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(短編集)
幸福な生活
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幸福な生活の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 61~80 4/10ページ
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他の方のレビューを見ると結構酷評もありますが私は単純に楽しめました。一話一話短いのでちょっとした休憩時間でも一話読み終わります。この短さが私には心地よかったです。 | ||||
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最後の1ページが楽しみです!! 短編なので読みやすくておもしろかったです。 | ||||
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百田尚樹の小説は以前「永遠の0」一冊だけ読んだことがあります。 太平洋戦争を俯瞰した長編小説で巷間評判が高かったが私は大した小説とは思わなかった。 そのうち、彼がどちらかと言えば右寄りの思想家で安倍晋三とは好関係にあることが分かった。 本書は妻が友人からプレゼントとして頂いたものである。 また右寄りの硬派の小説家と思ったが違った。 短編小説19編。いずれも、どこにでもあるような平凡な家庭を描いている。 この短編小説の特徴は「最後の一行」にある。 それまで、平凡な家庭と思って読んでいたが話が、最後の一ページをめくると 一行だけ、どんでん返しのような怖い結末が書いてある。 その一行を最初に見てしまうと面白くないので 最後の一行はページをめくった最後に一行だけ来るように編集されている。 この短編集をバカバカしいとか恥さらしとかとして☆ひとつだけの酷評をしているレビューが多い。 しかし、なにも、そう目くじらを立てなくてもいいじゃありませんか。 文学作品だけが小説じゃない。 気軽に寝っころがって読めるようなこんな短編集をたまには楽しんでください。 | ||||
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実際百田を知ったのはこの本でした。たまたま聞いたローカルラジオ番組の書評コーナーで、司会の女性が今週の本として紹介し、面白そうだなと早速買いに行きました。原則、立ち読みで吟味はしない主義なので、家で読み始めたところ、まさに何じゃこりゃの一言でした。どこかからの焼き直しのようなわかりやすいオチ。それがワンパターンで続く。そもそもこの作家はうまくぼかすことが下手なようで、伏線なんかも意識できない、小説家としては三流なんだと感じました。調べれば、本職はバラエティーの放送作家とのことで納得。こんな中二病な小説は書かない方が良いのにと思っていたら永遠の0で急に目に付くように。所謂、普段本を読み慣れてない馬鹿向けの作家なのだと思います。 | ||||
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衝撃のラスト1行とありますが、平凡すぎてあっけにとられました。 水戸黄門なみの予定調和。爽快感は水戸黄門の1%未満。寒いオヤジのブラックジョークもどき。 ショートショートは難しいですね。ショートショート作家には、普通の小説家とはまた別の才能が必要なんでしょうね。 | ||||
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とてもきれいでした。新品と差がないくらいです。内容も面白くおすすめですね。ただ文芸的な小説に比べると、時代背景などがなく、浅いように感じますが、その分、さらりと読めます。 | ||||
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帯に「超技巧 衝撃のラスト1行」とあります。 例えば 夫:(病院で不妊を告げられ家に帰る) 妻:「今日ね、いいことがあったのよ」 ここまでのネタ振りがありますので落ちは見えますが、どのように捻ってくるのかと最後のページをめくります。 妻:「できちゃったの」 全くひねりがなくそのままでした。衝撃です。 | ||||
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19編からなる短編小説集です。 いずれの作品も、ラストの一行で「やられた!」と感じるどんでん返しが仕組まれていて、そのラストの一行がページをめくったら現れるように行間を調整しているようで、演出効果も抜群です。 しかし結末を予想させない手法はさすがですね。 | ||||
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居酒屋でオヤジが話してるような低レベルな物語。 あなた、自分のこと作家と名乗るのやめたほうがいいよ。 放送作家がバイト感覚で本出して売れてしまってすいません、くらいの感じにしとけばよかったのに | ||||
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まだ読み始めですが 面白そうです 状態もよく 梱包も問題なく 満足です | ||||
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百田尚樹の本をいろいろ読んで面白かったために、本書も購入しましたが2,3話読めば落ちがわかります。 予想通りの落ちが書いてある、衝撃のラスト1行です。 読んでいて時間の無駄と感じられ、腹が立ってきたのは初めてです。 才能がある作家だとは思いますが、向き不向きがあるんでしょうね。ショートショートには向かない作家です。 改めて、星新一の凄さを感じさせられました。 | ||||
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「賭けられた女」は短編ミステリ史上屈指の傑作と思っています。 あまりの切れ味に、Yahoo 知恵袋などにオチの意味がわからないという質問が多く寄せられています。 一方、その回答の中にも、依然としてある一点について「騙された」ままのものが散見されるほどです。 (ネタをバラさないとそこが説明できないのがつらいです。その一点について、どちらの解釈が正しいかは本文中にはっきりと書かれてはいませんが、作品の切れ味・完成度ということで考えれば、当然、「あちらの解釈」であるべきです) | ||||
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オチが弱いことよりも、「どこかで読んだ話」ばかりなことが問題で 頭がおかしくなった妻を入院させ、 隣の病室で叫んでいる猛獣の叫び声を「何かの動物の声ですか」と質問した医者に 「あれはあなたの奥さんの声ですよ」と返されるブラックジョークなんて、もう何十回見たパターンなのやら… 作者の作品はどれも借り物の焼き直しばかりで作家として想像力にかける でも、ある方向に限って、自らでっち上げの創造をするので、困った物です。 | ||||
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オチが弱いことよりも、「どこかで読んだ話」ばかりなことが問題です。 頭がおかしくなった妻を入院させ、隣の病室で叫んでいる猛獣の叫び声を「何かの動物の声ですか」と質問した医者に「あれはあなたの奥さんの声ですよ」と返されるブラックジョークなんて、もう何十回見たパターンなのやら… 百田氏の作品はどれも借り物の焼き直しばかりですね。作家としては、致命的に創造力が無いんです。 でも、ある方向に限って、自らでっち上げの創造をするので、困った物です。 ※このレビューは変な荒らしに荒らされたので、再掲載しています。 | ||||
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あまりに薄っぺらい人間で残念でならない 作者の言う幸福とはやはり富ということでしょうか? | ||||
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帯のクドカンの台詞に騙されました。 この人は物語を作る人としては最低のオチを平気でもってくる作家でした。 | ||||
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どんなもんかと、コンビニでパラ見。 オチが予想通りで、しかも本当にラスト1ページに1行。 これは確かに、笑撃的ですね。 推理マニアでもない自分が簡単に予想できちゃうんだから、帯のコピー詐欺商法ですか?(笑) ブックオフ108円でも買いません。 | ||||
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落ちが読めるとかなり評価が低いですね。 それでも私は気軽にテンポよくたのしく読めました。 同じ様に最後に落ちがある、評価が良い星新一の短編集よりもこちらの方が面白かったです。 | ||||
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最後の一文の強烈なオチが特徴の一冊。 賛否両論ありますが,読みやすくおもしろかったです。 星新一さん好きな方はアリだと思います。 | ||||
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10分ほどで読み終わる短編がたくさんはいってます。暇つぶしに軽~く読むにはちょうど良い本だと思います。 百田尚樹さんは「永遠の0」で初めて小説を読み涙しましたが、その後、他作品を読んだりメディアでご本人を見たりするにつれ、「この人は商業作家なんだなぁ」と思うようになりました。つまり、感動や怖さやスリルや面白さを「作る」人なのだなぁと。 小説家は皆そうだろうと言えばそれまでなのですが、なんだろう。「渾身の作品」というよりは、「いかにウケるかを考えて作られた作品」が多いなぁと感じます。「泣ける話」「ぞっとする話」「ほっこりする話」など、読者心理を読みきって狙って書ける人なのでしょう。 見る側の心理を読むのが上手いのでしょうね。放送作家だというのは本当にうなずけます。 ただそれゆえ、心の底から震えるような感動を覚えることはないですが、エンターテイメントとしては面白いと思いました。 | ||||
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