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マスカレード・ホテル
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マスカレード・ホテルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全366件 101~120 6/19ページ
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来年キムタク主演で 映画化されるので 購入しました。 とても 面白くて ドキドキしながら読んでいます。 | ||||
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都内にある高級ホテルで予告された連続殺人事件を追うサスペンス。主にホテルマンに扮する若手刑事とやり手のホテルウーマンを中心にストーリーは展開していく。都内で起きた3つの殺人事件の現場には不可解なメッセージが残されていたが、暗号を解読すれば次の殺人事件はホテルで行われるとのこと。複数の警察官がホテル従業員となり潜入捜査を開始する。 次々と疑わしい客が宿泊していく中、独特の鋭い視点で犯人を見る若手刑事と、指導役のホテルウーマンから垣間見える高級ホテルの見事な接客やプロ意識がこの小説の見物。(本題とはそれるが高級ホテル従業員の高いマインドには感心させられた)。徐々に引かれ会う二人のやり取りも面白い。 ラストいくまでに若干間延びした感は否めないが、読みやすい内容でどんどん引き込まれて一気に読みきった。 | ||||
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山岸さんの大ファンになりました。新田さんとの今後も楽しみです。うまくいくといいな。 | ||||
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トリックそのものは、たいしたことはないのだが、サービス業であるホテル従業員と人を疑うのが仕事も刑事という組み合わせの妙ので楽しませてくれる。 ただし全編ホテル内の話しで、さまざまな伏線が積み上げられていくも、その長さに飽きる。 犯人は、登場した時点で気づき、ただし、それがどういう手法で、結末の犯罪に向かうかの一点に興味が絞られてくるわけだが、いやぁ、それかよ、というオチ。これ一昔前の2時間ドラマでしょう。 推理よりも、ホテルの女性フロントクラークの「お仕事小説」と読めば、まぁまぁ楽しめる。 ただし、トータル20%は短くていい。 | ||||
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おもしろかったです。一気に読めました。 でもミステリ小説とは言えないかも。 ホテルで潜入捜査してるのに、終盤まで全然何も事件が起こらないので退屈でした。 最後に狙われていた人物は予想通りでした。 変な客多くてホテルマンはすごいなーと思える小説ですね。 | ||||
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東野圭吾の小説を読んでるだけど数字が羅列されていて一見小説読みでは理解整理出来ず一度立ち止り3度読み返し整理できました。 要するに経度緯度で犯行現場を示し次の犯行も経度緯度で予告しているミステリーです。 | ||||
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まだ著作を全て読んだわけではないですが、色々な世界を見せてもらってるようで毎回楽しんで読みます。自分も主人公と一緒にホテルに潜入しているようで楽しいです。ありがとうございます。 | ||||
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びっくりするほどつまらないです。 なんでこんなに評価が高いのか不思議です。 不自然なところばかりで、登場人物の誰にも共感出来ず。 その後に読んだナミヤ雑貨店の奇蹟の方がはるかに良かったです。 | ||||
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めっちゃ面白い。映画公開が待ち遠しい。登場人物と映画のキャストがピッタシ! | ||||
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期待通り時間を忘れさせるように小説に没頭させてくれる。 一番コアになっている事件の鍵は最後になるまでわからなかった。 2017.12.23 読了61冊目 | ||||
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発売当初に読んだなぁと思ってレビューしてみます。 読んだ感想は、まぁ読みやすく、わかりやすい。サラッと読める感じでした。 東野圭吾さんの作品なので、いずれ映画になるんだろうな..と思ってたが、やはり。 ほぼ舞台がホテルなので、舞台作品としてもやりやすい作品かも? | ||||
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すぐに、本の中に溶け込みあっという間にとりこになりました 映画公開をとっても楽しみです | ||||
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この人の頭の中は一体どうなっているのだろう。綿密な取材に裏打ちされているのだろうが、ストーリー展開といい、プロットの立て方といい、素晴らしいの一言。昔、石ノ森章太郎のホテルってドラマがあったが、その場面場面が、文字の中で鮮明に蘇ってくるようだった。 是非続編にも期待したい。 文句なしに星五つ。 | ||||
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同僚から勧められて読み始め。初めての東野圭吾作品です。 高級ホテルを舞台に、警察の潜入捜査がはじまり…というところで、設定としては難しいなあ、と思いつつ。日頃から暗号の鍵となる要素に接しているせいか、暗号もなんとなくわかってしまったのですが、まさかまさかのそんな展開、と一気読み。 関係ないと思われる会話や、エピソードとして出てくる人物にきちんと伏線をからめていたりと、「あの時のあれがここにつながってこうなるのか!?」と読む手が止まりませんでした。 読後感も良く、スッキリと読み終わる事ができました。シリーズとして続刊という事で、引き続き読み進めていきたいと思います。以降も楽しみ。 | ||||
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主人公は、2人。山岸尚美と新田浩介。 山岸は、ホテル・コルテシアのフロントクローク。 新田は、警視庁捜査一課所属の若きエリート刑事。 都内で、連続殺人事件が起こる。 容疑者同士に関係性はなく、 犯人の目的は不明。 ただ、現場に残された謎の数字から、 同一犯による連続殺人事件と考えられる。 次の現場と推定されるホテル・コルテシアで、 新田達は潜入捜査を開始する。 果たして、ホテル・コルテシアで事件は起こるのか・・。 犯人の目的は・・。 山岸と新田は、真相に辿り着けるのか・・。 ホテルでの日常と潜入捜査を軸に、 ホテルマンの気遣いと仕事への情熱を感じられた。 山岸と新田が徐々に信頼し合い、 交流を深めて行く過程も良かった。 最後の30ページでの種明かしは、 急転直下で予想外だった。 ラストは、思わずニヤリとさせられた。 | ||||
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「お客様は神様ばかりではありません。悪魔も混じっています。それを見極めるのも、私たちの仕事なんです」そう言って、彼女は口元を緩めた。(51p) こういう視点が、このシリーズの全てなのかもしれない。私も、まさかスキッパー(無銭宿泊者)を、ホテル跨いでブラックリスト化しているとは知らなかった。もちろん、名前は次々と変えて行くだろうが、それでもキチンと目を付けることの出来る推理力が必要なのである。もちろん、ホテル特有のサービスは落とさずに、である。 帯には「映画化決定」とある。山岸尚美役に長澤まさみは、アラサー女優の代表格だからうなづけるとしても、刑事の新田に棒読み男優を持ってくるのは、勘弁して欲しい。ま、決定したことだから今更言っても仕方ないのではあるが。映画化に当たっては、犯人云々よりも、ホテルの知られざる「裏側」という処に、焦点が行くのだろうな。 あまりにもスラスラ読めるので、シリーズ化されるとついつい読んでしまいそうになるけど、例えば「偽名を使うこと自体は罪とは言えないからな」(154p)と、現職刑事が言うのはどうかと思う。あれって、軽犯罪法違反だったのではないかしら。その他いろいろ設定が甘いじゃないかと云うのもあって、時間潰し用の候補作にあげて置く。 2017年11月読了 | ||||
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長編の体を成しているが、連作短編のように真相とは関係が無いストーリーも複数話織り交ぜられている。トリックはノックスの十戒や、ヴァン・ダインの二十則に引っ掛かっているような気もする。ターゲットへの殺意にも首を傾げる。ただ、脱線気味のストーリーの中にも、読ませる箇所が散見されたことは、評価に値する。 | ||||
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この価格でこの品質❗️ 奇跡的な出来事でした‼️ こんな商品にまた出会いたいものです‼️ また高品質・低価格の商品をお願いします! 大満足です‼️ | ||||
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私の不注意から、文庫本のつもりで買ったら単行本でした。 けっこう嵩張るのでご注意を。東野圭吾さんはミステリー作家と いうよりエンタメ作家。推理より人間模様に引き込まれます。 本作品も『こんな筋書きありえへん』と思いつつ、独語の完結感 と登場人物の描き方はさすがだと思いました。 | ||||
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個人的には、今まで読んだ東野圭吾作品で一番面白かったです。途中からは、終盤はページを捲る手が止まりませんでした。中盤の刑事と客のやりとりも痛快だし、作り話とはいえ、ホテルスタッフの細やかな配慮には脱帽。こんなホテル、あったら泊まってみたいです。新作「~ナイト」も文庫版出たら読みたいです。 | ||||
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