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ノーブルチルドレンの告別



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【この小説が収録されている参考書籍】
ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)

ノーブルチルドレンの告別の評価: 4.13/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

配送雑

配送が雑でした。ポストに突っ込んでありました。
それだけです。
ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)Amazon書評・レビュー:ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)より
4048706993
No.2:
(3pt)

別れ

シリーズ第二巻。タイトルは告別。
誰から誰に別れを告げられるのかと思っていましたが、まさかこの二人でしたか。
このシリーズを読む前に抱いていたイメージ通りに、少しずつお話も重くなってきました。
それぞれの抱えている想いが物語を彩っていきます。
1巻より良かったです。3巻はさらに盛り上がってきそうな気配ですね。楽しみです。
ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)Amazon書評・レビュー:ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)より
4048706993
No.1:
(3pt)

かなりドロドロです…。

今巻では吐樹の実母や継母、『永遠虹路』でも触れられていた七虹の出生などについて明かされます。
前巻での一応高校生らしい触れ合いは鳴りを潜め、最後には殺人事件疑惑なんかも浮上しています。
ミステリーっぽくはなってきましたが、恋愛要素目当ての人は苦手かもしれません。

しかし、舞原一族に関するドロドロの家庭事情がこれだけ描かれると、花鳥風月シリーズのほうの印象も変わってきそうです。
最初は鬱陶しいと感じていた緑葉のKYさ加減ですら癒しのように思えます。

雪蛍も本格的に登場してきますが、個人的には『吐息雪色』の主人公が一番好きなので、少々複雑でもあります。
歩夢と彼女の間には一体何のフラグが立ったんでしょうかね?
微妙に不吉な予感が…。

麗羅の過去については予想通りでした。
全四巻で完結する予定のようですが、今後彼はどのように吐樹の人生に関わってくるのか。
これで退場とも思えないような…。
次巻『ノーブルチルドレンの断罪』を楽しみしています。

ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)Amazon書評・レビュー:ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)より
4048706993

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