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神の手



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神の手の評価: 4.06/5点 レビュー 51件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(3pt)

現実にあり得そうなリアリティさが怖い

小説を読むことはなかったのですが、日本と韓国でドラマ化されて、全く違うように感じるシナリオの原作が気になり手に取りましたが、見事にはまりました。
尊厳死をテーマに現実に起こりそうな表現で少々怖く感じました。
作者の他の本も時間があれば読んでみたいと思いました。
上下巻、かなり読み応えのある本でした。
神の手(上)Amazon書評・レビュー:神の手(上)より
4140055839
No.9:
(3pt)

活字の書体が読みにくい

印刷様式、活字が読みにくく、「上」の始め10ページくらい読んだだけでやめた。
神の手(上)Amazon書評・レビュー:神の手(上)より
4140055839
No.8:
(3pt)

尊厳死について

話の前半部分は、尊厳死について悩み葛藤しながら患者のためを想う医師の姿に共感がもてましたが、後半に差し掛かると政治が絡んできて内容が難しく感じました。
神の手(上)Amazon書評・レビュー:神の手(上)より
4140055839
No.7:
(3pt)

終盤に向けて、どんどん難しくなる

下巻に入り、内容が複雑になってきました。そしてどことなく、特殊な思考の持ち主の考えについていけなくなっていきました。
神の手(下)Amazon書評・レビュー:神の手(下)より
4140055847
No.6:
(3pt)

ストーリィは素晴らしいですが活字が読みづらい

レイアウトや活字が読みにくい、疲れるので、続けて読めないのが残念です。
神の手(下)Amazon書評・レビュー:神の手(下)より
4140055847
No.5:
(3pt)

神の手 下

敵対する医師会を解散させ勢力を拡大する医師組織JAMAと後ろ楯大物政治家・佐渡原。両者の思惑どおり安楽死法は制定に向かって邁進した。が、やがて発覚するJAMA内部抗争と代表・新見のスキャンダル。次々に抹殺される、核心に近づく者たち。そして発表された安楽死専用薬ケルビム。すべてを操る“センセイ” の正体とは? 戦慄の真実。
神の手(下)Amazon書評・レビュー:神の手(下)より
4140055847
No.4:
(3pt)

安楽死について考えが深まる。一度読むべき。

読む前は安楽死に対して単純に賛成であったが、読んだ後は賛成は賛成であるものの、単純ではなくなった。つまりいろいろと考えることが増えたということだ。高齢化社会を迎えてる今こそぜひ読むべきだろう。ただし、少々長く風呂敷を広げすぎたきらいはある。
神の手(上)Amazon書評・レビュー:神の手(上)より
4140055839
No.3:
(3pt)

まあまあ

アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。
神の手(上)Amazon書評・レビュー:神の手(上)より
4140055839
No.2:
(3pt)

「シリアス」と思って読んでたが

「助かる危険のない」薬が「リバース」可能ってトコで「これはコメディだ」と、頭が切り替わってしまったw
ついでに「死ぬための薬」に副作用とか言ってるトコもw
それでも、確実に「安楽に死なせる」為には知識と技術が必要なんだ、って部分は「ああ、そう言われればそうだよなあ」って気が付いた感じです。素人的には「医者なんだから出来るでしょ」とか、とにかく致死量突っ込めばいいんだろう、と漠然と思っていたけどそうなると「安楽」とは言い難い事になる場合もあるんだな、と。
でも、個人的には「安楽死」の際に、快楽とか多幸感は要らないwむしろ邪魔に思う。「平穏」が良い。
神の手(下)Amazon書評・レビュー:神の手(下)より
4140055847
No.1:
(3pt)

患者の身内に「仁義」が欲しい…

取りかかるのに勢いが必要な種類のテーマ。
序章から「ストレス大」です。悪い意味ではなく。
率直に感じるのは「患者の意向に沿って、患者を楽にして貰った場合は、患者に寄り添った人間は、仁義として『絶対に漏らさない』覚悟が欲しい」…です。
本書の場合は晶子が「口を閉ざす」べきだと。
多分、ふた昔前位は「人道的措置」としてそっとやってくれる類のお医者もいたと思います。で、患者側は「慈悲と感じて有難く口を閉ざし」ていたと…。
面白く読んでますが、女性問題とかは正直「邪魔」な感じw
神の手(上)Amazon書評・レビュー:神の手(上)より
4140055839

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