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ノーブルチルドレンの告別
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ノーブルチルドレンの告別の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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娘が好きで欲しいと頼まれて購入。面白いとの事でした。 | ||||
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配送が雑でした。ポストに突っ込んでありました。 それだけです。 | ||||
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第1巻の展開からは予想もつかない急展開の連続で一気に読み切ってしまいました。 ミステリーというよりは恋愛小説の印象が強かった前巻でしたが、麗羅の過去が明らかになり、ミステリー色も濃くなってきました。 あまりにも切ない幕切れと、まさかの殺人事件で続巻も一気に読んでしまいそうです。 ちなみにどこら辺が<ポップ>なミステリーだったんだろうという疑問が残るのはご愛敬でしょうか。 | ||||
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シリーズ第二巻。タイトルは告別。 誰から誰に別れを告げられるのかと思っていましたが、まさかこの二人でしたか。 このシリーズを読む前に抱いていたイメージ通りに、少しずつお話も重くなってきました。 それぞれの抱えている想いが物語を彩っていきます。 1巻より良かったです。3巻はさらに盛り上がってきそうな気配ですね。楽しみです。 | ||||
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ドロドロした人間関係は嫌いじゃないです、むしろ大好物ですという方にお勧めの一作です 前巻で「花鳥風月」シリーズと違って、随分ライトノベル寄りの作品を書いたな、と思ってたんですが… 緑葉の彼氏とその友人、吐季と麗羅の関係がここまでドロドロだったとは! この巻では殺意と依存が不思議に両立する二人の出会いと別れ、その背景にある二人の生い立ちまでが描かれます 麗羅の元カノを依頼人に仕立て上げた保健部の特別活動&吐季への押し掛け彼女活動のついでにうっかり二人の背景を知ってしまった緑葉さんは大変です ロミオとジュリエットの関係に例えて一方的にラブっていた吐季と彼の唯一の友人だと思い込んでいた麗羅の破局に直面させられるとは! 命の危機に晒されながら吐季の孤独と麗羅の妄執を引き受けようとした先に舞原一族が暗躍していそうな事件が起きて次巻以降緑葉どう動くのか? 一見自由奔放に生きているように見えたノーブルチルドレンたちの吐き気がするぐらいドロドロした過去を描い第二弾でした | ||||
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この巻は吐季と麗羅のお話です 悲恋になっていくと思っていましたが、恋とは関係ないところで胸がつぶされそうです どうしてこんなことになってしまうんだろうと思いながら、ページをめくる手が止まりませんでした 次のお話は「断罪」 いったい誰が何を裁くのか 続きが待ち遠しくてたまりません | ||||
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それぞれが向き合う形の無い不安とまだ見えない隠された思いが辛いくらいに胸に刺さります。 初めての続編の書籍はもどかしいほど面白く、次回が気になって胸がドキドキします。 綾先隼さんの文章や言葉の選び方はとても綺麗で読んでいて気持ちが良いです。読みやすいのにのめり込んでしまうのは、きちんと選ばれている言葉だからだと感じます。 他の作品も勿論、この人の作品は本当に面白いです! | ||||
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今巻では吐樹の実母や継母、『永遠虹路』でも触れられていた七虹の出生などについて明かされます。 前巻での一応高校生らしい触れ合いは鳴りを潜め、最後には殺人事件疑惑なんかも浮上しています。 ミステリーっぽくはなってきましたが、恋愛要素目当ての人は苦手かもしれません。 しかし、舞原一族に関するドロドロの家庭事情がこれだけ描かれると、花鳥風月シリーズのほうの印象も変わってきそうです。 最初は鬱陶しいと感じていた緑葉のKYさ加減ですら癒しのように思えます。 雪蛍も本格的に登場してきますが、個人的には『吐息雪色』の主人公が一番好きなので、少々複雑でもあります。 歩夢と彼女の間には一体何のフラグが立ったんでしょうかね? 微妙に不吉な予感が…。 麗羅の過去については予想通りでした。 全四巻で完結する予定のようですが、今後彼はどのように吐樹の人生に関わってくるのか。 これで退場とも思えないような…。 次巻『ノーブルチルドレンの断罪』を楽しみしています。 | ||||
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