ノーブルチルドレンの告別
- 青春ミステリ (357)
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全1件 1~1 1/1ページ
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前作の「残酷」を”吐季と緑葉の出会い”とするなら、今作「告別」は”吐季と麗羅の別れ”の物語。 | ||||
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娘が好きで欲しいと頼まれて購入。面白いとの事でした。 | ||||
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配送が雑でした。ポストに突っ込んでありました。 それだけです。 | ||||
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第1巻の展開からは予想もつかない急展開の連続で一気に読み切ってしまいました。 ミステリーというよりは恋愛小説の印象が強かった前巻でしたが、麗羅の過去が明らかになり、ミステリー色も濃くなってきました。 あまりにも切ない幕切れと、まさかの殺人事件で続巻も一気に読んでしまいそうです。 ちなみにどこら辺が<ポップ>なミステリーだったんだろうという疑問が残るのはご愛敬でしょうか。 | ||||
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シリーズ第二巻。タイトルは告別。 誰から誰に別れを告げられるのかと思っていましたが、まさかこの二人でしたか。 このシリーズを読む前に抱いていたイメージ通りに、少しずつお話も重くなってきました。 それぞれの抱えている想いが物語を彩っていきます。 1巻より良かったです。3巻はさらに盛り上がってきそうな気配ですね。楽しみです。 | ||||
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ドロドロした人間関係は嫌いじゃないです、むしろ大好物ですという方にお勧めの一作です 前巻で「花鳥風月」シリーズと違って、随分ライトノベル寄りの作品を書いたな、と思ってたんですが… 緑葉の彼氏とその友人、吐季と麗羅の関係がここまでドロドロだったとは! この巻では殺意と依存が不思議に両立する二人の出会いと別れ、その背景にある二人の生い立ちまでが描かれます 麗羅の元カノを依頼人に仕立て上げた保健部の特別活動&吐季への押し掛け彼女活動のついでにうっかり二人の背景を知ってしまった緑葉さんは大変です ロミオとジュリエットの関係に例えて一方的にラブっていた吐季と彼の唯一の友人だと思い込んでいた麗羅の破局に直面させられるとは! 命の危機に晒されながら吐季の孤独と麗羅の妄執を引き受けようとした先に舞原一族が暗躍していそうな事件が起きて次巻以降緑葉どう動くのか? 一見自由奔放に生きているように見えたノーブルチルドレンたちの吐き気がするぐらいドロドロした過去を描い第二弾でした | ||||
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