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黒い羊: SRO4
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黒い羊: SRO4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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同じ兄弟でこんなに違い、エリート人生でレールにのらず反発しながら親元で過ごす。相反する正確性。流石SRO | ||||
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広域捜査を行う部署のはずが、ただのシリアルキラー専門部署になり果てていましたが、 今回はようやく広域捜査らしさが出てきました。 北海道、山形、東京と3つのエリアを跨って捜査を行っていきます。 まあ、シリアルさんを追うことには変わりはないのですが。。。 近藤さんも少し出てきて、骨休めの一冊と言ったところでしょうか。 | ||||
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ハリーやり過ぎな感は否めないが面白いです。藤堂比菜子シリーズと平行して読んでます。 | ||||
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SROに初めての協力要請が届く。自らの家族四人を殺害して医療少年院に収容され、六年後に退院した少年が北海道で行方不明になったというのだが――シリーズ第四弾。 | ||||
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このシリーズと、生活安全課0係が面白い。 早く新作を読みたい。 | ||||
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最後の一文で一瞬思考が停止しました。シリアルキラーという題材ですが今回の犯人に対してはどこか切ないというか、そういった意味でなにか救いようのないものを感じます。人間の闇は深いと感じました。昨今の家族内での殺人、虐待といったものと投影し、考えさせられました。 | ||||
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殺しが雑なんだよね。2巻と4巻は要らないんじゃない?6巻も偶数だからまた期待外れなのかな?まだ読んでないけど・・・ | ||||
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前回のインパクトが凄かったため、今回はそれに欠けるかな…と。 またSROのメンバーたちが全然成長せず、同じことを繰り返している感もあり、少しもどかしくもあります。 それがそもそも人間なのだから当たり前だというリアリティーはありますが、フィクションなのだからもう少し成長する楽しみも味わいたいですね。 | ||||
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「黒い羊」の理論を中心にストーリが展開されます。 人間のDNAって何だろうという「不思議」が 頭を持ち上げてきます。 | ||||
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広域捜査とはシリアルキラーしか扱えないのか。 SROをそう規定してしまったから、作者はつねに新たなシリアルキラーを創造するしかなくなった。 今回は少年。 更正したと思った少年が、また殺人を繰り返す。 いったん犯罪を犯したものは永久に犯罪者なんだよといっているようで、非常に不愉快な設定だった。 これではこの中にも出てくる法務局などあってもしょうが無いといっているのと同じではないか。 このSROシリーズでは殺人が非常に簡単に繰り返されるが、とても趣味が悪い。 アメリカ映画のまねをしているつもりだろうが、日本の小説ではない。 まあこういうものを面白いと思う人もいるのだろうが、決して褒められることではない。 この作家の作品は、細かな描写ではリアルさを追求しようとしている努力がよく見えるのに、大きな設定がまるでリアルじゃないから、ストーリーに入りkむのがとても難しい。 たとえば、主人公の太刀川遼一。 14歳で犯罪を犯しそれ以降は20歳まで少年院で過ごしている。小さいときもずっといじめを受け、友達もいない。普通の対人関係などできないはず。 それが上原順子という女子大生を一目見て好きになるとか、サイクル仲間と仲良くなるとか、考えられない。 ずっと少年院暮らしだったのに、どうして北海道から東京まで自転車で帰ることできるのか。地名なんかどこで覚えたの? リアルな部分とそうでない部分のアンバランスさが眼についてとても読みづらい。 だいたい、犯人の告白文を途中に入れるのは小説のルール違反。謎解きの楽しみすら奪われた。 | ||||
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1から5までまとめ買いをしてしまったので全部読みましたが、買わなきゃよかったです。失敗しました。 | ||||
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他の警察ものに比べると若干違和感がありましたが読み込んでいくにつれ面白さがわかってきます。 | ||||
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期待通りに面白く最高! 最高!最高!最高!最高!最高! 最高!最高! | ||||
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1〜5まで三日間で一気に読めたほどの 面白さですので、緊迫感や痛々しさ細かい描写も感心します。 内部事情が事細かで多少飽き飽きしてしまう部分はありますが それぞれキャラクターが個性的で立っていて思わず引き込まれました。 | ||||
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面白いです。久々のヒット。次刊が待ち遠しい。登場人物も個性があり楽しい。 もう少しエグくてもいいかなあ。。 | ||||
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SRO 1から4まで一気に読みました。文体が平易で読みやすいです。読んでいるとどうしてもCriminal Mindsのことがオーバーラップしてきます。まあスケールから言えばぜんぜんCMには及びませんが、話の筋としたら結構面白い。ストロベリーナイトともまた違った面白さがあります。えぐい場面もありますが、是非映像化してほしいですね、 5はいつ出るのでしょうか?4の終わりのほうで、近藤のおばさんが出てきたので、次の展開は山根室長との対決?また久美子もSROのメンバーに加わるとか、とにかく楽しみですね、 | ||||
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シリーズ、4まで読み終わりました。読み出したら止められない類の本になってます。 他の方もおっしゃってますが、誉田哲也作品レベルの吸引力はあると思います。 全部キャリアの日本のFBIという設定は面白いのですが、SROのメンバーの描写の軽さと犯人描写のエゲツナなさが多少アンバランスに感じます。特に尾形警視正はなんとかなりませんかね?あれでは部下に慕われていた伝説のキャリアとはとても思えません。針谷警視も人殺しすぎ、射撃術抜群ならもっとなんとかしてもらいたいです。あれでは話のネタにするため撃ち殺しているかのよう・・・ さらに、近藤房子を代表とする犯人達の描写が際立っているため、こんな連中で捕まえられるのかよ、と思ったりします。 まあ、不満はありますが・・・凄く面白いです。 近藤房子にやられまくっているSROのメンバー、誉田作品に登場しそうな女刑事の参加で次回作が非常に楽しみです。出たら即買うでしょう。 | ||||
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1〜4まで一気に読みました。 シリーズ通して「シリアルキラーによる、かなりエグい殺人」がメイン テーマなんですが、会話文主体の軽い文体のせいか サラッと読めます。 逆に言えば「こんな軽いノリなのに、こんなグロくて救いの無い 展開になるとは!」なわけで、それがまたいい感じ。 この辺り、誉田哲也さんの小説に通じる匂いがありますね。 但し、イマイチな点もいくつかあります。 まず、「主人公は、おえらいさんだけのチーム」という珍しい設定が ほとんど活かされていないです。リーダーの山根さん以外は、 別におえらいさんじゃなくても話に全く影響無いかと。 SROだからこその捜査方法でじわじわと犯人に迫る!というよりは 「単に運が良いだけ?」なところも不満です。 加えて、メインキャラとも言える近藤房子がハチャメチャなモンスター すぎて、「SROが知力を結集して近藤房子と手に汗握る闘いを繰り 広げる」というよりも「房子さんスゲーw ちょー容赦ねーw」みたい な話になっちゃってます。 読んでてドキドキはするんだけど、ヒリヒリする緊張感が あまり無いというか。 5が出たら絶対に即買いしますが、「モンスター房子大暴れ!」なノリ ではなく、緊張感溢れる緻密なバトルを是非見せて欲しいです。 ちなみに、個人的には 1=4>3>>2 という面白さ順でした。 | ||||
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シリアルキラー・近藤房子はお休みの回だが、このシリーズ、どんどん大化けしていきそうな気がする。無論、今回はパート5のインターミッションに当たるが、それでも十二分に面白い。 シリアルキラーに真っ向勝負する警察モノは日本ではこのシリーズのみだと思うが、このまま行けば、トマス・ハリスを超えるドラマツルギーになる予感が・・・大名作か大失敗か、予定不調和の著者には何とも期待してしまう。 ゆけ、ゆけ!富樫先生!! | ||||
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シリーズ4作目。今回は淡々と大人しいシリアルキラー太刀川くん登場。 SROメンバーの心の闇が濃くなってきたということは、5作目への複線的なお話だったのかもしれない。 次作では近藤房子(今回少しだけ友情出演)の暴れまわる姿がみたいな〜。 | ||||
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