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罪深き海辺



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罪深き海辺の評価: 3.75/5点 レビュー 24件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1~20 1/2ページ
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No.24:
(4pt)

早くて綺麗!

納期が早く、本も綺麗だった。
大変満足!
罪深き海辺(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(上) (講談社文庫)より
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No.23:
(4pt)

早くて綺麗!

納期が早く、本も綺麗だった。
大変満足!
罪深き海辺(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(下) (講談社文庫)より
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No.22:
(2pt)

田舎町に織りなす、人間模様と、待ちの歴史。

古い田舎町を舞台にした、人間ドラマに、悪性要素と、ほのぼのとした恋愛感情と
人に対する愛情が絡まった、飽きない、構図が見事に描かれている。

推理小説としての、プロットも、見事。
罪深き海辺(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(下) (講談社文庫)より
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No.21:
(5pt)

読んでほしい作品

初めて読む作家さん。あまりのお面白さに一気読み。上下巻
罪深き海辺(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(下) (講談社文庫)より
4062773503
No.20:
(5pt)

面白い

内容も面白いし配達が丁寧です
罪深き海辺(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(下) (講談社文庫)より
4062773503
No.19:
(5pt)

設定が独特

田舎の情景描写が独特。飽きない流れで面白い。
罪深き海辺(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(上) (講談社文庫)より
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No.18:
(3pt)

二段組500ページの作品ではありますが・・・・

確かに配役の設定は面白いのです。アメリカ帰りの風来坊じみた人物と、地元の退職まじかのベテラン刑事というコンビの配置。ただ、どちらが主人公なのか時として不明になる箇所が多くあり、入れ替わりますが、それも作者の意図なのでしょう。それにしても、狭い港町、漁港町で人間関係を組み立て動かすにしても、あまりに場所が狭く同じ様な場面と科白が何度も出てきます。ですから、ヤマ場が来たようでそれが平穏に過ぎ去ってしまいます。しかも、過去の事件と現在の利益闘争を組み立て、そこに殺人事件を何件もからめるのですが、どうのも殺しの理由がはっきりしません。ですから、迫力が無い。案の定、動機が弱いし、こじつけの印象しか持てません。
 因習とか怨恨にしても、後半に言葉で説明という形を取り、描写になっていません。最後はバタバタと強引に終焉に持って行った感じです。二段組で500ページ近い作品ですが、新宿鮫シリーズに慣れた読者にとっては、なんとも消化不良な読後感しか覚えないのではないでしょうか?
罪深き海辺 (講談社ノベルス オC- 10)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺 (講談社ノベルス オC- 10)より
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No.17:
(5pt)

評価とおりでした

何の問題もありませんでした。次回も注文します。
罪深き海辺(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(下) (講談社文庫)より
4062773503
No.16:
(5pt)

今回もやられました

毎作全く違った視点とテーストで、変わらぬワクワク感とゾクゾク感をありがとうございます。
1作ぐらいは読者の期待を裏切る作品は、大沢先生にはないのでしょうか?
罪深き海辺(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(下) (講談社文庫)より
4062773503
No.15:
(4pt)

大沢 在昌

昔からのフアンで、息きらさず一気に何時も楽しく読んでいます。
罪深き海辺(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(下) (講談社文庫)より
4062773503
No.14:
(3pt)

期待したが…

大沢作品は有名な新宿鮫もいいが狩人シリーズが気にいっている。それらに比べるとインパクトが薄いしイマイチだ。
罪深き海辺(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(上) (講談社文庫)より
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No.13:
(2pt)

盛り上がりにかける

上巻の人間関係や謎が集約されるが山場もあまりなく盛り上がらない。狩人シリーズに比べると見劣りする。
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No.12:
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

読み応えあり

港町を舞台に、主人公が現れることで町の名家と暴力団が蠢きだします。上下巻で読み応えたっぷり楽しめます。
罪深き海辺(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(上) (講談社文庫)より
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No.11:
(4pt)

楽しいです

大沢さんの作品らしく最後まで引き付けられてしまいます。でも最後の展開は創り過ぎ感をぬぐえませんでした。
罪深き海辺(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(下) (講談社文庫)より
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No.10:
(2pt)

うーむ。

大沢氏の描くハードボイルドを
いくつか読んで
どれも面白かったので期待していたのですが、
今ひとつ、残念な感じでした。

さらりと読めて、主人公のキャラも悪くないのですが、
もうひとつ、深さがないというか、魅力がないというか、
何を考えているのかわからないというか。

出会う人が弾かれていく、「魅力」ある主人公の「魅力」が
読者に伝わっていない作品なのではないでしょうか。

帯に「この街の人間は信用できない」とありましたが
それを読んで本作を読むと肩すかしでしょう。
意外性もなく最後は淡々と読み進めてしまいました。

他に読んだ作品が素敵なだけに、厳しくして★2つ。

別の作品に期待します。
罪深き海辺 (講談社ノベルス オC- 10)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺 (講談社ノベルス オC- 10)より
4061827871
No.9:
(2pt)

TVドラマのノベライズかと・・・

読み終わって最初に出た言葉は「なに、それ・・・」。  これが新宿鮫シリーズの作者と同一とは思えませんでした。
途中、魅力的な人物も出てはきますが、とにかく話の展開も都合よすぎ。  ”眠たい奴ら”の焼き直し。 読んでない方は、こちらをどうぞ。
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No.8:
(4pt)

テンポがとても良い半面

最初から最後までワクワクさせる展開で、
一気に読み切りました。
舞台が田舎町というのも新鮮で、
意外性のある展開にも楽しませて頂きました。

ただ、リアリティに関しては少し気になる点も
有りました。
列記してみますが、少しネタバレになるので注意して下さい。

1.事故死に見せかけて殺害
⇒事件性なしと判断される⇒何とかして解剖出来る様に手配
⇒そのまま物語終了(監察医は放置プレイ?)

2.自殺・事故死に見せかけて殺害
⇒本作一杯人死にますが、殆ど手口は謎のまま。
 どうやったらそんな殺し方が可能なのか・・・ 

3.元プロレスラー 身長182cm、体重80kgという設定。
⇒私の身長185cm,体重82、(空手やってる)で設定と近いですが、
 身長180越えで体重80台は痩せて見えます。
 正直元レスラーにしては痩せすぎでは?
 描写されるような怪力は出ません。

4.ヤクザの組名が地名。(複数の団体)
⇒地名?って組の名前としてはあまりないのでは?
 地名ばっかりで短絡的な感じが鼻につく・・・
 まあ、実在団体とかぶらない様にとの配慮かな。
 と、思いきや新宿鮫シリーズでは普通に有りそうな団体名使ってますよね。
 なんで今回だけフィクション臭いのか。

好きな作品ですが、
以上の点少し気になったので一応星4つに致します。
罪深き海辺(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(上) (講談社文庫)より
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No.7:
(4pt)

一気読み足かけ2日

1 ストーリーテラー
 大沢在昌は、私としては、一流のストーリーテラーです。とにかくはじめの数ページを読み出すだけで、この文庫本上下900ページ以上の小説を読み切ってしまいました。
 大沢在昌の読者を引っ張る力量はすばらしいと思います。
2 舞台はどこでしょうか(文庫本解説を参考にてします)
 舞台は山岬市 ペニスに似た形をした山岬半島にある財政破綻寸前の港町 
 JRの終点駅 駅前には土産物屋がある 東京の東に位置している 
 首都圏から電車で2時間くらい
 古くからの地主がいる

 当然の事ですが、実在の場所が混ざさっていると思います。
 半島の形は渥美半島を連想させますし、半島/鉄道の終点/首都圏から2時間の港町から伊豆の下田も連想されます。
 作者は千葉県の勝浦に住んでいたと聞いた覚えがありますので(あてにしないでください)千葉県勝浦市も連想しました。
 私は地理が好きなので、こういった土地を連想されるのは好きです。
 新宿がきらいなわけではありませんが、この小説に書かれている山岬市に行ってみたいです。
3 また読みたい
 本書ではありませんが、読者を小説の世界に引っ張り込んで、架空の土地の空気を味わわせてくれる小説をまた読みたいです。
罪深き海辺(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(上) (講談社文庫)より
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No.6:
(4pt)

ハードボイルド小作品

出だしは、興味をそそるかきかたで、よかったが、中盤チョトだらけて、後半ぐんぐん、面白く読まされる。昔懐かしい、アメリカンハードボイルドタッチ。
罪深き海辺(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺(上) (講談社文庫)より
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No.5:
(3pt)

残念です。お薦めできません。

新宿鮫シリーズをすべて読破し、どれもこれもおもしろかったので、
大沢さんの作品で次に何を読もうかずっと探していました。

本屋であらすじに惹かれ、
レビューの評価も高かったので満を持して購入しました。

結論から言うと、おもしろくありませんでした。
新宿鮫シリーズでは主人公と犯人側、
どちらも魅力的な人物でしたが、
この作品はどちらにも感情移入できませんでした。

ストーリーもおもしろくなりそうで、
最後までなりませんでした。
謎解きの要素があまり無いのは新宿鮫シリーズも同様ですが、
引き込まれるような話が全然出てきません。
何というか、ストーリーが1つの線になっていません。

犯人の動機にも無理があり、
殺人の実行犯にも怖さや凄みを全く感じませんでした。

それでも最後は何かあると期待して読み続け、
干場の素性があきらかになるのですが、
何それ?という感じのラストです。

もし新宿鮫を読んでない方は絶対そちらをおススメしますし、
読まれた方はこの作品以外を読まれた方がいいと思います。


罪深き海辺 (講談社ノベルス オC- 10)Amazon書評・レビュー:罪深き海辺 (講談社ノベルス オC- 10)より
4061827871

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