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ノーブルチルドレンの告別
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ノーブルチルドレンの告別の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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配送が雑でした。ポストに突っ込んでありました。 それだけです。 | ||||
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シリーズ第二巻。タイトルは告別。 誰から誰に別れを告げられるのかと思っていましたが、まさかこの二人でしたか。 このシリーズを読む前に抱いていたイメージ通りに、少しずつお話も重くなってきました。 それぞれの抱えている想いが物語を彩っていきます。 1巻より良かったです。3巻はさらに盛り上がってきそうな気配ですね。楽しみです。 | ||||
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今巻では吐樹の実母や継母、『永遠虹路』でも触れられていた七虹の出生などについて明かされます。 前巻での一応高校生らしい触れ合いは鳴りを潜め、最後には殺人事件疑惑なんかも浮上しています。 ミステリーっぽくはなってきましたが、恋愛要素目当ての人は苦手かもしれません。 しかし、舞原一族に関するドロドロの家庭事情がこれだけ描かれると、花鳥風月シリーズのほうの印象も変わってきそうです。 最初は鬱陶しいと感じていた緑葉のKYさ加減ですら癒しのように思えます。 雪蛍も本格的に登場してきますが、個人的には『吐息雪色』の主人公が一番好きなので、少々複雑でもあります。 歩夢と彼女の間には一体何のフラグが立ったんでしょうかね? 微妙に不吉な予感が…。 麗羅の過去については予想通りでした。 全四巻で完結する予定のようですが、今後彼はどのように吐樹の人生に関わってくるのか。 これで退場とも思えないような…。 次巻『ノーブルチルドレンの断罪』を楽しみしています。 | ||||
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