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奥ノ細道・オブ・ザ・デッド



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【この小説が収録されている参考書籍】
奥ノ細道・オブ・ザ・デッド (スマッシュ文庫)

奥ノ細道・オブ・ザ・デッドの評価: 2.71/5点 レビュー 7件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

得意先の子供が好きと言う関係で

1週間かけて何冊か読んだうちの1冊。
う~ん、色々な素材をぐちゃぐちゃに煮込んでムリヤリ料理にしましたって感じ。
何もかもが中途半端かつ自己満足な仕上がり。
得意先の中学生の子供に勧められて、これも仕事と割り切って読んでるけど、キツい。
多分、元々が小中学生レベルを相手にしたものなんでしょう。
このあまりにも低いクオリティーで結構出版しているのだから固定ファンがついているのでしょうか。
奥ノ細道・オブ・ザ・デッド (スマッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:奥ノ細道・オブ・ザ・デッド (スマッシュ文庫)より
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No.2:
(1pt)

ここまでひどいとは

最初から最後まで、ひどいとしか言いようのない作品ですね。
まず文章が稚拙。
表現方法もくどく、荒いとしか言いようがありません。
構成もめちゃくちゃですね。
ストーリーは雑で
何の面白みも感じませんでした。
退屈という言葉がこれほど当てはまる
小説もめずらしいと思います。


奥ノ細道・オブ・ザ・デッド (スマッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:奥ノ細道・オブ・ザ・デッド (スマッシュ文庫)より
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No.1:
(2pt)

ゾンビってより普通な伝奇物な旅路

ゲームのノベライズな雰囲気もありますが、ラノベというよりもかなり一般文芸よりな雰囲気です。

いきなりゾンビが蔓延した江戸。その混乱の中、姉に女装をしこまれた河合曾良と壮年の芭蕉が、
幕府の密命を受け、原因を探るべくみちのくに旅立ちますってなお話。
オブ・ザ・デッドというとゾンビって気になりますが、黒幕に使役される屍(戦闘員)って感じです。
欧米テイストなし。道中、敵の屍を蹴散らしながら名所めぐりして奥の細道な俳句を歌います。

これって敵はゾンビじゃなくていいんじゃないの?普通に使役される魔物の類でいいんじゃない?
こんな強いゾンビが陸奥から江戸にまで溢れていたら、日本滅んでないの変じゃない?ってあたりが
読んでて気になるところ。中盤の用語説明(後述)もアレだし、後半の失速感と謎解きは2巻的なうやむや感も読んでて残念。

途中に話のペースにあわせた用語集ページがあって、最初のあたりは楽しく読めたのですが…、
真ん中辺りで唐突に、まだ出て来てもいないネタバレな用語説明があったのがガックリ。
意図したものかミスかは分かりませんが、こりゃないだろのレベルです。
とにもかくにも、ゾンビってシチュエーションを期待してたので、とっても残念でした。

奥ノ細道・オブ・ザ・デッド (スマッシュ文庫)Amazon書評・レビュー:奥ノ細道・オブ・ザ・デッド (スマッシュ文庫)より
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