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塩の街



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【この小説が収録されている参考書籍】
塩の街―wish on my precious (電撃文庫)
塩の街
塩の街 (角川文庫)

塩の街の評価: 3.79/5点 レビュー 169件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.79pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全169件 81~100 5/9ページ
No.89:
(4pt)

不自然な設定が当たり前のように入ってくる

突如現れた結晶。原因不明の塩害という災害。
人が塩の塊になり、次々に命を落としてゆく。
綺麗は汚い、か。深いです。
愛が世界を救うのではなく、愛のおまけで世界が救われる。これまた納得。恋愛要素が多いけどベタ甘ではない。
色々な愛が詰まった一冊でした。
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No.88:
(4pt)

はじめて読んだラノベ

原因不明の病?による塩害に襲われる近未来の街が舞台です。タイトルから内容が全く予想できない珍しいパターンの本でした。
というか、有川浩さんの本はこれが初めての出会いでした。いわゆるラノベというカテゴリー自体がよくわからなかったのです。
「自衛隊三部作」の第一弾だそうで、塩害とは、体が塩のようにぼろぼろ崩れ落ちてしまうという不治の病に冒されること。パニック映画のような様相を呈しつつ、今回は主となる普通の女子高生と屈強のサイボーグのような自衛隊員、塩害がなければ出会わない組み合わせ・・・の割と甘めのラブストーリーがからまっているのです。この二人の出会い方も決して普通ではありませんでした。
やがて屈強の自衛隊員が塩害を解決するために自らの命を賭して任務に向うのですが、
彼を動かすものは、国家でも名誉でもない・・・愛する女が塩害に冒される姿を見たくないという一途な思い。
女子高生もまた彼を失うくらいなら生きている意味はないという思い。底辺にあるものは、意外にも古典的な愛なのでした。
リアルな性描写なしに、
登場人物に愛の言葉を愛といわずに
心の内を語らせることで
愛のありかをわからせる・・・心のときめきが生まれるような筋立て。
世紀末に、最後の最後に人間がよりどころにするものは、愛なのかな、と思わせてくれます。
星4つは、この設定に「こんなのありえない」と投げ出してしまう人もいそうなので。

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No.87:
(5pt)

一つの恋が世界を救う

思い浮かべるのは、キラキラと輝く幻想的な光景。
でも、目の当たりにするのは、なんて残酷な現実。
そんな滅びゆく世界の片隅で、ゆっくりと育まれる恋の話。

当時よく巡回していた読書レビュー系のサイトで取り上げられていたので、
ちょっと気になって買ってみたが、自衛隊三部作の中ではこれが一番好み。
そもそも人が塩の結晶になってしまうという発想からしてすごい。

有川浩が描くヒーローは、どいつもこいつもナイスガイばかりだけど、
一番キュンキュン(死語)きたのは、やっぱり秋庭さんかなあ。
オトナのわりに、恋愛方面での余裕のなさがなんか可愛い。
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No.86:
(5pt)

絶対的に強い男って魅力的!

塩の街の秋葉。海の中の冬原と夏木。だから空の中は春名高巳なのか。なるほど。ここに登場する男たちは理想の男像だと思う。
強い男は必ず優しいのにびっきらぼうでそっけない。

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No.85:
(4pt)

原点。

原点、と聞き。

少し世界観に入りずらかった部分もあるのですが、
そんなのは置いといてって思えるのが有川先生。
登場人物の魅力と想いが主題であるからだと思います。
読後感というものをもっとも大切にされてる作家さんなのかなぁと
考えています。
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No.84:
(4pt)

塩の街

日本が塩害という聞きなれない被害に
あって人間が塩になるというとてつもなく
恐ろしい内容に驚いたけど、年齢に関係ない
男女のいたわりや他人を思いやる
人間の優しさを面白く表現しているのが
印象的だった。
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No.83:
(5pt)

泣けました

有川作品には図書館戦争から入り、自衛隊3部作は空の中と
海の底を先に読んだのですが、それらに比べてこの塩の街は
かなり戦闘シーンがあっけなくて少し拍子抜けしました。

ですが、私はそういった戦闘シーンより恋愛を重視して
読んでいるので、その点に関してはすごく楽しめました。
すごく引き込まれて泣いてしまったくらいです。
年の差があるゆえのあのベタな喧嘩・・・好きです(笑)

もしかしたら有川作品で1番好きな恋愛かもしれません。
秋庭さんかっこよすぎです。アニメで見てみたいなあ。
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No.82:
(5pt)

有川のベッタベタのセカイ系ラブストーリー

設定斬新です。原因不明の病気による人体塩化が世界を滅亡の瀬戸際まで追い詰めています。
 
 その原因を突き止めるマッドサイエンティスト 入江

 実際に世界を救うミッションをこなす航空自衛官 秋庭

 両親を塩化により失い、狂気にくるった人々から秋庭に助けられた女子高生 真奈

 メインストーリーは異常な状況下での秋庭と真奈の恋を中心に進められます。

 ストーリー的に矛盾欠点を挙げれば幾つかでてきそうですが、まあいじゃないですか。一つの恋が世界を救うというセカイ系のお約束をきちんと押えています。「かゆくなる」ところは山のようにありますけど、それは承知の上で読んでいます....なにせ「図書館戦争」や「海の底」を筆者は既読ですから、想像はつきます。
 
 読後感が良くて良かったです。期待したとおりの本でした。

# 中学生の娘からは「お父さんきもい」とバカにされましたが。いいじゃないか、大人がライトノベル読んだって!!

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No.81:
(2pt)

これラノベだよ。

阪急電車は映画化もされるほどの人気小説だけど
私はこれラノベだなあと思いました。そして本作もしかり。

自分なりにラノベと小説の違いを考えてみました。

ラノベとは

主人公とそれを取り巻く人たちが青少年
年配の人が出てきてもあくまで背景的な存在で
現実の描写がご都合主義。

それをいうなら歴代の過去の作品にも今となってはラノベと分類されるものがあるのでしょうが、

考えてみたんだけど
ライ麦畑でつかまえて、おそるべき子供たち、フラニーとゾーイとか
青少年が主役だが現実の描写がご都合主義ではないなあ。

ああわかった。このご都合主義が私をイラつかせていたんだね。三文小説なんだ。
(あ、赤毛のアンシリーズなんかも三文小説だと思います。最初のグリーンゲーブルズのアン以外の続編が。)

でも話に引き付ける才能はすごくあると思います。

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No.80:
(3pt)

軽く読むならいいか

最初の海へ行く話はよかった。あれだけで充分…。 年の差の恋愛になっているが 高校生ぐらいが可憐な少女、20代後半をおっさんにすることに違和感あり。 20、30ぐらい離れていれば悩むだろうが、 年の差だけでものすごく悩むように設定しすぎていて、これがやがて話の核に変わっていき… 受け付けなくなる人もいるだろう。 男でよく書けるなと居心地悪かったが著者は女性だったのか… ここを気になりながら、前半と違う後半。 ラストの終わり方は、かなりお粗末。 あ〜よかったね、と気軽に読めばいいかな。
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No.79:
(4pt)

ストーリーや設定の甘さを吹き飛ばす文章力に脱帽する.

謎の飛行物体の出現により人が塩にかわってゆく世界。いわゆる世界に終わりで出会う自衛官と高校生カップルのラブストーリー。設定(ゴルゴン伝説からの借用、世界の終末の安易な解決)やストーリー展開(米軍基地からのF14略奪作戦、クリスタル破壊ミッションのために真奈を感染の危険にさらす意味が不明、ラストの盛り上げ用?)はかなりいい加減で突っ込みどころ満載なのですが、メインは無口で生真面目な自衛官と少女から女性にかわる微妙な時期の女子高生の不器用で古風な恋愛が語られます.男は自分が死んでも愛する女を守りたい、女性は世界が滅びようとも愛する男と一緒にいたいという価値観の相違やお互いを思いながらも年齢差(と言っての10歳差)に悩む二人の気持ちがとてもうまく描写されていて引き込まれます.とにかく文章がうまく、ぐいぐいと引き込まれていく感じは作者の天性の物でしょう.本文だけではやや物足りないところがありますが、文庫版ではその後が短編でおさめられており、ハッピーエンドがすきな作者らしい物になっています.「大人のラノベが書きたかった」そうですが、本作が電撃文庫の大賞というのも驚きです。本作以降は一般書へ移られるわけですが、最近の電撃文庫大賞のレベルの低さを考えると彼女を発掘した編集者の方の慧眼に感服しました..
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No.78:
(5pt)

面白かった

私は、有川さんの作品は、阪急電車を最初に読みました。
そして、次に購入したのが、この作品でした。

物語の舞台のギャップにとても驚きました。
まさに「日常」と「非日常」・・・。

でも、以前、新谷かおるさんのエリア88にハマっていたこともあり、
戦闘物であっても、違和感なく物語に入り込むことができました。

また、舞台は異なっても、作品の中で有川さんが描かれる人物描写は、
阪急電車にも通じるものがあると私は感じました。

有川さんの作品からは、いつも元気と新しい視点を頂いてます。
親や他人(たとえば上司とか)に叱られるよりも、
作中の人物の一言の方が「うっ」と厳しく私の胸に刺さる時があります。
もちろん、悪い意味ではなくて、そのような視点を頂けた事をとても感謝してます。

まだまだ、読んでいない作品がたくさんあるので、
これからも、他の有川さんの作品をたくさん読めると思うと、
とても楽しみです。
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No.77:
(5pt)

面白かった

私は、有川さんの作品は、阪急電車を最初に読みました。
そして、次に購入したのが、この作品でした。

物語の舞台のギャップにとても驚きました。
まさに「日常」と「非日常」・・・。

でも、以前、新谷かおるさんのエリア88にハマっていたこともあり、
戦闘物であっても、違和感なく物語に入り込むことができました。

また、舞台は異なっても、作品の中で有川さんが描かれる人物描写は、
阪急電車にも通じるものがあると私は感じました。

有川さんの作品からは、いつも元気と新しい視点を頂いてます。
親や他人(たとえば上司とか)に叱られるよりも、
作中の人物の一言の方が「うっ」と厳しく私の胸に刺さる時があります。
もちろん、悪い意味ではなくて、そのような視点を頂けた事をとても感謝してます。

まだまだ、読んでいない作品がたくさんあるので、
これからも、他の有川さんの作品をたくさん読めると思うと、
とても楽しみです。
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No.76:
(1pt)

ご都合主義の子供だまし

もっとまともな小説だと思って読んでみたら、ご都合主義で一杯の子供だましな駄作でした。
中途半端な危機をもってきて、ちょっと不自由して、泣かせるための悲劇があって、でも危機はあっけなく回避されて、主人公はウケそうな男女で、それが当然くっついて。
役者は一生懸命演じてるけど脚本がまるでダメな舞台みたいですね。
私にとっては時間の無駄でした。
ディズニーランドに行ってミッキーマウスを見たときに、中に人が入っていると思ってしまう人にはまったく向きません。
この世界に合わせてバカになりきれる人じゃないと無理。
いい大人が読む本じゃないですよ。
普通の小説みたいな装丁はやめて、ライトノベルだと分かるようなバカっぽいアニメ絵(女の子のミニスカートがヒラヒラしてるような)の表紙にしてください、誤解します。

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No.75:
(4pt)

恋物語

ストーリーとしてはSF恋愛みたいな感じだが、すごくというか妙にマッチしている。

やはり有川作品を読むとなんだか恋がしたくなる。。


図書館戦争シリーズ文庫化、期待して待っています。
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No.74:
(3pt)

SF的背景ながら実はスイートなラブストーリー

突如地球に降り注いだ巨大な結晶に伴い,人が塩になっていくという,ある種SF的な設定を下敷にしてはいるものの,内容はとてもスイートな,ハッピーエンドで終わるラブストーリー.

コアにあるのは,主人公である女子高生と自衛隊戦闘機乗りの恋愛…というのは,3章以降ではっきりしてきますが,それだけに,最初の2章のエピソードが中途半端な印象を受けます.個人的には,もう少しこうした「塩害にあった人々」のエピソードがあれば,タイトルが示す世界が広がったのになぁ,と思います.あるいは,いっそ無くしてしまってもよかったかも.

また,これも「主題はラブストーリー」だと割り切らないといけないのかもしれませんが,塩害の原因や対処の究明,対抗する様などのSF的描写も,もっと突っ込んで欲しかったように思います.

ラブストーリーだと割り切れるかどうかで,評価が分かれそうな作品,というところでしょうか.SF的描写を期待していたので,ちょっと辛めの採点です.
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No.73:
(1pt)

落丁?

一番肝心な戦闘シーンがすっぱり抜け落ちているので、
いきなり戦闘機のイラストを持ってこられても
感動しようがありません。
電撃文庫版が処分できなくて困りますので、
完全な文庫版を待っています。
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No.72:
(3pt)

大人向けのライトノベル

途中で人間ドラマメインの恋愛小説風に変わったので、そこはものすごく違和感があったけど
 大人向けのライトノベルというくくりであることを知り納得した。
 また、今回、初めて有川さんが女性であることも知り納得した。
 本書を読み進めると、どうしても男性の描写に違和感があって、それはたぶん、女性の立場から見た男性という書き方がどうしても強かったからなのだということも分かった。男が書けば、こんなどこか昔の漫画に出てきそうな登場人物は描かないだろうから。とにかくSFだと思ったとしても現実感のない人間描写であったことは残念。ただ、こうした細かい人物描写が子どもじみていて、拙いのは作者自身も認識しているようです。
 私なんか深みがないので最初の3分の1くらいで読むのをやめようと思ったくらいですが、でもなぜか心にびーんと届くものがある。それが本書の魅力なのではと思った。
 「上手に書こうではなく、書きたいように書こう」と作者があとがきに書いていたが、
 書きたいように書くからこそ、私の心に届くものがあったのあだとあらためて思った。
 ストーリーも塩の柱を破壊することで終わるのだと思っていたのだけど、その後のさまざまな人間模様を入れている点とかも面白かった。これはあとで書き足したのかもしれないけれど、スケールが大きかったのもよかったと思う。

 全体的な主張である
 「世界を救うなんてたいそうなお題目のために命を投げ出すやつなんていない。彼が救ったとしたら彼女のためだけに救ったのだ」
 「世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。その中の一つの恋が世界を救った」

 という点もなんかしんみりしちゃうテーマで好きです。愛っていいなって思える作品でもあります。
 ただ、とにかく恋愛もの、人間ドラマ系という認識ではなかったので、その落差に驚きました。
 ☆は2つにしようと全体を読んで思っていたけど、作者のあとがきの内容に共感が持てたので☆1つ追加しちゃいます。


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No.71:
(4pt)

私も意外でした

他の方もおっしゃっていますが、私も、読む前は、SFの、街が塩になっていく話を想像していました。
全然違ってました。

本編の最後の方で泣きました。

ベタな恋愛ものですが、とても良かったです。40ページ程度に区切られながら進んでいくのも疲れなくて良かったです。デビュー作とは思えない緻密さと丁寧さを感じました。

ただし、私には、秋庭が真奈を好きになった理由が分かりませんでした。好かれたから?可愛かったから?小娘だと思って、恋愛対象にならないのでは?
また、”その後”のノブオのエピソードにも今一共感出来ませんでした。若気の至りにしても少しひどいと思いましたし、ルポの内容も気に入りませんでした。
これらがマイナス1ポイント分です。

他の作品を読むのが楽しみです。
塩の街 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:塩の街 (角川文庫)より
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No.70:
(4pt)

ライトノベル初体験の者が読んだ感想。

女の子(と男性)の純粋な気持ちを大事にした恋愛小説。
読み終わってから恋愛モノだったことを知りました。。。
恋愛モノだったらまず読むことはなかったと思いますが、
それを知らなくてよかったと思いました。

人々が塩化していくという設定はとてもおもしろく、
この世界に一気に引き込まれました。
筆者の表現力がすばらしく、状況がよく想像できました。
もっとこの世界に暮らすほかの様々な人々の色々な生活を知りたくなりました。

しかし当方20代ですが、恋愛感情の描写はやはり10代向けという感じがしてしまいました。
いや、10代というより中学生向けかも。
読んでいてこっちが恥ずかしくなりました。。。

街の設定は良いのですが、登場人物の感情の描写が、筆者には申し訳ないですが、
ちょっと足りないかなと思ったのと、読み易過ぎてもう終わり?
と正直思ってしまったので☆4つです。

まあ、もっとコテコテの恋愛小説はたくさんあると思うので、
その中でもあっさりしたものだったのだろうと思うと、
ライトノベル初心者にはぴったりだったと思います。
塩の街 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:塩の街 (角川文庫)より
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