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黒い羊: SRO4
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黒い羊: SRO4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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ハリーやり過ぎな感は否めないが面白いです。藤堂比菜子シリーズと平行して読んでます。 | ||||
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このシリーズと、生活安全課0係が面白い。 早く新作を読みたい。 | ||||
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最後の一文で一瞬思考が停止しました。シリアルキラーという題材ですが今回の犯人に対してはどこか切ないというか、そういった意味でなにか救いようのないものを感じます。人間の闇は深いと感じました。昨今の家族内での殺人、虐待といったものと投影し、考えさせられました。 | ||||
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「黒い羊」の理論を中心にストーリが展開されます。 人間のDNAって何だろうという「不思議」が 頭を持ち上げてきます。 | ||||
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他の警察ものに比べると若干違和感がありましたが読み込んでいくにつれ面白さがわかってきます。 | ||||
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期待通りに面白く最高! 最高!最高!最高!最高!最高! 最高!最高! | ||||
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1〜5まで三日間で一気に読めたほどの 面白さですので、緊迫感や痛々しさ細かい描写も感心します。 内部事情が事細かで多少飽き飽きしてしまう部分はありますが それぞれキャラクターが個性的で立っていて思わず引き込まれました。 | ||||
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面白いです。久々のヒット。次刊が待ち遠しい。登場人物も個性があり楽しい。 もう少しエグくてもいいかなあ。。 | ||||
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SRO 1から4まで一気に読みました。文体が平易で読みやすいです。読んでいるとどうしてもCriminal Mindsのことがオーバーラップしてきます。まあスケールから言えばぜんぜんCMには及びませんが、話の筋としたら結構面白い。ストロベリーナイトともまた違った面白さがあります。えぐい場面もありますが、是非映像化してほしいですね、 5はいつ出るのでしょうか?4の終わりのほうで、近藤のおばさんが出てきたので、次の展開は山根室長との対決?また久美子もSROのメンバーに加わるとか、とにかく楽しみですね、 | ||||
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シリーズ、4まで読み終わりました。読み出したら止められない類の本になってます。 他の方もおっしゃってますが、誉田哲也作品レベルの吸引力はあると思います。 全部キャリアの日本のFBIという設定は面白いのですが、SROのメンバーの描写の軽さと犯人描写のエゲツナなさが多少アンバランスに感じます。特に尾形警視正はなんとかなりませんかね?あれでは部下に慕われていた伝説のキャリアとはとても思えません。針谷警視も人殺しすぎ、射撃術抜群ならもっとなんとかしてもらいたいです。あれでは話のネタにするため撃ち殺しているかのよう・・・ さらに、近藤房子を代表とする犯人達の描写が際立っているため、こんな連中で捕まえられるのかよ、と思ったりします。 まあ、不満はありますが・・・凄く面白いです。 近藤房子にやられまくっているSROのメンバー、誉田作品に登場しそうな女刑事の参加で次回作が非常に楽しみです。出たら即買うでしょう。 | ||||
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1〜4まで一気に読みました。 シリーズ通して「シリアルキラーによる、かなりエグい殺人」がメイン テーマなんですが、会話文主体の軽い文体のせいか サラッと読めます。 逆に言えば「こんな軽いノリなのに、こんなグロくて救いの無い 展開になるとは!」なわけで、それがまたいい感じ。 この辺り、誉田哲也さんの小説に通じる匂いがありますね。 但し、イマイチな点もいくつかあります。 まず、「主人公は、おえらいさんだけのチーム」という珍しい設定が ほとんど活かされていないです。リーダーの山根さん以外は、 別におえらいさんじゃなくても話に全く影響無いかと。 SROだからこその捜査方法でじわじわと犯人に迫る!というよりは 「単に運が良いだけ?」なところも不満です。 加えて、メインキャラとも言える近藤房子がハチャメチャなモンスター すぎて、「SROが知力を結集して近藤房子と手に汗握る闘いを繰り 広げる」というよりも「房子さんスゲーw ちょー容赦ねーw」みたい な話になっちゃってます。 読んでてドキドキはするんだけど、ヒリヒリする緊張感が あまり無いというか。 5が出たら絶対に即買いしますが、「モンスター房子大暴れ!」なノリ ではなく、緊張感溢れる緻密なバトルを是非見せて欲しいです。 ちなみに、個人的には 1=4>3>>2 という面白さ順でした。 | ||||
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シリアルキラー・近藤房子はお休みの回だが、このシリーズ、どんどん大化けしていきそうな気がする。無論、今回はパート5のインターミッションに当たるが、それでも十二分に面白い。 シリアルキラーに真っ向勝負する警察モノは日本ではこのシリーズのみだと思うが、このまま行けば、トマス・ハリスを超えるドラマツルギーになる予感が・・・大名作か大失敗か、予定不調和の著者には何とも期待してしまう。 ゆけ、ゆけ!富樫先生!! | ||||
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