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別冊図書館戦争



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【この小説が収録されている参考書籍】
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)

別冊図書館戦争の評価: 4.48/5点 レビュー 86件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全86件 41~60 3/5ページ
No.46:
(4pt)

ベタ甘!なのに胸焼けしない

外出先で読むのはキケン!
何度読んでもヘラヘラせずにはいられない。
本編より更に破壊度upのためご注意あれ。
文庫化新録「マイ・レイディ」にも撃沈。
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)Amazon書評・レビュー:別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)より
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No.45:
(4pt)

甘すぎて直視できない…。

『図書館革命』の最終章からエピローグまでの空白を埋めるスピンオフ小説となってます。
本編よりもさらに恋愛要素に重きが置かれているので、甘々が苦手な人はだめかもしれません。
初体験のところの描写とか、他ではあんまり見かけませんよね;

お約束の単行本未収録短編『マイ・レイディ』では、小牧と毬江の恋愛模様が描かれています。
個人的にはこれが一番甘かった気がします。
普段がクールな小牧だけに、ギャップがすごくて直視できない…。
周りに誰も人がいない時に読むことをお勧めします。
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No.44:
(4pt)

(注意)ニヤッとしてしまいます。

図書館戦争本編のストーリーの後日談的な短編集。
著者曰く「「別冊」は「別冊花とゆめ」とか「別冊マーガレット」とかそんな感じ」とのことなので、

・「図書館戦争」の登場人物が好き
・有川浩さんのベタ甘ラブコメが好き

という二つの耐性が付いていないとお薦めできない一冊。
本編のように大きな事件が起こる訳ではなく、単純に郁と堂上のバカップルぶりを楽しめます。
なんていうか……ニヤッとしてしまいますよね。ホンマに。
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No.43:
(5pt)

覚悟しすぎた(^^)

よし来いベタ甘!と思って読み始めたんですが…程よく甘い感じでした。

もちろん今までの堂上さんと郁ちゃんを考えるとシアワセ感いっぱいでうらやましい程ですが。

図書館と恋愛の日常がうまく混ざってて、楽しめた1冊でした。

それにしても、郁ちゃんに歩調を合わせてくれて、でもちゃんとリードしてくれて、見守っていてくれて、たまに直情バカで…堂上さんって理想の男性だわぁ…
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No.42:
(5pt)

アフターサービスを忘れない作家根性に拍手!

堂上と郁の告白から結婚に至るまでの補完ストーリ。本編では演出の都合上飛ばされた部分。でも図書館シリーズファンとしては、ぜひとも知りたい堂上と郁の古風で不器用な恋愛模様が描かれています.男勝りで窃盗犯を殴り倒し、返り血を浴びて微笑む「ブラッディ笠原」が、恋愛ごとになると臆病な女の子になってしまうギャップに萌えました。ある意味、堂上と郁は最初から両思いなので、安心して読んでいけました。別冊'2では手塚と柴崎の恋愛編が描かれるので、楽しみです.ただ、徒花スクモ氏のイラストは嫌いなので、本の装丁としてはかまんできますが、扉絵にある、真っ黒な顔の堂上や郁は気持ち悪いです.角川文庫は「GOSICK」でも同じ失敗をして、結局ビーンズ文庫からイラスト付きバージョンを出し直しています。愚行ですね.
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No.41:
(5pt)

幸せな気分になれますよ〜

もう、皆さんが書かれている通り胸がキュンキュンのベタ甘です。

うっかり公共の場で読もうものなら、終始顔がにやけてしまいますので要注意(笑)


素直でカワイイ恋する郁と本編とは打って変って色々大胆な堂上の愛の軌跡は
読んでるだけで、いや本当に読んでいるだけなのに
まるで自分が恋愛しているような幸せ〜な気持ちになります。

7月には文庫もでますね〜楽しみ。
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No.40:
(5pt)

読んでて恥ずかしくなるくらい甘い

各エピソードは、それなりに固かったりするのですが、
事件の前後にある二人のシーンだけ拾い読み。
はい。堂上教官に叱られそうな、邪道のキャラ読みです。
あまりの甘さに、読んでいて、エッチな少女漫画をこっそり
読んでいるような少し恥ずかしい気分になりました。
郁ちゃんのまっすぐな性格のおかげで、なんとか許容範囲・・・か?

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No.39:
(4pt)

スピンオフ

いまさらはまったので、いまさらレビューです。

甘い。
読んでいて「こっちが恥ずかしい」と思うほどに。
また、作者が女性だからか【はじめて】の痛みのくだりが
私は一番感心して、驚き、まさに。と共感した。
ところどころに、はっとする描写がされているから、リアルな女子会話が
むず痒くも感じる。
重くならず、軽くならず、甘い日常を想像することが出来る。

ここまで原作者に書かれてしまうと、嬉しいやら寂しいやらでもありますが、
商業誌でしっかりと「出会い〜結婚」までのプロセスが、恋愛小説ではないのに
書かれている事も珍しいなと思いつつ、お腹いっぱいの幸せをいただきました。

久しぶりに乙女小説を読んだ感じです。





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No.38:
(5pt)

しまった、早まった・・・

レビューに「これでもかっ!」と出てくる「激甘」という言葉。
いや〜みなさんのおっしゃるとおりでございました。
甘い甘い。もう、楽しすぎるぅぅ。
こりゃたしかに人前では読めません。

さて、先日ちょうど図書館革命まで読み終わったところで
読書好きの小学生の娘に本編&アニメを「すごく面白いよ」と薦めてしまったばかりなのだが
こりゃまいったな。
お母さんとしては、これは正直小っ恥ずかしいぞ。
うわっ、どうしよ〜検閲したくなってきた(笑)
そのうち絶対見せてあげるから
別冊だけはあと5年、いや3年まてっっっ!
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No.37:
(5pt)

甘い!! 良い!!

図書館戦争のスピンオフ第1弾。
堂上教官と郁のベタ甘な話が読めて大満足でした!!
教官好きにはたまらないあの優しさも良い!!
何度も読み直しています!!

本編が良かった人にはかなりオススメの作品です!
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No.36:
(5pt)

最高に甘い(笑)



最高に甘すぎます(笑)
大好きですね、この甘さ(笑)

もう、小説とは思えないほどのベタベタぐちぐち亀の歩みのような進み具合、純情娘のうじうじ談、「しゃきっとしろーっ!!」と叫びたくなります。


こんな恋愛したいな、と素直に幸せになれる物語。
堂上教官loveな方が増殖する物語だと思いますね(笑)




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No.35:
(4pt)

日常業務

「図書館戦争」のスピンアウト。
別冊では、本編では自重していた恋愛重視。

でもそれだけではないから面白い。
「こらえる声」「シアワセになりましょう」なんかは本編で扱っても良かったのではないか。

今回は日常業務にまつわる話が多い。
私は静かで平和な図書館しか知らないが、その裏で職員さんが苦労してくれているんだなー
なんでこの著者はこんなに内部事情に詳しんだろうか。

そして木島ジン、検閲に別の手段で抵抗する作家。
ああ、この発想はなかった。
差別の本質、言葉の本質。
その言葉自体ではなく、意図にこそ差別の本質がある。
いかなる言葉も差別語になる可能性を孕んでいる。
これは力強い主張だ。
この木島ジンのインタビューだけで、この作品を読んでよかったと思えた。

恋愛小説のつもりで読むと、予想外のメッセージ性が楽しめる。
だがそのメッセージ性だけを期待して読むと、甘過ぎて耐えられない。
そんな感じの一冊です。

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No.34:
(5pt)

ハッピーになれる小説

完結したはずの図書館戦争シリーズだけど、あまりの人気に、スピンアウトが出た。すでに2冊目も出ているが、これは1冊目。

相変わらずの大甘な展開も、おなじみの登場人物も、みんな読んでて心地よい。たまにはこういったハッピーな小説もいい。
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No.33:
(5pt)

ベタ甘!だが、そこがイイ!!

図書館戦争シリーズのスピンアウト。
キャラ読み派にもオススメですが、
甘いだけじゃなくて、ちゃんと考えさせるところもあるのが
有川浩のすごいところ。

最後のゴールインのしかたは、
「そうくるう!?」と思いつつ、「そうでなくっちゃ!」と思ってもしまう、
そんな不思議な楽しさがありました。

あと、
柴崎と手塚はちょっとびっくりするくらい亀だね!
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No.32:
(5pt)

すごーーく甘い話。少女マンガ好きな人はぜひ!!!

正直、本編よりも好きでした。

すっごく、甘いです。そして面白かった!

本編は万人受けするって感じだけど、
こっちは人を選びますね。
甘いのOKな人には楽しいけど、図書館戦争っていう世界観を中心に好きな人には、
違うと思わせるかも。
でも、それは帯に「甘い」って書いているのだから、苦手な人はやめとけばいいだけの話。
少年漫画の方がっていう人は注意して決めましょう

少女まんが好きな人はぜひ!!
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No.31:
(5pt)

別冊図書館戦争'Tって・・・・・・

有川浩さんの代表作、「図書館戦争シリーズ」の番外編です。
ヒロインとヒーローの郁と堂上が、恋人時代にどれ程ラブラブだったかがよーく分かります。
はっきり書いて、ベタ甘です。私は何度ももだえ、叫びながら読みました。
帯には「恋愛成分が苦手な方は購入をお控えください」とありますが、実際その通りだと思います。うっかり読んでしまったら、多分死にます。気を付けてください。
さて、なにはともあれ、「図書館戦争」のファンの方には必見の小説です。「図書館戦争見たことない」って人もこの本単品のみでも十分楽しめるし、もだえれると思います。
私としては、「図書館戦争」シリーズを読み切ってからみてほしいです☆
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No.30:
(5pt)

満腹です!ごちそうさま

この作品、余りの甘さ加減に辟易された向きも多い様ですが、マンガ版(LaLa版)を愛読中の私には普通に楽しめました。堅物な男が恋すると、こんな風にメロメロになるのか!って。ニヤリとしますね。郁の恋する乙女っぷりもほほえましいなぁ。惜しむらくは、本の値段。高いよ〜。
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No.29:
(5pt)

別冊になって帰ってきた

笑いあり、涙ありの図書館戦争が別冊になって帰ってきました。作者のあとがきを信じて続きは無い物と思っていましたが、テレビに漫画に多極展開の後の別冊、買う前はどうかなと思いましたが、DVDも全部見終わったところで購入。一気に読み終わりました。
図書館で戦争をするというあり得ないシチュエーションでよくぞここまでまとめあげた物だと思います。
登場人物たちの生き生きとした姿を思い描くのも楽しいのですが、やはり戦争というリアルな行為で図書を守るその姿は、本好きの私は応援したくなります。
これからも私たちの大好きな本を守って行ってほしいと思います。
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No.28:
(5pt)

ベタ甘大好物な人に☆

図書館革命まで読んだ人には感無量の内容ではないでしょうか。 郁&堂上の結婚前までのベタ甘バカップルぶりがこれでもかと描かれてます。 特に堂上教官の郁へのメロメロぶりはすごいですね! ベタ甘が苦手な人は本気で駄目だと思いますが、私は大好きです! もう一回バカップル時代を一冊書いてほしいくらいです。 絶対オススメ!
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No.27:
(5pt)

恋がしたくなります

本編での郁と堂上がじれったい位進まなかったので、最終巻のエピローグでは「え〜!いきなりこれ?」と物足りなさ感がありましたが、そんな思いに応えてくれたかのような激甘ボーナストラックです。

もう、読んでて甘酸っぱさが止まらない!柴崎と同じく「いいなぁ〜」「こんな恋愛したいなぁ〜」って心の底から思いました。
郁の方は服装や下着にこだわったり、相手の反応に一喜一憂したり、いかにも初めての彼氏ができた女の子そのもので「あ〜わかるわかる」とほほえましい。
そして堂上の郁への愛情は、恋人としてだけじゃなく、まるで父親が娘を見守るような深さと優しさがあります。
長年上司として郁を見続けてきて、長所も短所も全て知りぬいた上で好きだから、ジャージ着てても下着がどうでも(笑)愛情揺らぐことがないんですね。
こんな人にこんな風に愛されたらほんと幸せだろうなぁと思います。それに気づかず一人で嫌われまいと頑張ってジタバタしてる郁がまた可愛いんですけど。

勿論笑いシーンも盛りだくさんです。返り血のシーンは読んでて思わず声に出して笑ってしまいました。私の中では本編一巻の「なまはげか?」に匹敵する面白さでした。


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