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夏の王国で目覚めない



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【この小説が収録されている参考書籍】
夏の王国で目覚めない
夏の王国で目覚めない (ハヤカワ文庫JA)

夏の王国で目覚めないの評価: 4.00/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

場所を変えながら、一人づつ消えていく展開はかなり読み応えがある

『そして誰もいなくなった』のように一人づつ消えていく物語です。舞台が一ヶ所だけではなく、場所を変えながらの展開はより面白くさせている。誰が犯人なのか?とか、この次に殺されるのは自分ではないのか?とか、この事件の真相は何なのか?とか、考えながらのサスペンスはハラハラドキドキして、かなり読み応えはある。
ただ、最後の方で明かされる、犯人や事件の真相は、期待された程の内容ではややなかった。しかし、最後の二章「LOGOUT」、「エピローグ」では、モヤモヤ感が晴れてスッキリした気持ちになり、読み終えた印象はかなり良かった。
夏の王国で目覚めない (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:夏の王国で目覚めない (ハヤカワ文庫JA)より
4150313393

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