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心神喪失
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心神喪失の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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結局クライマックスらしいシーンがなくてがっかり・・・ 何が言いたかったの? 確かに統合性失調症についてしつこいくらいに説明が なされてるけれど、物語の筋としては統合性失調症に 執着しすぎた。これをストーリーに入れ込むのは 難しいと思うし、さんざん難しい病気といいながら、 主人公はすぐに完治しているし。 そんなのはありえない。 自分が精神系病院の勤務だっただけに、よくわかる。 そんなに簡単に治せる病気ではない。 | ||||
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物語の設定はいいんですが、文章が飛びすぎて 急に場面が変わったり、誰かの声(これは後に 解ることですが)になったりして、読むのが しんどいですね。 ジュリアは検察官として軽い犯罪を担当していたのですが、 今回は殺人事件を担当することになります。 事件は一家全員殺人、唯一生き残ったのが父親であった。 子ども二人、そして妻はこの父親に本当に殺されたのか? やがて父親は心神喪失を申したて減刑をねらう。 | ||||
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上巻の90%ほどを読んだところですが、ここでやっとタイトルに繋がる「心神喪失」が出てきます。 「報復」「報復ふたたび」のスピード感を期待していたので、ここまでくるのに少々疲れが(^^; (ちなみ、C.J.は今回はお留守でした。) 主人公自身にも思い出したくない過去があるのですが、それもここまで読んでいても明らかにはされていません。もちろん憶測はできますが。 あと数ページで上巻読み終わるというのに、主人公ジュリアの性格も、背景も、事件についても、審理についても全てが中途半端で、引き込まれる感じが無いのが悔しいところ。 ここまで来ても舞台設定が中途半端で、前置きをずっと読まされてる感じがしてきました。 その分、下巻で巻き返してくれるのか?期待しつつもそのページ数で満足させてもらえるのかな・・・。上下巻で購入しているので、読ませていただきます。。。 | ||||
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