追及することに、決して否定的な意見を持っている訳ではありませんが、物語シリーズは、いささかやりすぎている様に感じます。 果たして作者の意にそぐわない形でストーリーを展開させていくことが本当に素晴らしい作品を生み出すことに繋がるのか、読者の期待を真っ向から裏切ることが今後の利益に繋がるのか...。講談社の編集部にはその点を是非一考していただきたいと思います。 | ||||
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西尾維新にまた騙された。阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎの恋物語を期待したが、全く違った。 悪人だと思っていた人間の悲しいまでの片思い。 切なく悲しい物語。何が真実なのか? 一面だけで判断していたことが、別の面から見ると全く異なる。 鬼物語、恋物語と立て続けに騙されっぱなし。 新しい物語への伏線が沢山。 物語の最後は、どのような結末になるのか? | ||||
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「キャラクターの作り方大辞典」みたいな本から適当に設定を拾ってきてくっつけただけのようなキャラクターを散りばめて、 ゆるく楽しい世界を描く「消費型」のアニメが浸透し、 それが求められている昨今にあって、この化物語シリーズはそんな作品群への反逆とも言える作品である。 なぜならこのシリーズには、 「テンプレ・ステレオタイプ型キャラクターのテンプレ・ステレオタイプな部分を肥大化させ、 その人間性を掘り下げていくとどうなるか?」という実験的要素が含まれているからだ。 主人公を例に取ると、主人公はハーレム状態の受動的な熱血漢という文句なく記号的な造型なのだが、 現実には熱血というのは自己陶酔や独善と紙一重のものだし、いい結果をもたらすとは限らない。 それがきちんとこのシリーズでは描かれる。主人公が自分の独善の結果を後悔したり、 それを背負って生きる姿には共感できるし、その気骨が主人公の魅力に転化されてもいる。 あるいは、ツンデレとか主人公に憧れる年下内気美少女とか完璧優等生グラマラス委員長とか、 まずそういったテンプレ通りの気に入られやすいキャラクターで「あーこんな子いたらなー」とか 「こんな子が妹だったらなー」とか酔っ払わせておいて、 後になってから今度はキャラ自らが語り手の本を出し、 「そんなのキャラ演じてるに決まってんだろ、夢見てんじゃねぇ」と夢見てる読者に痛快なビンタを食わせるのである。 ニクイとしか言いようがない。 それがまた、より可愛く、より読者に気に入られるようにデザインされたキャラクターに比べて、 なんともありのままで魅力的なのだ。 そのようにして、西尾維新によって大量生産からありのままの人間へと昇華されていくキャラクターにも一見の価値がある。 上記のようないかにもなキャラクターをヒロインに据えつつ、 彼女らの人間らしい凶暴性、業の深さが一冊掛けてとことん暴かれる様子はまさに異端である。 そんな事だから本シリーズはいつも問題が100%解決されるといった事はほぼなく、 起きた事件の影響を大なり小なり受けてそれぞれがのちの人生を生きて行く事になる。 主人公の熱血や正義感がいつも良いように作用して物事が解決していくご都合主義にもハッキリ「NO」を突きつけているのである。 それは後味の悪い事かもしれないが、だからこそキャラクター達の人生に連続性が生まれるし、たくましく魅力的に感じられる。 また、読んだ人もより己を重ねる事ができるのではないかと思う。 他作品を見て、「そんなうまい展開あるかよ」と思う事が多い人にはその様は格別に清々しいのではないか。 さて、本作のヒロイン的位置付けの千石撫子は、「大人しくて主人公に憧れてて美少女な中学生と言えば善人」という 読者&作家その他の既成概念への反逆として生まれたであろう、冒頭の実験的要素を多く含んだキャラクターである。 主人公もほとんど盲目的に彼女の事を100%善人で悪い事などできるはずがない、 誰かが守ってやらなければならない人物と信じている。 そうした「先入観」で保護・可愛がる・面倒を見るということの独善性、害悪性、 スレっぷりが囮物語から本作でタップリと表面化するのである。 読んでいてウンウンとうなずく、痛快な展開だった。 積み重ねられてきた「大人しくて争いが嫌いな美少女といえば善人」という偶像に対する、 「そこまで偶像化するなら本物の偶像(すなわち神)にしてやろうじゃないか」 という西尾維新のしっぺ返しも実に嫌らしくてよい。(この辺は囮物語の書評で) 語り部が変わった事によってジワジワくるユーモアとジョーク、コミカルな会話劇という要素も盛り上がりを見せ、 そういうのが好きな人にはオススメできる。 翻って、大きな展開は少なく、事前の触れ込みに応えるほど戦場ヶ原ひたぎにクローズアップしていないので、 そっち方面ではちょっと消化不良な所がある。 が、さんざん述べたように、既存のお約束キャラ・お約束展開に飽きてきた人には面白く感じられる事と思う。 事前になでこスネイク・なでこメドゥーサを押させておくとより楽しく読める仕様。 | ||||
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ゆらーり。傷物、偽物以降は、 別に新刊情報が出ても面白い作品を期待してはいませんでしたが(ほぼ蛇足のため)、 今回の貝木さんのサプライズは嬉しかったです^^ 言うほどの中身はありませんが、貝木さんがいればokですww しかし、「100パーセント悪趣味」とは、 どこだったのでしょうか?? ひたぎ語りを期待していた人もいそうだから? 撫子の押入れの中身? 終わりがあんなだから? しかし、終わりについては戯言シリーズを読んだ方にはわかると思いますが、 あの程度のこと、何てことはありませんから別のことでしょうか。 | ||||
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囮物語がとても面白く、この物語が一つの節目となるのでとても期待していました。 しかし、期待していたものを超える作品だとは思えませんでした。 『阿良々木暦を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ケ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった…。』 この言葉に私は期待をしすぎてしまいました。 | ||||
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ひたぎエンドというサブタイトル(?)に期待して、満を持して読みました。 私がセカンドシーズンの締めくくりという心構えで挑んだのが悪かったのかもしれませんが、はっきり言って「これじゃない」感が強いです。 「片思いをずっと続けたら〜」、{彼女が選んだのは真っ黒で〜」、「青春は、きみに恋するためにある」 本の裏に書いてある通りのことを確かになぞっていました。 しかしあくまで「間違っていない」というだけです。あえて言うならこじつけがハンパないというか、騙された感じがしますね。まあそれこそが作者の今回の狙いかもしれませんが…。 これから読まれる方は、本の裏に書かれた台詞を、誰が誰に対して言ったり、想ったりしていたのかということを知って驚愕すると思います(笑) (ちなみにやたら緊張感をもって読んでいた私は、「そりゃあ ねえだろw」と突っ込んでしまうレベルでした(笑)) あえて言わせてもらうなら、2011年末に発売されるタイトルを「恋物語ひたぎエンド」と告知していた時には、恐らくこんなストーリーにする予定ではなかったと思われます。 このレビューのタイトルに決して駄作ではないと書いたように、物語自体がそこまで面白くないわけではありません。タイトルにとらわれず、見方を変えればあの人の意外な内面を見ることができて、とても楽しい作品と言えるでしょう。 2012年に完結ということですが、「猫物語」で見せてくれたような、「化物語」に劣らないストーリーを展開してほしいですね。 | ||||
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というタイトルからこの詐欺まがいな本巻に対する批判的レビューだと思いクリックした方々、残念!貝(未読の方もいるのでふざけるのはこのくらいにして) それにしても年端のいかない女の子って可愛いですよねー。 いや、別に女の子に限定する理由はないのですが、子供、無垢で幼さがあって庇護されるべき幼子というのは誰からみても可愛いものです。 とまで言えば誤解されないかと思いますが、己の嗜好の話ではなく、一般論です。 子供を可愛いと思うのは動物的な本能で、また子供が可愛く生まれてくるのも、守ってもらう為の生存戦略(時事ネタみたいで使いたくないですが(というのは嘘でこの発言が出来るよう話を誘導したおもきはありますが、)の一端であると言われています。 つまり子供が可愛いのは当然で、むしろそれを踏まえて子供の愛くるしさと一考をおいて接するのが私達のとるべき姿勢なのです。そういう点でも「彼」の思考回路は理知的で、好感が持てたため本書は楽しめました。(そういう点で最近のもう1人の彼にはしっかりしてほしいです笑) そういえば年末に紅白を見ました。(というのは嘘で本当はガキ使を見ていたのですが) ミッ○ーと一緒に登場し躓いてしまったあの子、最近やたら様々なメディアに引っ張り凧で、流行っているそうですね。 その風潮が気に入らなくて努めて無関心を決めていたのですが、食わず嫌いだと反省し紅白の出番は見ることにしました。 いやすごいですねあの子。天才子役って言うんですか。細かい仕草から発言まで、大人顔負けの技術を感じました。 でも、だからこそ露骨に分かってしまったメディアのやり方に、 ほんと、 ただ、 ひでえ… なあ、って。 あんな将来有望の子が、 子供の愛らしさという餌の為に、流行の食い物にされたということが、本当に悲しい。 そんな感じの考察や教訓を、本書からたくさん頂きました。ありがとうございます。 まあ、嘘ですが。 | ||||
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今までのシリーズでどれが面白いと言われればダントツで最初の化物語の上下巻、 そしてその後に続く数巻、それからは若干路線を踏み外した感じがしてました。 今回は物語の区切りとして、ヒロインの結末を掘り下げるのが順当かと 思いきや最初の数ページで「えっ?その感じでいっちゃう?」と 読者を迷わせるような立ち上がりで話がスタートします。 ですが、話を読み進めて行くと読み飽きる事もなく話が進み、 そしてシリーズを追いかけて来た読者の予想を裏切り・・・と言っても 予想を裏切る事を予想しうる展開でいろいろ話しにオチが付き幕が閉じます そして今までで回収できてない謎やフラグがファイナルシーズンへと続くと言った 感じでしょうか。 正直な感想を言えば、シリーズ途中で路線を踏み外してると感じてから 惰性でシリーズを読んで来た気もしてましたが、今回の話で作者の作品に対する方向性が 定まった、もしくは打ち明けた。そんな感じじゃないでしょうか? 今までとっちらかった路線の軌道修正がされ、これから続くファイナルシーズンに 話をまとめて行こうと云った感じに思います 次回作を期待させ楽しみです。 | ||||
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読むのに疲れる。延ばし延ばしにするのにも正直うんざり。話の内容以前の問題。 | ||||
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今までと少し違う感じですね。 この物語シリーズを全て読んできましたが、人によっては最高に面白いのでは、と思う程異色際立っていました。 最初は『ここまでセオリーを無視するのか!』と驚きましたが、そんな西尾先生の悪意(?)たっぷりの文章に悔しいながらも目が離せなかったです。 一言で言えば、面白い!今までと違ってそれでも面白い。 セカンドシーズンもラストという事で、この作品にマンネリを感じてきた人も、この作品までは最低読むべきかな、と思いました。 ただ、ラストを見て、『これで終わりにするつもりだったのに続きが気になる!』という気持ちに駆られるかもしれませんね(笑)。 ところで、ファイナルシーズンの刊行が発表されましたね。 嬉しい半面、『八九寺との面白い掛け合いなしでこの先面白い展開はありえるのか!?この作品の目玉はキャラの掛け合いじゃないか!八九寺に遭いたいよォォォォ!』と思ったものですが、恋物語を見て、結構いけるかもしれないなぁ、とうっすら思った事も追記しておきます。 | ||||
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