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別冊図書館戦争
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別冊図書館戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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恐ろしくベタ甘な図書館戦争シリーズの後日譚。一応硬派なネタのエピソードの中で展開するので読めない事はないが、郁と堂上がキスから始まり肉体関係を持ち婚約に至るまでの過程を事細かく読まされるのには参った。 シリーズの第5巻なので心配無用なのだろうが、ほぼファンブックのような内容で、これをいきなり読んではいけない。そういう内容だと割り切って読めば余計な事を考えずスラスラ読めて面白いと思う。正しく別冊か。 | ||||
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どうして「別冊」という体裁ととるのかわかりませんが、作者自身がもう少し書きたかったという気持ちは理解出来ます。読者が主人公二人のラブコメデイの決着を見たいという気持ちに応じたのでしょう。エンターテイナーとしてのその態度は立派であると思います。 本題の流れが、検閲とそれに対しての図書館側の自主防衛そしてそのためには武器の携帯と戦闘さえが許されるという面白くも素敵な発想からの作品ですから、その意味からするとラブコメな面は展開のためのエピソードであり、道具のひとつと言えます。そうなると確かに「別冊」とするべきなのでしょう。ただし、やはり序々に面白みは落ちてきています。一作目が圧倒的に傑作だっただけに、シンドイ作業だと察します。 | ||||
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これだけだと本当に甘い。かといってキュンキュンするかと言うと、そうでもない。 私にとっては、図書館戦争というスリリングな設定にささやかに差し挟まれるからこそのキュン要素だったみたいです。 また残念ながら堂上教官は1巻のときが一番かっこよかった…と思うのも大きい。 ツンデレ初心者の私には、だんだんデレそのものになるところが受け入れ難く、もっと男前でいてほしかった。笑 女子がキャーって言いそうな殺し文句がたくさんあったけど、女子受け狙いって感じで…。 まあいいです。 郁はあいかわらずかわいくて、むしろ郁萌えの一冊です。 | ||||
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本編で何かが足りないと思っていた部分がこの巻に偏っていました。 作中での出来事は小<大へ進むのが興奮度が増すものだが本編には殆ど出てこない。 どちらかと云えば別冊となっているこちらが本編にすべき内容が多い。 この作者は登場人物に頭をポンポンさせるのが好きなようでやたら出てくる。 普通は『頭気安くさわんじゃねぇ』となるものだが、それで収めようとしている、意味不明。 本編4冊はマンガ調だが、こちらはラノベ調としてまとまっていて良かった。 視点の変更がキチンと区切られているので読みやすくなった。 本編はダメな作だが別冊は読んで楽しめる。 | ||||
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息子のために買ったので内容はわかりませんが、まあまあおもしろかったそうです。 | ||||
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このシリーズ読んでる人で、 「とにかく今すぐ甘アマ気分になりたい!」 という読者向けのボーナストラック。 本編以降の、堂上教官と郁の恋愛模様が可愛らしく描かれています。 堂上教官萌えな読者はたまらないでしょう。 途中、どうでもいいような文章があったりして、読んでてイラっと させられることもありますが、ベタ甘な中にも図書館の抱える問題点や 「表現の自由」の将来的な展望とかも「わかりやすく」織り込まれているのが うまいなあと思いました。 ただ、一回読んでしまうと「お腹一杯」な感じになるくらい ほんとうにベタ甘。 二度読みするほどの感じは、個人的にはありません。 おそらく「2」も出すんだろうなということで ☆3つです。 | ||||
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