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パーフェクトフレンド
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パーフェクトフレンドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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メディアワークスのシリーズは基本星4と5なのですが、この作品は唯一星2つです。内容もあまり面白くないし、オチもいまいち。この作品ってなくても良かったじゃね?ぐらいの勢いです。 | ||||
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今までのこのシリーズ作品は、超現象が作中に登場する、 という一点さえ許容できれば。 最後の毎回恒例の、どんでん返しの後の、真・どんでん返しに素直に驚けて、そこはよかったんですが(驚きレベルに差はありますが)。 今回は、真相がぼかされて消化不良な上、 ある危険イベントにあう対象が対象だけに、人情的にある人々のある事への協力が、余程納得のいく理由がこれから明らかにされない限り色々無理があったり、 特定対象へのレッテル貼りが散見されたり、 一部キャラへのいじりが下品かつ無神経だったり、 正直野崎まど氏も良くも悪くも人の子だなと思った。 本シリーズ一作目の、映アムリタに衝撃を受けつつも、二作目以降マンネリを感じていた所、 これの前作、小説家の作り方が、結構面白く、 個人的に持ち直したかなと思った矢先に、 少々ゲンナリさせられました。 今回の内容レベルでは、申し訳ないが、キャラのテンプレ臭は看過できません。 アムリタくらい他が面白ければ気にならないんですけど。 個人的には一作目や前作の方が好き。 どんでん返しもフェアと感じたし。 | ||||
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まず文章が酷い。 アムリタを読んで「この作家は大物になる」と唸ったのが嘘のような、文章に粗が目立つ作品。アムリタを読んで時は本当に、有川浩のような作家になってくれると思っていました。でも実際には刊行するたびに文章が読めないものになっていく。前作の『小説家の作り方』でも読むに堪えなかったのに対し、今作は半分も読めずに断念。どうやら後半にどんでん返しがあるようですが、それ以前の問題。 ほぼ一カ月周期で刊行していた入間人間でさえこのような文章の崩れ方はなかった。野崎まどはもう安定した実力がつくまでは刊行ペースを落とすべきだと思う。 | ||||
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