■スポンサードリンク
(短編集)
幸福な生活
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
幸福な生活の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.21pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 101~120 6/10ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方が書かれている通り、オチがすぐに読めてしまったり、そもそもオチがなかったり(笑)。かなりひどい作品です。「賭けられた女」は悪い意味で完全に反則技です。プロの作家だったら、ここは三人称で書かなきゃ。 そもそも百田氏は読者として、まともに短編小説を読んだことがあるのでしょうか?あるとしたら、この本の作品レベルでは恥ずかしくて世に出せないと思いますが。 ただ、読者としてこの本を買ったことを後悔しているか?と言うと、そうでもないんですね。あまりにしょうもないので、作品を読むごとに「何これ?」と脱力する妙な楽しみを覚えてしまいました。気軽に読み飛ばせるので、買ってみてもいいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結論を最初に言うと、物語に引き込まれたりすることはなかったけど、落胆することもなく、可もなく不可もなくといった感じだった。 19本という、結構な数の短編集なので、ちょっと難しいけど、一言で例えるなら、「『幸福な生活』にはリスクがつきもの」ということだろうか。 自分はリスクはあまりとらないほうだけど、生活には面白味を求めている、いうなれば「ノーリスクハイリターン」が最高だと思っている。 だけど、どんなに用心したって少なからずリスクはあるものだ。 充実した人生を送りたいならば、リスクは覚悟しなければいけない、そんなことを本作の登場人物たちから教えられた気がする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
【衝撃のラスト1行】【そのページをめくる勇気はありますか?】 このフレーズに惹かれて購入。 すごく読みやすいです。短編集なので、すらすら読めます。 だがしかし!!! レビューにも書いてありましたが、まさに世にも奇妙な物語です。怖い話もあり、気になるけど、ホラー苦手な私にとって最後まで読めるかなぁという思いがあります。ただストーリーテラーのタモリはいません。 あと、オチがわかる内容もあります。 最初の話を見て、衝撃のラスト1行に手が止まりました。しばらくやられたと思っていました。こういう事かと思いました。 それから話のラストのページをめくる時、常に鳥肌たっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
通勤時間などにサクサク読める短編小説集。 驚け驚け!とばかり、作りこみ、狙いすぎている感が満載です。 友人は作家さんのことを「エンターテイナー」と評しますが、 内容は残念ながら好みではありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾の「笑」シリーズを彷彿させるブラックでウィットに富んだ20の短編集。 文庫版帯にある通り、ラスト1行に全てが凝縮されている。 全ての謎が明らかになるもの、大どんでん返しになるもの。 どのような結末を迎えるのか?考えながら読むのも楽しい。 紙という媒体であるからこそ味わうことのできる小説であり、 昨今話題のオーディオブックではその魅力は半減すると思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サラリーマン昭雄はある作家の小説を駅の売店で買った。 その本の作者はとある長寿番組や最近話題の映画、 そして大きな賞など、話題の人物で 昭雄は通勤時間の僅かな時間の楽しみとしてうきうきとその作家の短編集を開いた。 行きかえりの合間に本を読み進める昭雄。 しかしどうも奇妙だ。あれだけ有名な作家の本なのに、何故か昭雄はその本を楽しめない。 おかしいな、俺は疲れているのか? しかしこの本の帯にはこうある 「衝撃のラスト一行!」 昭雄はその最後の一行をあえて読み残し、電車を降り、家路についた。 せっかくの衝撃の一行だ、明日の朝の楽しみしておくことにしよう。 そして翌朝。彼が身支度をしていると、その楽しみにしていた本がない__ 彼は慌てて妻に聞いた。 おい、俺の本は・・・衝撃の一行は・・・ 妻は平然とこう応えた 「あら、あのクソ本を探してるの? いやだわあなた、今日は燃えるゴミの日よ___」 昭雄はたまたま通りかかったクドカンを殴り倒した | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直、読んでるうちにオチが分かってしまいます。 ただ、気楽に読めるし、途中で止めても読み返せるので、 出張などのお友に最適な一冊だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラスト1行を際立たせるための、伏線のはり方が秀逸でした。 百田さんのサービス精神が、存分に感じられる一冊です。 どの作品も十二分に楽しめたので、おすすめします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミニ小説で、バス乗車中などのちょっとした時間で読み切れ"意外な結末”にある面わくわく感が持てました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
捻りも無ければ、粋さも驚きも、読後考えさせられるような深さも何もない。ただただ、つまらない薄っぺらな話が続く。各話3分の1ほどでオチが丸わかり。3話目くらいまでは、それを裏切ってくれるのだろう、と期待して読んだが、結局全話つまらないオチに終始した。他の方も書かれてるように、この本を絶賛する人は読書をしたことがないのか?!と疑ってしまう。帯につられて買った自分としては、クドカンの見方まで変わってしまった、残念な一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゾッとするような結末で、ワクワクする短編と 結末が簡単に想像できるものとがあります。 最後のページをめくったときに 「あ~、やっぱりね。」と思いたくないですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
皆さんのレビューどうり、面白かったぁ。落ちが楽しみになったり、怖かったり、自分で予想してみたり。今までに、こんな本あった? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編集なのを忘れるぐらい物語の作り込みが深く、必ず最後にオチがつき、一気に読み終えました。 期待以上でした! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
帯の「最後の一行が・・・」というコピーに釣られて買ってみたはいいものの、 伏線が容易すぎる+ルールが決まっているので結末に度肝を抜かれるというのはない。 ただ、一話ずつを忘れる頃に期間を空けて読むと違うのかも。 オムニバス形式でドラマ向きだと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
百田さんの短編集、確かに面白いが、それを、ショートショートの巨匠、星新一さんと比べると、かなり落ちる。勿論、星新一さんと比べること自体おかしいことだが、星新一さんのショートショートみたいに、話が深くはないのは確か。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
超がっかり!オチわかりやすすぎ!これを絶賛する人はほんと読書量が少ないんでしょうね。出版社も売るためとはいえ、オビで煽りすぎ。よけいがっかりする事もバカじゃないならわかるでしょうに…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ウィットのきいた洒落た本です。短編集なのに、なかなか止まらない。グッドです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オチは見え見え、予想が外れたのは一つあったかな。 読後感ももう一つ、人気作家の割に文章力は??? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
永遠のゼロなどとは全く異なる作風のショートショートで,ある意味すごいです(宮藤さんの書評のとおりです)。 ただ,内容的には短いこともあり,やや物足りなさを感じてしまいました。 また,ちょっと下品な感じもして,あまり広くオススメしたいという本ではありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホモ、二重人格者、浮気、人間性の病的な部分や 倒錯した言動をモチーフにした短編集。 感動はなく、涙はもちろん皆無。 永遠のゼロや、海賊と呼ばれた男で 著者のファンになったが、 この作には辟易した。 タイトルから受ける印象や期待と 甚だしく離れたものでした。 (個人の感想です) | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!