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少女不十分
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少女不十分の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 21~32 2/2ページ
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維新の作品にしては読み辛い。得意の言葉遊びも無く淡々と話が進みすぎ。 | ||||
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西尾維新は好きだけれど これを3分の1まで読めた自分を褒めたいです 同じ内容を言い方を変えてダラダラ描写するわ 主人公の心情をいちいち詳細に書くわ 関係ない話で本筋を進めないわ 言葉遊びの作家と言っても限度があると思います 西尾維新ファンというより西尾維新信者向けの作品だと感じました これを褒める人は西尾維新の名前が着けば何でも褒めるんじゃないでしょうか? それとも残りの3分の2によほど評価を変える何かがあるのか… | ||||
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戯言シリーズ、化物語シリーズが面白かったもので、期待して購入した。 タイトルと煽り文句と表紙から、読書家としてのセンサーになにやらピンときたものがあったので、迷わず購入した。 どうやら私は「西尾維新にハズレなし」と勝手に思っていたらしい。センサー(笑)。ピンときた(爆) ノンフィクションの体で書かれてはいるが、あまりにリアリティがない。 かといって、フィクションと割り切って読んでもさして面白い話とは思えない。 そのくせ話の流れを遮るかのように、合間にちょくちょく弁解じみた言葉が入ってきて、いらだち倍増。 本作のような独り語りの小説はラノベなどでたまに見かけるが、それに輪をかけてひどいクドさ。 西尾維新の作品はエンターテイメント性が高いことが魅力であると思う。 ストーリーは大したことなくても、キャラの個性や意味深な会話、無駄な言い回し、そうしたサブ要素が大事なのだ。 本作にはそれが、ない。 西尾維新からそうしたサブ要素を抜かすと、各もつまらなくなるものか。 自叙伝なら自叙伝として、書けばよい。 ありえなさすぎて、大抵の人が信じてくれないような内容だったら、なおさら真面目に書くべきだ。(私は9割9分フィクションと見るが) 物語としても自叙伝としても中途半端。どちらにもなれていない。 本作は「エンターテイメント」ではない。 「自叙伝」と作中言い張るが、あまりにあり得ない。 何が言いたいのか「メッセージ性」も感じられない。 読後の第一声は恐らく「これなに?」。 ★5を付けてる人は、本作の何が面白かったのか。 実に理解し難い。 | ||||
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読むべき部分が見当たらない。中高生の文章でした。 何を伝えたいのか全く分からない。 結局、作者自身の何かを自慢したいようだけど文章力が無いので読む側が苦痛に感じる。 5分でギブアップ。ゴミ箱へ消えました。 | ||||
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[きみとぼくシリーズ]や[戯言シリーズ]より、[ニンギョウがニンギョウ]寄り。 何ページめくっても話が進展しない。ただ規定枚数をこなすためだけに日本語を こねくり回しているようにしか思えない内容でがっかりした。 好き嫌いあるだろうが、暇つぶしにしては苦痛でしかなかったので途中で本を置いた。 | ||||
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とりあえず、帯の一文がなければもうすこし楽しめた気がする。 半分くらいネタバレしてるというか、この本でやりたいことがほぼ分かる感じ。 しかし、内容を表しているという意味では良いフレーズ。 書きたくなるのも分からなくはないが、そこは我慢しないとだめなんじゃないかと。 内容は普通…よりやや下くらい。 気を遣いすぎてテンポが悪く、途中ですこし読むのが苦痛に感じる。 本文でも言い訳してるだけあってかなり冗長。丁寧過ぎて疲れる感じ。 人によっては最後の展開が救いになっているのかもしれないが、ありきたりすぎてそれもどうかと。 | ||||
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最初に小説論を持ってきて、もしかしたら本人が体験したノンフィクションかも?と思わせる構成はさすがですが、これに乗れずにいるとかなりつまらなくなります。また、ノンフィクション風にする副作用で、主人公が常識人過ぎるため、従来の西尾作品の面白さとはかなりかけ離れたモノになっています。かと思えば、ストーリーの都合上、主人公がへたれ過ぎな行動を取るためどうしても共感が出来ず、リアリティーも失っています。つまり、ノンフィクションにする事に失敗しています。 文章全体も、過去を振り返っての形をとっているため「あの時こういう行動も取れた」とか「あの時の事を分析するとこうだった」等の日常で使われてもイラッとくる言い回しが多く、冗長なため比較的読みずらいものとなっています。 ラストですが、少し本を読む人なら、似たようなラストの作品は5作品以上挙げることができるでしょう。 この作品を名前を伏せて新人賞に持って行った場合どうでしょう?きちんと「物語を作っている」と判断されるでしょうか?微妙な気がします。 ただ、登場人物実質2人でここまで書けるのは驚嘆です。 | ||||
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他のレビューでも指摘されている通り 非常に読みづらい 5章までで読むのを止めようかと思ったが ここのレビューを見返してみたら高評価が多かったので 思い直して最後まで読み続けた 途中からは多少読みやすくなったが 果たしてこれを書いたのが「西尾維新」でなかったら ここのレビューでも酷評されていたのではないか と思わせるぐだぐたぶりだった | ||||
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とにかく読みづらいので他の方々のレビューが高評価が多いのにびっくりしました。 西尾作品の7割位読んでいるファンなのですが途中で読むのを断念しようかと思った。 斜め読みで読了。感想はお話はわりと良かったけれど読み心地最悪。 | ||||
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読み終わった感想を一言で表すと『文章がしつこい』ですかね・・・。 今回の作品がどういった内容かは知らずに読みましたが、期待していた程面白くはなかった気がします。 西尾作品の面白さといえば『本筋を引き延ばす遊び』の文章だと思うのですが、 この作品に関しては本当に『ただの引き延ばし』の文章に感じられてしまいました。 ことあるごとに挿入される主人公の内面説明がしつこいですし、 既に読者が気付いているような事を一人称でとうとうと語ったり・・・。 やたらと主人公が出しゃばってくるので読みづらくて仕方ありません。 正直ものすごくテンポが悪いと思いました。 他のレビューでは高評価な方が多いですし、 確かに「なんでそうなんねん!?」という展開の意外性はありますが・・・。 う〜ん、どうなんでしょう・・・。 | ||||
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同氏の著作、その「後書き」を読んだ事のある方へ。アレが上下二段組で二百ページ続きます。 読んだ事の無い方へ。例え話を語り続け、一々その表現に対して確認なり訂正なりを行う、といった形式です。想像しづらい点、ご勘弁下さい。 評価は、内容も込み、です。 | ||||
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戯言シリーズ、人間シリーズ、刀語そしていよいよ大詰めの物語シリーズとこの十年を彗星のごとく駆け抜けてきた西尾維新先生の新刊は、主人公を自身に投影したようなそんな印象を受けました。 これまで積み上げてきた十年があったからこそ少女不十分ができたわけような気がします。 ただ、一つの作品としては文字数が多く挿し絵も無いためエンターテイメント性としてはあまりおすすめできないかもしれません。 | ||||
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