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マスカレード・ホテル
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マスカレード・ホテルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全246件 1~20 1/13ページ
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レビューを書くために読んでいないため、うまく書けないかもしれません。 東野圭吾の容疑者Xの献身や秘密は意外性があり素晴らしかったと思いますが、こちらはそれほど意外性ある展開ではありませんでした。 そのためそれほど面白いわけではありません。 映画化もされ映画と一緒に見ると楽しめるかも。役者が豪華ですが、主人公の新田は木村拓哉よりももっと若い印象です。まあそれは実写化ということで設定変えても全く問題ありませんが、気になりました。 同じシリーズで続きが発売されているため続きを読むのは楽しみです。 | ||||
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犯人が誰なのかも気になるところですが、 高級ホテル従業員と刑事のプロ意識がとても格好良く描かれています。 | ||||
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本がきれいな形で届きました | ||||
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この作品を読んだとき、同名の映画が作られていたことは知っていたけれど、まだ観てはいなかった。刑事新田役が木村拓哉と聞いていたので、本を読んでいても新田刑事の話す言葉が全部木村拓哉風に耳に入ってきて、なかなか話に集中できなかった。 そうした幻聴(?)を断ち切るために、先日意を決してレンタルDVDを観た。観て正解だったと思う。フロントの山岸を長澤まさみさんが健気に演じている。刑事新田役を務めた木村拓哉は最後までナルシストの大根役者。自分が優れた役者だと思い込んでいる点ではレオナルド・ディカプリオに通じるものがある。一方で殺人未遂に終わった松たか子の告白には涙した。 本では複雑に絡みあっている内容も、映画では主要な部分だけが描かれている。万が一原作を読むのに疲れたら、映画版を観ることをお勧めします。 | ||||
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何度も読み返してしまう程、大好きで面白いです! | ||||
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本作は、高級ホテル「マスカレード」に集まった様々な人物たちが、ある事件に巻き込まれる様子を描いています。 東野圭吾の独特な筆致と、登場人物たちの心理描写が魅力とされています。事件の謎やトリックの解明が進むにつれ、一つ一つの謎解きに興奮し、物語に引き込まれていきました。 また、ホテル内で繰り広げられる人間模様や人物の秘密についても高く評価されています。登場人物たちの背景や関係性が徐々に明らかになり、読者は彼らの心情や行動に感情移入することができます。 一方で、東野圭吾の作品はミステリー要素が強く、謎解きの展開が複雑に絡み合うことが多いため、頭を使う読み物となっています。 総じて言えることは、もしミステリーやサスペンスが好きなら、ぜひ一読してみることをおすすめします。 | ||||
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シティーホテルで起きる事件に刑事とホテルウーマンが立ち向かう。読み進めやすく、テンポが良い。ハラハラドキドキ。次に何かポルノが楽しみながら読み進めることができる。 | ||||
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面白い | ||||
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無駄があったというわけではないのですが、 2人の主人公、2つの違う職種が前提で 描かれてるので最後のほうの事件になるまでが長い! なってからは加速して一気読みしてました。 新田の相棒能勢がよい味を出していて次巻にも 出てくるなかなあと楽しみです。 忘れたころに映画を見たいと思いますが、 まるで最初からキムタクを主人公に考えて 新田という人物を造っていったのかと思うくらい はまり役なキャラクターでした。 | ||||
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きれいでした。包装も。 | ||||
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自分の仕事も尚美の状況に近い所があり、サービス業で働くプロフェッショナルな女性の話に引かれて手に取りました。 難しいお客様に丁寧な言葉と笑顔で対応する尚美はとても参考になりました。 新田が元教育実習生のお客様に何度も呼び出され、無理難題を言いつけられるところは最高に面白かったです。 尚美と少しずつ心が近づく様子も素敵でした。 読みごたえがあり傑作です。 マスカレードイブから読み進めたのですが、マスカレードホテルは冒頭から登場人物が多いので、脇役のキャラも掴めて正解でした。イブ→ホテル→ナイトと読み進めると良いです! | ||||
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刑事をホテルマンに仕立て上げて捜査させるというアイデアが秀逸。 というかこれがすべて。 刑事は性悪説、ホテルマンは性善説という対比が面白い。 | ||||
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尚美は全然休んでいない。ホテルの仕事は大変ですね。新田刑事は人並みのホテルマンに。色々なお客様がいて大変です。教育実習での事を根に持って、新田に嫌がらせする最低な男!視覚障碍者のフリをした「片桐瑤子=長倉マキ」最低!自分の復讐のために「結婚式を利用?」。「霊感がある!」には爆笑しました! | ||||
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これは実に面白かった。東野圭吾の作品は以前読んだことがあったのだが、余り面白くなかったのでそれ以後読んでいなかった。読まない理由に超流行作家ということもあった。私がへそまがりだということと、図書館の棚にほとんどなかったから。さすがに売れるだけのことはある。文章力がある。描写が的確て自然だし、登場人物の描き方もいい。今回の作品では、ホテルのフロントクラークの山岸尚美にぐっと感情移入させられる。もう一人の主人公の新田刑事は、ちょっと危なっかしく描かれていて、はらはらする。 連続殺人の次の事件がホテルで起こるかもしれないので、刑事たちが客だけでなく、ホテルマンにもなって潜入するという筋だが、ホテルの様子が実に上手に描かれ、事件の仕組みもよく考えられている。御見それしました。 | ||||
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面白く読みました | ||||
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満足です | ||||
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新田と山岸がツーショットになるシーン、「ここは能勢さん出てこないでね」という読者の想いと、能瀬さんの想いが重なる場面の描き方が抜群ですね。 | ||||
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ここんとこコロナで外出できないので買ったままで積んだある本を読んでいる。アマゾンのレビューを先に見たら意外と有名な割に賛否両論なので、「どんなストーリーなんやろ?」と興味津々。 この人も会話文が上手いですね。個人的にはジャンルはバラバラですが宮部みゆきや村上春樹と似たような世界(というか会話で状況を作っていくというか・・うまく言えないけれど)を感じました。 犯人は誰やねん??という視点からだけでは「なんや」という感想が出そうなことには僕も共感します。この作者も単なる巷によくおられる密室殺人専門の作家というどちらかと言えばトリックの方に固執する作家群には属しない作家さんなんでしょう。 ミステリーをベースに色んな人種がホテルに来る人間模様を読むのが楽しいと思えば結構楽しめる作品だと思いました。欲を言えば最後の犯人を見つけるまでの展開にはもうひとひねり欲しかったと思いましたけど。 | ||||
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ホテルマンは人を信じる目、刑事は人を疑う目で人を見るという、一つの物に対しても職種によって見方が違うということが上手く描写されていたと思います 2人はそれぞれの職種にプライドを持っていて最初は相容れない様子でしたが、ペアとして働くにつれてお互いのいい点を吸収してそれぞれの成長が見られて面白かったです | ||||
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映画かもされている人気作。とても好きな作品です。 | ||||
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