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オジいサン



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【この小説が収録されている参考書籍】
オジいサン
オジいサン (中公文庫)
文庫版 オジいサン (角川文庫)

オジいサンの評価: 3.78/5点 レビュー 27件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

合う人には合うんでしょうが…

京極夏彦さんの本を初めて購入したのですが、残念ながら私には合いませんでした。同じ事をずーっと言っていて3ページぐらいで断念。きっとこの書き方が京極さんの醍醐味なんでしょうが…
文庫版 オジいサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:文庫版 オジいサン (角川文庫)より
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No.4:
(1pt)

冗長な文体

京極夏彦の作品を初めて読みましたが、つまらない。冗長でイライラしました。私には合わなかったようです。
文庫版 オジいサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:文庫版 オジいサン (角川文庫)より
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No.3:
(1pt)

恐ろしくつまらない

72歳の老人・徳一は、つい最近「オジいサン」と呼ばれたことを思い出す。
翳んでゆく記憶を頼りに、その言葉の真意を捜しに往く。

老人ののんびりとした日常を淡々と描く意欲作。どういう意図で、それを362頁も書いたのだろう。
50頁を過ぎたところから読むのが苦痛になり、140頁読んだところで挫折した。
起承転結の「起」の部分が無い。だらだらとあらすじを読まされている気がしてならない。

ここのレビューを見ていると高評価をつける人もいるので、かなり嗜好が分かれる作品なのだろう。
amazonのレビュアーは50〜60歳が一番多いと聞いて疑問に思っていたが、本当にそうなのかもしれない。


オジいサンAmazon書評・レビュー:オジいサンより
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No.2:
(2pt)

う〜ん。。

京極堂シリーズの大ファンで全作最低3回は読んでますが…で、他のも結構読んでますが…。。
この作品の前は「厭な小説」を読みました。
が、「厭な小説」より厭な感じのもやもやした感じが…。
厭な小説は嫌ですが、ストーリー展開はあまり嫌ではありませんでした。
難しい漢字を…とのレビュウの方もいらっしゃいますが、そこは京極さん独特の物だと思うので全然気にならないというか、漢字1つに意味を深く持たせるのは他の京極作品を読んでいればごく自然なことだと思います。京極堂シリーズですとそこが良かったりするんですけどねぇ。
ただこの作品は、何もないだだっ広い平坦な荒野でまっすぐな道1本、終点見えず。。みたいな、大げさですが、底知れない恐怖にもにた雰囲気が感じられて。。こちらの方がまさしく「厭」なのではと思ってしまいました。
文庫版 オジいサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:文庫版 オジいサン (角川文庫)より
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No.1:
(1pt)

読む価値はほとんどない

最近購入した本の中で、久々に失敗したと思う内容だ。金を出してこの本を読む価値はどこにあるのかな?と最後の最後まで我慢して読み終えた時の感想である。また京極夏彦なる男の著作はいままで一冊も読んだことはないが、この一冊で作家としての文才がないことは明白にわかる。さらに不自然に難解な漢字を多用する、しかも広辞苑かなにかで調べてきました的な見え見えさが実に鼻につく。作家としての底の浅さ、含蓄のなさ、センスのなさ、サービス精神の欠如、あえて評価するとしたら題名と表装ぐらいか。
文庫版 オジいサン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:文庫版 オジいサン (角川文庫)より
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