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別冊図書館戦争
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別冊図書館戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 61~80 4/5ページ
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革命では告白⇒両想い後、突然結婚して官舎暮らしですが、その間を ぎっちり甘味成分過多状態で保管して下さっているのが本書です。 物足りないよ!と革命読後モヤモヤしていた方は読むべきです! ただし本当に激甘なので覚悟が必要です、場合によっては堂上が 教官⇒彼氏仕様なので「・・・え?」となる可能性もあります。恋愛 フィルター付くとこんな男になるのか、と私的には失笑シーンもありました。 郁がとにかく可愛く、そんな郁を読者にかわりこれでもかという程に 甘やかして可愛がっている堂上に出会えます。 因みに原作を読んでおらず、アニメから入り読もうか迷っている方は、 革命の当麻事件を脳内保管してしまえるならば本書から足入れても大丈夫 です。当麻事件をすっ飛ばして戦争〜革命まで放送したのがアニメですから。 是非たくさんの方に本書をお読み頂きほわ〜っと幸せ甘な気分に浸って 頂きたいですvv | ||||
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「図書館戦争」シリーズ主役カップル=郁・堂上教官が繰り広げるベタ甘ラブストーリー。 2人の交際が始まってからの恋のエピソードが、図書館の日常的な小事件と共に描かれます。 とにかく少女マンガを軽くぶっとばす勢いの甘さ。 時に爆笑を誘うラブコメ仕様は、かなり強力です。 純粋に「図書館」ファンに捧げる完全恋愛小説で、私には嬉しい内容でした。 8月9日に、「別冊図書館戦争」第2弾が発売予定。一応これで完結みたいです。 今度は手塚と柴崎のその後が語られる模様。 予告に「ファン待望の結末も」とあるので、今から楽しみにしてます。 | ||||
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作者が登場人物を後からぜぇはぁ言いながら追いかけているのが想像できる一冊(笑)。 どこへ行くんだお前らっ!! とにかく初っ端から口元がにやけます。 未読の方は、本編のエピローグを読まずにこの「別冊」を読み、二人の気持ちにどっぷりはまり込んでからエピローグへ戻ると、さらに楽しめるでしょう。 ベタ甘だろうが何だろうが、二人にドキドキハラハラさせられることを躊躇してはイケマセン。 | ||||
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図書館シリーズの甘々な部分をさらに強化した番外編。もう、表紙からして甘いっ! 図書館で起きる事件そのものがシリーズの本線に比べるとゆるーいかんじで戦闘シーンを減らして激甘増量。 読みやすくなったといえばそうなんだけど、作品としての厚みはなくなったかな〜。 あくまで恋愛面と人間関係だけをクローズアップ。 だから今まで以上に読んでてこっ恥ずかしい(>_<) 面白いんだけど、でも、正直「ここまで書くか」とも思わないでもない。 二人が少しずつ恋人らしくなっていくのは応援したいけど、 ホテルでの出来事とかそんな生々しいところまではちょっと引く・・・。 小牧教官と毬江ちゃんのことに然り。 どんなに甘党の人も限度があるでしょう。本作は甘すぎて甘すぎて、私の限界点を超えそうなんです。 ねぇ、有川さん。いったいどんなラブ体験をすればこんなものが書けるんですか? ご主人との恋愛期間、どんな恋愛をしてたんですか? ぜひぜひ知りたいでーす(ニヤリ) | ||||
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このシリーズ読んでる人で、 「とにかく今すぐ甘アマ気分になりたい!」 という読者向けのボーナストラック。 本編以降の、堂上教官と郁の恋愛模様が可愛らしく描かれています。 堂上教官萌えな読者はたまらないでしょう。 途中、どうでもいいような文章があったりして、読んでてイラっと させられることもありますが、ベタ甘な中にも図書館の抱える問題点や 「表現の自由」の将来的な展望とかも「わかりやすく」織り込まれているのが うまいなあと思いました。 ただ、一回読んでしまうと「お腹一杯」な感じになるくらい ほんとうにベタ甘。 二度読みするほどの感じは、個人的にはありません。 おそらく「2」も出すんだろうなということで ☆3つです。 | ||||
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ぬわぁ〜んと絶頂的に甘い恋愛物語。 本編の図書館戦争は一応物語の主軸を図書館を舞台に繰り広げられる図書戦争をしているので、人間ドラマもその物語の展開に必要なように作られていたのだろうか。 この別冊ではそういったしがらみは一切を取りきって、 登場キャラクターたちが恋愛ドラマに突っ走ってます! あとがきではシリーズ化の予定は無い様な旨が書かれていますが、 結婚というハッピーエンドまで見てみたい読者もいるのではないでしょうか。 | ||||
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想像を遥かに越えた甘さでした! ここまで覚悟して読まなきゃならなかったんですね(笑)。 すごく面白かったし、作者のキップの良さに、二重丸!です。 ここまで書いてくれるとは。甘さもそうだし、二人の関係も。 そうですよねえ。もう郁ちゃんも27歳なんですものね。キャ。 小牧さんと毬江ちゃんにもびっくり!です。 やるなぁ。 柴崎・手塚(弟)カップル?には、もう少し接近してほしいところ。 これからの別冊に、期待が膨らみます。 有川先生、こんな人気シリーズでテレビ化・漫画化しているものを、ここまで思い切って 書いてくれて、ありがとうごさいます(笑)。 | ||||
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ラブ!! ラブですよ 完全ノックアウトされる甘さでした… 乙女郁と王子堂上教官の甘甘生活を垣間見てしまいました。 病院でお泊りで 喧嘩しても 少女マンガ王道的な甘さです。 手塚他のほうも期待して待ってます♪♪ | ||||
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〈図書館〉、〈ミリタリー〉、〈ラブコメ〉といった著者の大好物を ブレンドした痛快SF三題噺のスピンアウト第1巻。 本シリーズにおいては、極端な話、〈図書館〉にまつわるテーマ、そして〈ミリタリー〉な人間関係や 極限状況といったことは著者好みの古典的な〈ラブコメ〉を成立させるために捻り出されたものです。 (もちろん、それらの描き方がいい加減だ、という意味じゃありませんよ。念のため。) 本書はいわば、その濃縮バージョンであり、原液をそのまま頂く趣です。 よって、本作の「正しい」鑑賞法を身もフタもなく書いてしまえば 「ツンデレ教官・堂上のデレに思う存分萌えちゃおう!!」 といった感じでしょうかw 「ベタ甘仕様なので注意」といった照れ隠しなのか、言い訳なのかが、 あとがきに書かれていますが、心配しなくても皆大好きだと思いますよ。 | ||||
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図書館戦争は第一作からよく読んでいました。 昨年の11月に本編が終了して、結構悲しかったんですけど、先月の10日になんと別冊が発売してるではないですか! 発売当初はいろいろあって、書店で買いに行けなかったんですけど、GW明けに近くの書店に行ってみるとちゃんとあったので早速購入しました。 一言感想はやはり皆さんと同じで激甘です!思わず読んでる途中に笑みが止まらなくなってしまいました。ホントこれはニヤニヤが止まらない本です。 良化特務機関があまり絡まない、図書館の日常や小さい事件というのもよく書かれていますし、本当に郁ちゃんは成長したなぁ、と改めて思えます。 帯にもあるように甘い話が苦手な方には少し辛い話かもしれませんが、個人的にはラブコメ前面に出してる作者の潔さというのがとても好きになりました。 | ||||
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本屋さんに立ち寄っておもしろそうだからと何気なく買いました。。。 図書館って題名にはいってるからどんなもんだろうとおもったらなんだかすごい話でした(笑) 本編読んだことないんですけど、本に関わる問題とか本に対する人の思いやら図書館を利用するマナーの問題とかちりばめられてました。 人間関係もなんかほのぼのしてて読みやすかったです、、、主人公カップルが初々しいなかに激甘で焦りましたが(笑) 今度は本編を最初から読みたいと思います。 わからないこといっぱいあったんで、、図書館に防衛ってなんなのかわからないんで(笑) でも面白かったです | ||||
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漫画化アニメ化と怒涛のメディア展開が進行中の図書館シリーズのスピンアウト作品。 実際読むまで私自身勘違いしていたのですが、スピンオフとは違います。 違いますので、登場人物及び中心人物は本編と変わりありません。 違う点は本編が良化サイドとの“戦争”を描いたストーリー重視だったのに対し、こちらは人物本位である点としたものでしょう。 その辺はあとがきで著者自身言っておられます。 といったわけで、言ってみれば図書館シリーズの番外編。 図書館と図書を巡る事件は日常の小規模なものだけに限られ、『図書館革命』でようやくカップル成立したと思いきやエピローグでいきなり苗字が一緒になっていた二人の本編で描かれなかったその空白部分を埋めるエピソードの数々が収録されています。 時間軸的には交際開始直後から1年目に婚約するまで。 早い話が本編からベタ甘要素だけを取り出して煮詰めたような内容。 何というかこう、読んでるこっちがこそばゆくなってきて恥ずかしくなる程。 うわ、コイツらもうダメだ(笑)と思うこと数知れず。 いやはや、面白いけどここまで煮詰まるとさすがに途中で度々「俺はこれを読んで喜んでいて良いのか」と考えずにはいられませんでした。 それくらいに甘いです。 でもやっぱり楽しかったので先の自問に対する答えは「いや、いいんだ!俺は間違ってない!」ですが。 その辺の危険度?は有川さんも認識済みなのかあとがきで警告がされていますので、これから買う予定の人はまずそちらに目を通してみると良いかも知れません。 尚、タイトルに数字が割り振られている…というより帯にデカデカと別冊第1弾とある通り、この企画はまだ続くようです。 あとがきから察するにはあと1冊だけのようですが、次巻は堂上・郁ペア以外を中心にした作品とのこと。 | ||||
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作者が公言しているとおり、ベタ甘です。 革命が発売され…待ってましたの続編。楽しめました! 恋に臆病になっている郁や、彼氏面の堂上、それを冷静に観察する笑う正論小牧、情報屋の柴崎…など随所に面白さが盛り込まれています。 スピンアウトということで、沢山ドンパチやり合うところはありません。 作者も言っていますが…比較的軽い事件が元になっているようです。 郁を餌に犯人を釣ったり、堂上の実家に招待されたり…堂上の妹も登場します。 でも、ただ甘いだけじゃありません。 喧嘩もしちゃってます。 読んでいる最中、楽しくて仕方ありませんでした。 ベタ甘を読みたいなら、コレです! | ||||
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キターーーーーっ まさかこんなに早くスピンアウト本が出るなんて。 しかも、郁と堂上の甘い甘い恋人時代のお話。 前作『図書館革命の』の最後でのいきなりの新婚生活で 多分、出るだろうな、とは思ってたけど、 こんなに早く、とは思いませんでしたね。 しかし、その期待を裏切らない面白さ。 有川さん、すごいです。 内容は・・・ 甘い甘い甘い。 砂糖にハチミツかけてさらにシロップかけたくらい甘い。 甘すぎて読んでるほうが赤面したり、ニヤニヤしたり。 決して人前では読めない作品でした。 恋人時代特有の 幸せと不安が入り混じった二人の生活。 読んでるこちらもハラハラドキドキしながらの読書でした。 図書館シリーズ最初から読んでいるから 余計のめりこんでしますね。 郁と堂上中心ではあるけれど、 他の登場人物にも少しずつ進展もあり、 柴崎ファンとしては 手塚との関係も気にはなるところなので 次回はこの二人のスピンアウト本を出してもらいたいなぁ〜。 | ||||
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一言で言うと「あまいっ!!」 甘いの苦手さんは悶絶してしまうかも?です。ああでも甘いの好きな人でも悶絶する事でしょうからどっちもどっち、なのかなあ? いやーそれにしても、郁ちゃんのかわいい事かわいい事。そうですよね。堂上教官が育てたようなものですよね。うんうん。 あと、「佐渡島トキセンターの職員」よろしく周囲のみんながみんな郁ちゃんたちの事を温かく見守っているというのが・・・また何ともほほえましくてよろしかったです。 とにかく楽しく甘く可愛いお話が続きます。{いやちゃんと要所要所はメッセージ性も持っていてただのラブコメじゃない仕様ですけどね。はい}それに郁ちゃんは今回新しいお名前も頂戴したのですよ!「ブラッディー郁」っていうんです!ひゅーひゅー!かっこいいぞ!郁ちゃん。あら?そういえばこの本の中では『血をみる』場面が3回もありました。「あまーい」のと「かっこいい」のと「堂上教官えらかったね!」・・・です。うふふ。ああ郁ちゃんてば本当にブラッディー。 この本、どこもかしこも可愛くて楽しかったのですが、特に好きだったのは最後のお話でした。「少しでも一緒にいたいのになー」という郁ちゃんの夢はごくごく普通です。かわいいです。私にもようく分かります。・・・分からないのは堂上教官だー!「優しくて辛抱強い人」と思っていたら。いやー「男の子」っていうか「独占欲?」とも思ったり。好きで好きでたまらないんですね。そして最後の最後も。「ふうん。もっと前から言ったらよかったのにこんなこと。ずっと我慢して待っていたのかなあ?この人ったら・・・」って、男の人の可愛らしさを見てしまいました。あきれるやら笑っちゃうやら。こう胸が。ほわーってなって、お幸せにね!と自然と祈ってしまうような。そんな終わり方でした。 お勧めの本です。 できれば本編4冊をがんばって読んでからこちらを読むと良いのですが、この本から入ってもそれなりに楽しいんじゃないかなと思います。ぜひどうぞー* | ||||
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この作者の作品はどれも甘い砂糖菓子で出来ておりますが、私はそこが大好きです。 今作も少女マンガのように甘口に仕上がっております。ただ、学生の甘さではなく、大人の甘さに仕上がっているところが良いです。 大人になった私達。かつて、少女だった乙女心を大人の条件(設定)で読めるのが嬉しい限りです。 | ||||
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この別冊図書館戦争は、堂上が入院して郁がお見舞いをしている場面から婚約する(指輪を下見に行く)ところまでを書いています。 付き合い始めて、ちょっと堂上のセリフが彼氏っぽくなったなぁと読んでいて思います。 郁と堂上の甘ったるい会話が呼んでいるとなぜかこっちも恥ずかしくなり、顔がにやけてしまいました笑。 堂上の郁への優しさはどんな時もあって、ちょっと2人の関係が冷めそうになるときも裏ではちゃんと郁を心配していました。 まぁちゃんと復活してますけど。周りの人のおかげで☆この本では、キスから段階をのぼってやっちゃってます。 カバーの赤にあるようにとっても熱いです。 あと、甘いだけでなく、やっぱり図書館戦争は事件というか色々戦闘シーンがあります。 そこでの2人又はそのほかの(柴崎&手塚、小牧)人の行動も注目です。 言い表すには難しいぐらいあまーく楽しく面白い本です。 百聞は一見にしかずなので読んでみてはいかがですか? | ||||
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図書館革命のラストシーンに至るまでの笠原郁と堂上篤を追いかけるというのがこの本の柱です。組織の一員としてではない堂上という人間は、嫉妬やら弱さやらを抱えた人間なんですよね、やはり。キャラ好きの人には一読の価値アリです。 キャラクター重視の方針らしいので、良化法関連の大事件は起こりません。しかし、作者らしい、社会に対する毒が各所にちりばめられており、飽きさせません。ネット連載されていた、「フリーター、家を買う」でも思いましたけれど、見過ごされがちな、社会的弱者というか、社会的少数派の人たちにスポットを当て、そこに感情移入させるのが上手いなあと思います。そういうところに偽善性を感じて嫌がる人もいるかもしれませんけれど、これからも書き続けてもらえると嬉しいです。 キャラ重視路線でもう少しシリーズは続くようです。ボクの希望としては、稲嶺前指令のエピソードで何か一ついただければ、と。 | ||||
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「図書館戦争」のスピンアウト小説です。 笠原郁と堂上篤の恋愛の進行から婚約までのエピソードを横軸に、武蔵野第一図書館の日常の出来事を描いた5編の短編集になっています。 作者が「あとがき」で書いているように「ラブコメ仕様」です。甘甘のラブストリーは、主人公二人の、まさにコメディと言える行き違いで笑わせてくれます。 「明日はときどき血の雨が降るでしょう」 「一番欲しいものは何ですか?」 「触りたい・触られたい二月」 「こらえる声」 と、ここまでは窃盗事件や不当滞在者、母親の暴力、薬常用者などの日常の事件で、本編であったような華々しさはありません。 唯一、最後の「シアワセになりましょう」だけが、良化特務機関との対決があり、言葉の規制への反論が述べられて、本編の物語の描写を思い出させます。 気軽に読める楽しい作品です。 | ||||
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アニメ化と同時に、最終巻の空白の時間を埋める『別冊』の登場です。 まさか、図書館戦争シリーズ入門にこの別冊から読む方もいないと思いますが、 アニメで知った方には念のため、通常シリーズから読み進めてゆくことを推奨します。 さて、内容はといえば最早甘いッ! ・・・の一言で大体の説明は付くのですが、 そこはそれ、「革命」のラストで甘々だった二人の様子から想像していただければ もう十分です(笑) 大体ああいうかんじです。 じゃあそれだけなのかしら? というと、もちろん有川さんはその点手抜きはありません。 本編シリーズでは大きな事件ばかりでしたが、今回は日常的な事件を扱っています。 日常、現実の図書館で起こりうることが、起こり得ないことと上手くミックスされて 問題提起をし、時に作中で解決してすっきりし、また考えさせられます。 まあ、その事件は全編二人のラブラブいちゃいちゃぶりにまぶされていますが・・・! あの二人のいちゃいちゃっぷりに耐えられそうなら、読んで損はありません。 「・・・一体どんな交際期間が・・・?」という野次馬根性丸出しで読んでみてください(笑) 今後の別冊は他のカップルにも話題が飛ぶとのことで、大変楽しみです。 (文中、放映中のアニメをご覧になっている方に配慮し、一応カップルの名前については伏せました。 ・・・が、まあ、多分一話の時点でモロバレになりそうな気がしますけどね・・・!!/笑) | ||||
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