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黒い羊: SRO4



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【この小説が収録されている参考書籍】
SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)

黒い羊: SRO4の評価: 3.77/5点 レビュー 22件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

蛾は「羊たちの沈黙」からのパクリ?

殺しが雑なんだよね。2巻と4巻は要らないんじゃない?6巻も偶数だからまた期待外れなのかな?まだ読んでないけど・・・
SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)より
4122055733
No.2:
(2pt)

救いのないストーリー設定

広域捜査とはシリアルキラーしか扱えないのか。
SROをそう規定してしまったから、作者はつねに新たなシリアルキラーを創造するしかなくなった。
今回は少年。
更正したと思った少年が、また殺人を繰り返す。
いったん犯罪を犯したものは永久に犯罪者なんだよといっているようで、非常に不愉快な設定だった。
これではこの中にも出てくる法務局などあってもしょうが無いといっているのと同じではないか。

このSROシリーズでは殺人が非常に簡単に繰り返されるが、とても趣味が悪い。
アメリカ映画のまねをしているつもりだろうが、日本の小説ではない。
まあこういうものを面白いと思う人もいるのだろうが、決して褒められることではない。

この作家の作品は、細かな描写ではリアルさを追求しようとしている努力がよく見えるのに、大きな設定がまるでリアルじゃないから、ストーリーに入りkむのがとても難しい。
たとえば、主人公の太刀川遼一。
14歳で犯罪を犯しそれ以降は20歳まで少年院で過ごしている。小さいときもずっといじめを受け、友達もいない。普通の対人関係などできないはず。
それが上原順子という女子大生を一目見て好きになるとか、サイクル仲間と仲良くなるとか、考えられない。
ずっと少年院暮らしだったのに、どうして北海道から東京まで自転車で帰ることできるのか。地名なんかどこで覚えたの?
リアルな部分とそうでない部分のアンバランスさが眼についてとても読みづらい。

だいたい、犯人の告白文を途中に入れるのは小説のルール違反。謎解きの楽しみすら奪われた。
SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)より
4122055733
No.1:
(1pt)

失敗

1から5までまとめ買いをしてしまったので全部読みましたが、買わなきゃよかったです。失敗しました。
SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)より
4122055733

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