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(短編集)
幸福な生活
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幸福な生活の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 81~100 5/10ページ
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衝撃のつまらなさ! この帯のセンスのなさ! ワンパターンなオチに本当にこの人は人気作家なのかと疑問をもちました。 | ||||
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凄く面白い作品でした 毎回結末に驚き 考えさせられました。百田さんの溢れるような 才能が羨ましいです こんな作品も書けるんですね この作品と同様 素晴らしい愛の物語「殉愛」が 一部の心ない集団に よって 誹謗中傷の限りを尽くされている百田さんが不憫でなりません | ||||
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百田尚樹さんの短編集小説。 本書の特徴としては帯にもあるように各話のラスト一行で オチをつくっていること。大抵はどんでん返し型。 途中からパターンというかどこかでこのいい話がコロッと 変わるんだろうなと思えてしまう・・のがマイナスだろうか。 どれも良い出来であると思う。ただ同じパターンで揃えて しまったが故に後半ほどマンネリ感を感じてしまう。 他の百田作品に比べるとやや評価が低いレビューが多いのも その辺りが影響しているのだろうと思う。 ブス談義という話は百田さんのモンスターという長編小説を 思い出させる内容だった。よっぽどこのテーマ凝っているんだなと。 いい話だなと純粋に思えたのはママの魅力(息子助けるシーン) くらいかな・・・ 最後にある宮藤官九郎さんの百田尚樹作品に対する分析は 興味深かった。作風がまるでないような、極めて多様であるのは 百田さんが放送作家という匿名性の高い仕事をキャリアとして 積んできた結果なのかもしれないと。 作風に固執するタイプは構成作家に向かないと。 宮藤さんの永遠の0の名前をうろ覚えしていたくだりで なんとかのゼロ、ゼロのなんとか、糖質ゼロ、プリン体ゼロ・・・・・。 のあたりは思わず笑ってしまった。 宮藤さんは永遠の0、夢を売る男、幸福な生活と3つしか読んでないけど 百田尚樹の作風とは何かを的確にとらえている。 自分も風の中のマリア、影法師、永遠の0、モンスター、 黄金のバンタムを破った男、ボックス、そして本書と読んできた。 全く似た感想(作風が多様)を持っていた。 その理由が明確に示されたので改めて納得した次第である。 | ||||
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本当に衝撃なラストで愕然とした。 永遠の0そしてこの本、話のオチとか登場人物の心情が上手く描けない人なんだなと思いました。 友人が影法師とゆうタイトルを絶賛しているので、それを読んでみて つまらなかったら、この著者の本は2度と読みません。 衝撃のラスト一行‼︎ とか帯に過剰に書くのやめてもらえないでしょうか? | ||||
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衝撃のラスト!と、前ふりしてるから身構えてしまいますが、それでもラストには驚きます。 ところどころ、オチがわかるところもありますが、それはそれで楽しいです。 お気楽に読みたい時に、いい本だと思います。 | ||||
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話題になっている作家さんなので,期待して読み始めました. 「輝く夜」に続き2冊目です. 馴れるまで短編の方が良いかと思っていました. 正直,最後の一行を予測することが然程難しくありません. わかってしまえば,定型業務をこなすように読み進める事になります. 「義務感」で最後まで読みました. しかし,逆に捉えれば読書の時間が不規則で短時間の積み上げになる様な場合. バスを待つ間とかには,多少間が開いても再開しやすそうです. そういう時の為にそっとポケットに,バッグに忍ばせておく. そんな本なのかも知れません. | ||||
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最後の一行に(次のページに)、ドキッ!ヒヤッ!とさせられます。正直2本くらいこうなるかな?と思ったものが、やっぱり…(笑)もありましたが、私は好きな作品です!百田さんの本は初めてですが、初めての方には特にオススメです。違う作品もよみたいと思ってます。 | ||||
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この本の作者さんの「モンスター」や「風の中のマリア」がとても面白かったので買いました。 読んでみた結果は、がっかりを通り越して気分が悪くなりました。 他の方も言ってるようにオチが途中で丸分かりなのでラスト1行がサムいです。 この本は短編の最終ページがラスト1行だけになっているのですが、他の方も言ってるようにオチが途中で丸分かりなので余計な小細工が気持ち悪く感じました。 この短編の中で私が最も怒りを覚えたのが、妻の隠れた顔に気づいていく夫の話です。 真相に近づいていき、ラスト1行で出てきたのが「見たな」と書かれてる紙きれって何ですか。これ? 今時、素人だってこんな使い古されたネタ書きませんよ? 物書きとして恥ずかしくないのかと思ってしまうような馬鹿馬鹿しいラストでした。 それ以外にも、ジャガー横田が発想の起点になってると丸分かりの話とか、「モンスター」の劣化版のような話とか、ありきたりな話か何かの話の劣化版のような話しかありませんでした。 びっくりしたり衝撃を受けたりするような話はなかったです。 この本に衝撃を受けるような人は普段短編読まない人なんじゃないでしょうか。 星新一とか阿刀田高とか短編の名手で知られた作家を読むような人は凡庸さにうんざりしそうです。 | ||||
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非常に短いショートショートと呼べそうな作品が19編納まっています。 どれも17ページで、最後のページでオチがつくと言う構成になっています。 小説と言うよりは、TVドラマのプロットといった感じの文章です。 最初の2〜3作品を読めば、大体オチは読めるようになります。 それでも、高視聴率ををとる番組がそうであるように、期待通りのオチであるとちょっと嬉しくなります。 ははー、次はこういう手できたか、と思いながら、中盤でオチを考え始め、最後のページで「やっぱり」となるか「えっ」と虚を突かれるか。 どちらにしても著者ならではの遊び心でできあがった作品集と言えます。 小説というカテゴリーではないような印象を受けます。 さあ、この結末はどうなるでしょう?といったような、答えを考えて当てるゲームといったような感じでしょうか。 | ||||
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暇な時に1話ぐらい読んでやめるのにはいい感じ。 けどオチは中盤ぐらいで読めてしまうようなお話ばっかり。 | ||||
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【内容(ネタバレ禁止!)】 ほぼすべての作品が、ショートミステリー仕立てになっており、いきなり最後の一行で氷解する。そこ向けて緻密に構成されたているのがスゴイ。しかも、それぞれが違った趣きで作られている、という著者の職人芸を次々に堪能できる。また、ハラハラドキドキの最後の一行は、いずれもきっちりと行数を合わせて、必ず見開きで最終ページに書かれる、というのも、これまたさりげな親切でスゴイ! 【ささった言葉】 ほとんどすべての作品の最後の一行の決めゼリフがスゴイ! が、ネタバレになるから書けないのが残念! 【教訓】 あとがきでクドカンが解説しているが、TVの構成作家出身の著者には作風がないため、さまざまな書き方ができる、とのこと。納得!しかも、『探偵ナイトスクープ』の豊富な経験があるだけに、実に多彩な話題が扱える。身近で、ドキッとする大人のネタを駆使して引き込む筆力は見事の一言。ずっと続きを読みたくなる作品。中毒性あり!開かれる方は、注意されたし。。。 | ||||
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ショートショートなので読みやすいです。 ただ多くの方もおっしゃっているようにオチが丸わかりです。 ほとんどが途中でわかりますし、すべてが最後の一行を読む前にわかります。 でもさらさら読めるのでちょっと電車を待つ間とか日々の隙間で読む分にはいいですね。 ただ読んだ後には何も残りません。あくまでも暇つぶしに最適というだけです。 | ||||
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評価が低過ぎることに違和感。 読者がこうあるべきだと期待する著者の作風でないのだと 思う。たぶんタイトルに騙されたのかな。 幸福な生活という表題でなければレビュー数も違ってくるんでしょうか。 後味は良くないですが、だからといってネガティブな印象は持ちませんでした。 | ||||
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ラスト一行のための伏線をひたすら読まされている感じ。さらに、ドヤァという感じで出してくるラスト一行のオチは読めるし話題も低俗、後味すら悪い。久しぶりに怒りすら覚えるレベルの読み物でした。 百田さんの本は初めて読みましたが、前評判が良かっただけにとてもがっかりです。長編に期待します。 | ||||
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報道で見る百田氏の発言には、首を傾げる部分も多いが、作品はたしかにどれも面白い。 短編集だけに作品の質感のばらつきは否めないが、おおむね秀逸なものが揃っています。 お薦めでできる作品です。 | ||||
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百田さんのファンです。この作品も一気に読み終えました。今後のご活躍も楽しみです。 | ||||
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短編で読みやすいのですが、読み終えてぞっとする感覚になるお話が多く、読んでスッキリしたい場合向きではないかもしれません。 | ||||
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本屋大賞の作家、さらに宮藤官九郎の「衝撃のラスト一行」という帯封に釣られて買ってしまいました。 最後の一行、ページをめくったときの意外な結末が面白かったです。 | ||||
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人生という鍋に、「秘密」、「偶然」「皮肉」「諧謔」といった材料を入れて、いい味付けにした後、小さな皿に盛って出された食事、そんな作品集だ。その作品にも共通しているのは愛する人たちの秘密。どの作品も最後の一行に、人生の裏面を垣間見させる瞬間の言葉を用意してくれている。作品によっては、その一行だけでいろいろなことを考えさせる想像力も必要になってくる。認知症のはずの母の記憶と父の死の関係を描く「母の記憶」、自分の夫のそっくりな男を見かけた妻が見た光景が衝撃的な「そっくりさん」、痴漢のぬれぎぬを着せられた気の弱い男の本当の姿を描く「痴漢」等、どんなストーリー展開があるのかすべての作品で引きつけられる。さすが百田尚樹と思わせる作品集だと思う。 | ||||
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長編の下手くそぶりに、短編はどうかと思ったら、いや〜失笑ですね、ほんと。 こういう文章力しかない人間でも「作家」を名乗れる国・ニッポン。 ま、頭の悪い人間が増えた証拠だなwwwwwwwwww | ||||
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