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(短編集)
ビブリア古書堂の事件手帖2 栞子さんと謎めく日常
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ビブリア古書堂の事件手帖2 栞子さんと謎めく日常の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全145件 1~20 1/8ページ
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栞子さんの本に関わる推理小説。 大輔さんも、なかなかうまく推理できるようになっつてきて。 おもしろかった。 | ||||
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次作をぜひ読みたいです。 | ||||
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"人の手を渡った古い本には中身だけではなく、本そのものにも物語があるという"2011年発刊の本書は、本好きなら誰もが知る日常系ビブリオミステリ、シリーズ第二弾。坂口三千代『クラクラ日記』他が紹介されている一冊。 個人的に、読書会の参加者に本書で『クラクラ日記』が紹介されていると教えてもらったので手にとりました。 さて、そんな本書は「活字恐怖症」であり、読書とは縁遠い人生を送ってきた五浦大輔を語り手に、北鎌倉の古本屋「ビブリア古書堂」の女店主。古書に関して並外れた知識を持つが、極度の人見知りである美貌の古本屋店主、篠川栞子(しおりこ)が、客が持ち込む古書にまつわる謎を解いていく人気のライトミステリシリーズ第二弾。本書では『クラクラ日記』『時計じかけのオレンジ』『名言随筆 サラリーマン』『UTOPIA 最後の世界大戦』が作中に登場するのですが。 自身も古本屋でもあるので、既読である登場本の『作中での扱われ方』が興味深く、また自分が来店者に紹介する際にも参考にしたい部分が多々ありました。 また、本書の影響で、小山清『落穂拾ひ』ロバート・F・ヤングの『たんぽぽ娘』といった絶版本が復活している事も思い出し『影響力のある作品!』とあらためて、1人の本好きとして感謝したり。 登場本に興味ある方はもちろん、古本屋好きな方にもオススメ。 | ||||
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今作も栞子さんの魅力全開でした。だんだん彼女の昔も明らかになってきましたが、さらに続きが気になるので次巻も楽しみに読もうと思います。 | ||||
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難しいとこもありましたがだんだん良く気になり面白くなりました〜 | ||||
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謎解きは、理にかなっている。 読みやすいし、分かりやすい。 気軽に読めます。 | ||||
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子供たちがハマりだしました。とてもおもしろいみたいです。小学6年生の子が学校にもっていき読んでいます。 全巻揃えます‼︎ただ、3巻がまだまだとどきそうにないのでまちます…… | ||||
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栞子さんと大輔さんがお話ししてるのは好きです。結ばれて欲しいと思います。 ミステリとしては、うまく伏線が張られているというより、伏線はあるけども唐突に結びつけられている様な感じがします。 もちろん、私の読みが甘い、という可能性も充分にあるでしょう。 | ||||
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特別にあっと驚くようなことが起きる訳ではないのですが、読み進めてしまう魅力があり、主人公の男女は好きになります。 | ||||
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嫌いな本「クラクラ日記」をどうして大量に買うのか?の意外な理由。バージェスの2通りの結末がある珍しい本。福田定一の本名にビックリ!稀少な名作マンガは最近のお安い物でいいからぜひ読みたいですね。それから語り手の五浦は厄介な恋愛に係わってしまう宿命なのでしょうね。彼の遠回りの恋は何時か成就するのか?そして栞子さんは母の残した「クラクラ日記」を手にし、やがてこの似た者同士の母娘に再会の日は来るのか?気長に読みますね。 | ||||
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これに限らずバクマンとか3月のライオンとか鈴木先生とかヨイコノミライとかもそうなんだけど、 特定のわかりやすい形で不興をかってるけれども(本質的かつ筆者から見れば)、 そこまで作中で断罪されずともよいのに、 ってキャラは「見せしめ」や、あるいは村八分よろしくひどい目にあって、 そういう目にあわせた要因となった主人公サイドや、主人公サイドの歪んだ正義感に便乗するが如くの、 大衆・クラスメイト・モブ系統の 断罪者系連中(作品によってどの立場かはまちまちですが)は、 そこまで追い詰めたら今度はおまんらのが悪くね?な事してもおとがめなしってのが、 結構この国の作品には少なくなく。 しかもそんなのに限ってそれらの一部とはいえ本屋賞だかとってるのをみると、 この国には映画マレーナや漫画カムイ伝をしっかり視聴したり読んだりできる人間達がもしかするとかなり少ないんじゃないか。 と、暗澹たる思いにかられるのです。 やり返すなとは言わない。 ただ、やり返しすぎたら今度はそっちの番というか、 あるいは傍観者の都合ばかり優先して当時者軽視してたら、 伝わりますよって言う。 | ||||
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鎌倉の片隅の古書店が舞台であり、主人公と古書店主の若い女性が、古書の秘密を解き明かしていく。第2巻では、北鎌倉の古書店で働き始めた主人公が、古書に纏わる事件に巻き込まれて、古書の秘密が紐解かれて行く。 | ||||
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このシリーズのファンです‼️とても面白いです。 また購入したいです‼️ | ||||
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親子2代に渡る古本の買い取り依頼から、栞子さんの母親や関連した過去の話へとつながっていく。相変わらず読みやすく、栞子さんが魅力的で推理も冴え渡る。鎌倉に行ったことはありませんが、田舎の風景のような情景が浮かびます。本に関する話題とそうでない時のギャップが良いですね。 | ||||
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2巻もおもしろかった。 主人公の元カノが出たり、栞子さんの母親の話が出たり。 主人公と栞子さんの距離も縮まった…かなー? 恋愛に発展はまだ遠そう? | ||||
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ふたりの関係というひとつの線から伏線が強く浮かび上がってくる巻になっています。 この巻を読んだら次の巻を読まずにはいられなくなります。 ふたりも、どのような人物か読むうちに知れていく楽しさもこの巻にはあります。 | ||||
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この本のシリーズ1を息子が読んで、とても面白かったらしいので、購入しました。届け予定日が10月25〜26日とあったのですが、届いたのは27日で、他社で注文したシリーズ3以降が先に届いていたので、心配しました。届け予定日を27日までに表示しておいてほしかったです。 | ||||
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こうした書籍や映画の紹介が挟まれる作品は数あれど、きちんと物語に絡まっているものは珍しいのだが、本作品はそれに成功している1つ。 紹介されている本も適度にマニアックでなく、読者の興味をひく類になっているし、当該の書籍を読んでいなくても、物語を読む上で支障をきたさないようになっていて、いちいち感心させられる。 難点は、物語の進行が遅い事。 とにかく、栞子の母に辿りつくまでが遅い(刊行ペースも遅かったけど)! 大輔との恋愛も、矛盾なく気持ちをつみあげていかなくてはいけないので仕方なくはあるのですが…。 ライト文芸・日常系ミステリと呼ばれるジャンルがブームだが、その牽引役。 | ||||
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このシリーズを揃えたくて購入しました。テレビでも放映されてましたが、非常に面白い、ほのぼのとした作品だと思います。 | ||||
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もっと軽い感じでラノベに近いと思っていましたが 伏線があったり回収があったりそれが繋がったり 意外と奥深くて面白いです。 | ||||
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