■スポンサードリンク


別冊図書館戦争



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)

別冊図書館戦争の評価: 4.48/5点 レビュー 86件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.48pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全86件 81~86 5/5ページ
No.6:
(5pt)

甘〜い

本を読む前から「激甘注意」なのは知っていましたが、
まさかここまで甘くなるとは思ってもいませんでした。
堂上と郁の、恋人期間の甘〜い話。
図書館で起こる様々な小さな事件もたびたび起こりますが、
それも二人のバカップルぶりがより浮きだす感じになってしまいます。
郁が可愛すぎて困りますね!
柴崎&手塚コンビもなかなかにいい感じになっているので、お勧めです。
…激甘に耐えられる人ならば、ですが。
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)Amazon書評・レビュー:別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)より
4043898096
No.5:
(5pt)

Dolce Vita

当麻事件のその後、郁と篤さんの亀の歩みのような恋の進捗状況。
着実に距離を縮めている小牧と毬江はいいとして。
鈍感さでは郁といい勝負の手塚弟と意外に晩生な柴崎の行方は!?

ささいなことでも不安になるときはあるし、自信がなくなることもある。愛とは育てていくもの。
郁がどんどん可愛くなる。爆笑させてもくれるけど、とっても可愛い。
しかも、周囲の暖かく、あるいは、生暖かい見守る目も素晴らしい。
堂上は女子にもてたい男子、必見。ツボの押え方、地雷の外し方の参考になること請け合い。ここまで至れり尽くせりな上出来な男性がいたら、うっかり恋をしたくなるかもね。

表現の自由の問題、差別の問題、障害に関する公共の配慮の問題などなど、メッセージ性はしっかりと貫かれている。
が、とにかく、甘い。じれったくても甘いし、くっついても甘いし。転げまわってのた打ち回りたくなるほどのベタ甘ぶりが、いっそ潔くて、読者の私もシアワセになれました。
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)Amazon書評・レビュー:別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)より
4043898096
No.4:
(5pt)

お砂糖のかたまりが、でーんとある感じv

表紙の帯には「恋愛成分が苦手な方はご健康のために購入をお控えください」との注意書きがあり、でも甘いのはいつものことだよね〜と思っていたら!!
これまた、とんでもない間違いでした。
読み出して6ページくらいからもう、甘すぎのお砂糖のかたまりが、でーんとある感じで。
そこから先もずーーーーと、お砂糖だらけです(笑)

二十六歳純粋培養乙女・茨城県産の郁と彼氏モード全開の堂上教官。
ひたすらこの二人がメインのお話が5話入っています。
恋人同士になって、ひとつひとつクリアしていく過程を、とまどったり、悩んだり、やっちゃったりしている郁が可愛いです。

あとがきに、「二冊目はほかの登場人物もちょっと予定しています」とあるので、また次の発売が待ち遠しいですv
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)Amazon書評・レビュー:別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)より
4043898096
No.3:
(4pt)

掘り下げたらやっぱり甘かった。

みなさんの言う通り、本の帯にもある通り、
文句なしに甘いです。
行動もセリフも。
そして相変わらず笑わせてくれるカップルだ・・・。

キャラ読み好きな方はとっても楽しめると思います。
個人的には、堂上教官側の心理(事情)にも
触れている部分がいくつかあったのが良かったです。
(本編では笠原側からの視点ばかりだったので)

そして、現在のメディア事情・図書館事情にも通じる話もあり、
「ただただ甘いだけ」に終わらないのも好ましいです。

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)Amazon書評・レビュー:別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)より
4043898096
No.2:
(5pt)

すいません、なめてました・・・

劇甘警報出てましたが、対策として「レインツリーの国」読み返してるし、こちとら現実の新婚さんだい!
かかってこーい!!ってんで、わくわくしながら読みました。

・・・すみません、ごめんなさい、なめてました。

リアル新婚さんも、付き合い始めのバカップルにはかないません。
郁と堂上の、亀の歩みのような進捗具合が、「革命」の堂上転院すぐ後くらいから大体一年くらいにわたって、日常の事件とからんで描かれています。

誌幅はほぼ、キャラクターの人間模様(というか恋愛模様)に割かれていますが、合間には本編にもある「差別表現について」や「聴覚障害者の現実問題」や「言葉を狩る」ということについても考えさせられるエピソードがあります。
劇甘! でも やや塩入。 塩キャラメルみたいな一冊ですね。
別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)Amazon書評・レビュー:別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)より
4043898096
No.1:
(5pt)

※激甘警報!

本編図書館シリーズのスピンアウト、別冊シリーズ第一弾!
かなり甘いので、そういうのが苦手な方にはオススメできません。

図書館の事件は本編ほど大きくなく、登場人物を軸にした日常的小さな問題が起きています。
内容はもうベタ甘、激甘!
これ一冊で砂糖の過剰摂取で糖尿病ですよ!!

別冊シリーズ一冊目はもちろん主人公組の郁と堂上教官をメインにした話です。
郁と堂上が付き合い始めたところから二人のバカップルっぷりが見事に書かれてます!
ところどころの柴崎、手塚の微妙な関係も見逃してはいけません!

ホントにごちそうさまです。

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)Amazon書評・レビュー:別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)より
4043898096

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!