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さらわれたい女
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さらわれたい女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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著者の作品は「葉桜の季節に君を想うということ」に続き二冊目. 狂言誘拐,殺人事件とミステリアスなテーマを扱っていながら内容はギャグ.シリアスさのかけらもない.個人的におちゃらけた作品はあまり好きではない.それでも面白く読めてしまうのは作者の力量だろう. | ||||
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私をさらってください -- 狂言誘拐の始まり。 私をさらってください -- 夫の冷たい態度を改めたいというのが理由!? ものすごく頭の悪そうな理由から始まる狂言誘拐。そして本当かよというくらいに狂言誘拐は成功してしまうのだが、なぜか物語りは誘拐事件から殺人事件へと発展。 にっちもさっちも行かないパニックから真相を究明するための物語が始まる。 | ||||
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1991年に書かれたこの作品、読んでみてふと気付いたのが東野圭吾氏の「ゲームの名は誘拐」に似てるのですよね。>展開が。両方読んだ事のある方がいたらどっちが面白かったか聞いてみたいですね~。私はこの「さらわれたい女」の方が先に書かれているというのもあって面白かったかも。狂言誘拐、騙し合い、裏切り、金と女、これらを取り入れていくと同じ展開になってしまうのかしら??そしてこの本も2000年に映画化されてたみたいです。タイトル「カオス」萩原聖人、中谷美紀主演だったみたいですね。確かに映像で観て楽しむストーリーかもしれないです。 | ||||
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