■スポンサードリンク
レッドゾーン
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
レッドゾーンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マンネリ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
業界の事、わかってない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
莫大な外貨準備高を元手に、中国が国家ファンド(CIC)を立ち上げた! 若き買収王・賀一華(ホーイーファ)は日本最大の自動車メーカー・アカマ自動車を標的にする。さらに鷲津政彦を誘い出す。「一緒に日本を買い叩きませんか」。日本に絶望した男はどう動くのか。産業界の中枢に狙いをつけた史上最大の買収劇が始まった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
賀一華(ホーイーファ)を先鋒に、次々と仕掛けられる買収策。繰り出される揺さぶりに翻弄され、追いつめられたアカマ自動車は、最後の手段として、ハゲタカ・鷲津が「白馬の騎士(ホワイトナイト)」になることを求めた。圧倒的な資金力を誇る中国に乗るか、旧態依然とした日本を守るのか、鷲津が繰り出した一手とは? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日本を代表する自動車会社を中国人が買収すると言う今でも起こりそうな状況にどう対抗するのか後半が楽しみである。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
下巻に期待! 架空の会社と実在の会社が入り混じって、微妙。 前話までの、ドキドキ感が少ない! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズものにありがちな、話はスケールアップしているのに中身は薄くなるっていうパターン。それでも鷲津の話だけならまぁ読んでいられる。でも、芝野の話は中途半端で何のオチもないし、ミカドホテルも出てくるけど、いったい何のために?サイドストーリーもきちんと書いてほしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻を受けての、中国系ファンドとの対決を描く。 これまでと同様、買収に関わる緊張感が伝わってきた。 また、中国系ファンドの硬軟および虚実を織り交ぜた攻撃には唸らさせられた。 中国の現状や経済戦略についても、理解することができた。 最後にはアメリカの大手ファンドも参戦し、かなりの緊張感を持って後半に突入することとなる。 だが、最後は主人公の鷲津に、中国系およびアメリカ大手ファンドが言い包められる形となった。 あまりにも、主人公寄りの結末であった。 アカマ自動車を守る手立ても、前作で出てきた内容であった。 それが出来るのであれば、初めから誰かが提案したはずであろう。 アランの死についての真相にも驚きはなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハゲタカ、バイアウト(ハゲタカ2)に続く3作目。 前2作を読んでいた方が、今作を理解できる。 主人公は、鷲津政彦。 投資ファンドの社長。要するに企業の買収家。 今回は、アカマ自動車という自動車メーカーを巡り、中国系ファンドとの対決となる。 上巻では、登場人物たちの様々な思惑の絡み合いが描かれている。 いやがうえにも緊張感が高まってきた。 下巻では、いよいよアカマ自動車の買収を巡る戦いになると思う。 下巻が楽しみである。 あと下巻で、前作で亡くなったアランの死の真相が明らかになるのだろうかと思う。 それが、主幹ストーリーと絡まればよいが、中途半端な解決であって欲しくない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハゲタカ2に続く完結編。ハゲタカ2の未解決の謎が判明するものの、何ともストーリーとして無理がある。特に最後になって事態が急展開していくが、単にストーリーを追うだけになってしまい表面的で緊張感に欠けている印象(構成上の問題ということか)。 上巻は前作の流れの通りとても面白かっただけに、下巻の不出来が返す返すも残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハゲタカ、ハゲタカ2が非常におもしろく、 今回も期待大で読み始めました。 上記2作品より私が落ちると思う点は、 ・ストーリーが複雑である。 ・会話にテンポの良さとわかりやすさが無かった。 の2点です。 アカマ自動車内のストーリーはおもしろかったですが、 中国人女性弁護士の話や、アランと関係のある記憶喪失の女性の話などは、 それほど興味がもてず、 前2作ではそれぞれのストーリはそれなりの結論をむかえるのですが、 これらのストーリがうまくまとまらなかったと思います。 ここまで話のスケールが大きくなると、 次回作もなさそうですが、 これで完結だと何だか寂しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハゲタカ、ハゲタカ2が非常におもしろく、 今回も期待大で読み始めました。 上記2作品より私が落ちると思う点は、 ・ストーリーが複雑である。 ・会話にテンポの良さとわかりやすさが無かった。 の2点です。 アカマ自動車内のストーリーはおもしろかったですが、 中国人女性弁護士の話や、アランと関係のある記憶喪失の女性の話などは、 それほど興味がもてず、 前2作ではそれぞれのストーリはそれなりの結論をむかえるのですが、 これらのストーリがうまくまとまらなかったと思います。 ここまで話のスケールが大きくなると、 次回作もなさそうですが、 これで完結だと何だか寂しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタバレありです。 鷲津ファンとしては期待通り楽しめました。 が、マジテックの話が中途半端な感じで終わってしまった感が・・・。 ミカドホテルのその後も気になります。 続編に続く?!なのでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ベイジン」でも感じましたが、著者の中国人に対する認識は、一度でも中国で仕事をしたことがある人間なら、 共感できる部分が多いと思う。今回も途中までは非常に読ませます。 マイナス2ポイントにしたのは下記二点 '@最後のまとめ方(ネタばれになるので詳細は割愛しますが)がちょっと安易だと感じたこと。 この程度の提案でみんな納得するの?と私が感じたぐらいなので、説得力に欠けると感じる方は 多いのではないかと思います。 'Aマジテック(芝野氏)の存在が中途半端 結局、マジテック並びに芝野氏は本筋に何ら絡むことなく、非常に中途半端な内容で消えていく。 マジテックのエピソードがなくても小説は成立するので、何のためにマジテックの話を入れたのか理解に 苦しむ。このような扱いをするなら入れる必要なし。 ファンであるが故に、どうしてもコメントが厳しめになってしまうのですが・・・。 ただ、鷲津がどんどん格好良くなっていく(一作目、二作目と比べ)のはいいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
様々な伏線を張っておいて最後に黒幕がペラペラと全てを明かすところはまるで2時間サスペンスドラマ。 全体のストーリーは文句無く面白い。が、最後の締め方は拍子抜けな感じ。 芝野の会社はどうなったの? など打ち切りになった漫画の最終回の強引な締め方の感じにがっかり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作の「ベイジン」でも同様に感じたのだが、中国人のイメージがステレオタイプではないかと思う。中国人に読後の感想を聞いてみたい気がする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻が国際金融小説として、練られたストーリーとそれにリアリティを与える豆知識的な情報がこのシリーズの魅力だったが、後半は映画の公開に間に合わせるためかわからないが、ストーリー展開を急ぎすぎて無理があったように思った。 それでも、今後世界経済の中でより一層存在力を増すであろう中国の描き方などはとても読み応えがあり、中国語を取得しようかと考え始めた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハゲタカ1、ハゲタカ2と結構楽しめましたので今回も発売日に購入、上下巻を2日で読み切りました。感想は? なんだかな〜って感じです。買収者と防衛者の英知を絞った対決を期待しましたが変なサスペンスというかスパイ小説というか訳のわからない結末でした(上巻はまだしも下巻は酷い)。 現実にはこういった筋書きもあるのかも知れませんが小説ではもう少しスッキリと纏めて欲しかったです。それにしても「巨大投資銀行・黒木亮」は面白かったな、と思ったのは私だけでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
幸田マインの脳天気で間抜けさはないが、国際ビジネスを扱う小説としては、尻の青さが目立つ小説である。鷲津のキャラ設定も一昔前青春小説のひ弱な主人公像から出ていない。 黒木亮の小説のようなドライさはないため、私自身は嫌いであるが、一般受けはするのであろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ハゲタカ」、「バイアウト」の続編で、シリーズの中ではじめて架空の日本企業の買収劇が物語の中心におかれています。産業構造としては無理がある設定ですが、その分ストーリーが自由に展開しエンターテインメント性を高めています。 過去2作に登場した人物も多く登場しますが、無理に登場させなくてもよかった人物がいたりするのが残念でした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!