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(短編集)
幸福な生活
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幸福な生活の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 41~60 3/10ページ
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輝く夜はオー・ヘンリーの焼き直しだった。 本作は苦労してるけど、星新一氏の偉大さを思い知ることになった。 短編を読む限り素人かと思ってしまいます。 口から先に生まれてきたような著者の魅力は饒舌の限りをつくせる長編にある様子。 文句たれてますが、これに懲りずにまた挑んでいただきたい。 | ||||
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他人のレビューを読んでいたので期待しないで中古本で購入。著者の長編物を愛読してきた者として「予想通り」の薄っぺらい内容。でも期待していない分最後まで読めた。 | ||||
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最後の一行! ”えッ”と思いながらも、そうだよな、やっぱり!と小説から現実に戻る一瞬が楽しい。 | ||||
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百田さんの作品なので聴いてみましたが、素人の作品かと思うほどの薄っぺらさでした。 | ||||
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正直につまらなかった。 ラストじゃなく、こんな面白くない話に衝撃 | ||||
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星一つすら付けたくないレベルです。ほぼ全ての話がショートショートでは使い古されたありきたりなオチばかり。こうなるんだろうな…と予想しながら読むとほぼぜんぶその通りのオチ。同じ系統の星新一や阿刀田高の作品と比べると雲泥の差。比べるのも失礼ですが。 普段本を読まない人が読めば、面白いと思います。今まで散々使われている鉄板ネタをそのまま使っているのでクオリティは低くない。ただ、それを自分のオリジナル作品として出版しないで欲しいです。素人が書いた小説現代のショートショート集の方がよほどクオリティが高いと思いました。 | ||||
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百田尚樹氏のショートショート19編がおさめられた本作。 19編のストーリーそれぞれが、様々なシチュエーションを設定・描写しつつ、行を進むごとにオチに向けて登り続け、最後の頁に唯一記載された最後の一行で、ブラックジョーク的にガッツリ落とす構成です。 いずれも15頁もしくは17頁で表現されるこの構造は、ある種の形式美とも言えましょうか。 ただ、最後の頁の一行のみで落とす構成や15もしくは17頁におさめる文量といった制約のせいか、ところどころで冗長な説明・内容が見られたのは、作者のご苦労の現れでしょうか。 内容的には男女、夫婦、家族の関係や対話を描くもの。そのなかでも男女間のイロコイ話が多い印象です。 このテーマは、古来から、世間話の中心的な役割を担うテーマのうちのひとつとして、エンターテイメントの中心的な位置づけなのでしょう。 そして、さすがのストーリーテラー、百田尚樹氏。 本作においては、個人的には不倫・不貞の話がやたらと目につくようにも感じましたが、オトコとオンナの物語を、いろんな場面・いろんな展開で描いてくれる、その視点や発想力、構成力に感心します。 巻末の宮藤官九郎さんの解説もなかなか。 クドカンさんの百田氏評として、百田氏は「どんなジャンルでも、どんなスタイルでも書けるんだと思います。」というのは、『永遠の0』などを拝読した私としても大変納得するところです。 ショートショートならではの短さ。 だからこそくっきり浮き上がる、ストーリーのエッジの効いた構造や面白さ。 そして、独特のリズムや気軽さ、読みやすさ。 時折触れてみたくなる、短編やショートショートの魅力ですね。 | ||||
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本書は19編の短編によって織り成されています。 最初の1編目を読んだ時、最後のページをめくった 後に見た1行に驚きました。 ですが、続けて2・3編目と同じ展開が続いて、 ようやく「ああ、こういう作りの本なんだ」と 気づきました。 本書の秘密を知った後は、最初ほどの驚きは なくなりました。次はどんな手で来るのかな、と。 ちなみに本書の題名にもなっている『幸福な生活』ですが、 中身を読んだらなんと……、オチはそれですか、といった 内容でした。 知ったら「何だ」という技法でしたが、人に見せる文章を 書く時に、驚かせるネタとして使えるのではないかと、 密かに本書の技法を学び取りました。 | ||||
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非常にきれい、表紙に若干使用感があると書いてあった。その通りであったので好感が持てます。 | ||||
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このシリーズは、金子正二の「竜二」のパクリです。蹴り方や、歩き方、タバコの吸い方もパクって物真似しています。 長渕剛の欺瞞に満ちた人間性にはうんざりします。 「竜二」の台詞から、歌詞までパクってるからね。最悪。 | ||||
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あまりに酷い内容にびっくりです。他の方も書いてますが、話半分でオチが読める上、後味も悪いです。一応、本好き(月に小説数冊読みます)なのですが、この本は三分の一ほど読んだところで続きを読む気がなくなったほどです。この作者の他の本は読んでませんので、何とも言えないのですが、映画などになっている作品は素晴らしいのでしょうか?だとしたら、この短編はどういう力の入れ具合でこうなったのか疑問です。この1冊で作者を評価するのは嫌なのですが、正直、他の本を読むのにも今は勇気がいりそうです。 | ||||
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短編集なので、読みやすくて良いです。 日常生活にありそうな内容だったり、SFちっくだったり、 他の作品「モンスター」や「プリズム」などを先に読んでいたので、 内容がかぶっていて、あ~やっぱりな的なものも含め、 最後のオチがわりと単純なものもあります。 それでも、短編ならではの明快さが良いと思います。 | ||||
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伏線が弱く、ただただ話をひっくり返せばいいと思っているよう取れます。ページ編集に頼りきっているのもなんだか…ページ数も内容も薄いので、すぐ読めます。借りて読むので十分です。 | ||||
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オムニバス短編集。 大昔ならウケたであろう最後の返しだが。。。 もはやあるあるで・・・ああ、はあ。。まあ。。もうっ!というかんじ。 残念だったなあ。 20年前に読みたかったです。 本もドラマも映画もあんまりみていない人にはおすすめ。 | ||||
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酷評も多いようですが、単純に楽しめました。 帯に書いてある衝撃のラスト1行というのはどうかと思いますが、 なんとなくオチが分かっていても、ラストの1ページを読むと怖くなります。 | ||||
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百田さんの本をもっと読みたくて 短編でとても読みやすかったです。 | ||||
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ぺてん師と判明した以上、もう本屋さんにも本棚にもこのような空け者の本は置いておく必要はありません。 二度とその名がメディアに出ぬよう、徹底的に叩きましょう。 当然の報いです! | ||||
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本に関しては、個人の主観が入りますので統一コメントで行います。 問題がなければ、星は5とします。 | ||||
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心理的にひやっときた本で、読んだ後、怖くなりましたが、面白かったです | ||||
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読みやすい。おもしろく読めた。ただ、読む側が頭を全然使わない本。 空いた時間にスラスラ読める。 | ||||
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