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空の中



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【この小説が収録されている参考書籍】
空の中
空の中 (角川文庫)

空の中の評価: 4.18/5点 レビュー 143件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全143件 61~80 4/8ページ
No.83:
(1pt)

海の底よりは読める

空の中、海の底と読みました。正直、塩の街を読もうか悩んでいます。

本著での女性自衛官がパイロットのキャラクターが読んでいて気分が悪くなる。
男勝りで男社会に混じってのキャラなんだろうが、相手の言葉にすぐ沸騰する性格の持ち主が
女性であろうと男性であろうとパイロットであることがとても違和感をもち、
言葉の悪さや相手に喰ってかかるキャラクターに同じ女性としてとても不愉快である。

著者は女としてコンプレックスがお持ちなのか。
そう、問いたくなる。
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No.82:
(5pt)

胸がすく読後感

SFと恋愛を見事に織り交ぜた作品でした。自衛隊シリーズの中でも「塩の街」が恋愛に比重を置いていたのに対して、今作では未知の知的生命体との遭遇やそれを取り巻く人間たちの行動、つまりSF要素をメインに物語が進行していくように思えました。
加えて作者後書にもある様に子供と大人のダブル主人公である点も、「空の中」は有川氏の他作品とは少し違った要素を含んでいるかと思います。

有川先生の描くキャラクターは非常にリアル、かつ魅力的で、気付いた時にはもう感情移入してしまっていることが多いです。
事故で自衛隊パイロットの父親を失い、その喪失感を謎の知的生命体「フェイク」で誤魔化そうとする少年・瞬の痛みがひしひしと伝わって胸が締め付けられますし、自衛官の型物女性パイロットの光稀とパートナーの高巳とのやり取りにはニヤけた笑いが止まらない。
中でも一番魅力的だったのは宮じい。瞬少年を見守って、時に厳しく、時に温かい。「空の中」はそんな素敵なお爺ちゃんを描ける有川先生は本当に素晴らしい作家であると、改めて気付かせてくれた作品です。
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No.81:
(5pt)

「仁淀の神様」宮じいという秀逸なキャラが全て

男性の描く女性がどこかしら書き手の理想に傾きがちな様に女性の描く男性は理想的過ぎてクサい
本作の作者有川浩女史も例に漏れず男性にある種の理想を描いてしまう所が、特に年配の男性を「カッコよく」
描き過ぎてしまう嫌いはあるが、例えそうであったとしても本作のキーマンである「宮じい」というキャラクターは素晴らしい
文庫版で「仁淀の神様」という短編を書き加えてある事も納得できるほど一個のキャラクターとしてずば抜けている

本作はいわゆるダブル主人公とでも言うべき形式を取っており、高知の高校生・瞬と佳江、対策本部の高巳と光稀がその位置を
占めているが、物語の佳境である瞬の説得を目的とした「セーブ・ザ・セーフ」と対策本部の討論場面での一番良い場面が
宮じいが「瞬よ、お前は一体何様になったがな」と言い放った場面である事に異を唱える方はいないだろう

弱い、自分の過ちを認められずおためごかしの中に逃げ込もうとする瞬や、同じような理由で彼を引っ張り回す真帆の
「ガキの繰り言」をただの一言で叩きのめす力のこもった言葉はこの「宮じい」であればこそ読者も納得するだけの重みが
感じられるのである。ロジックの鋭さだけであれば高巳に軍配が上がるのであろうが、まだまだ若い彼の言葉には込められない
己の過ちを「取り返しのつかない事」として背負ってきた人生の重みがそこにはある

巻末の短編である「仁淀の神様」に「仁淀の神様は厳しく、川の掟もまた厳しいのだ」とある様に、小賢しい人間の言い訳なんか
何一つ通じない自然を相手に長年生きてきた老人の口からしか出てこない短くとも力の込められた言葉こそがこの作品の全てである

作者の「三匹のおっさん (文春文庫)」も人生経験を積んできた男たちの物語ではあるが、剥き出しの自然の中で生きてきた老人だけが出せる味
自分が小理屈を捏ねるだけの人間ではないか、過ちを小賢しい理屈で塗りこめて逃げていないか、そう思う事が多いと感じる様な
時期を迎えたらもう一度本作を読んでみたいと思う。仁淀の神様はきっちりと叱ってくれるだろうから
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No.80:
(5pt)

OK!

シリーズじゃないけど、一気に読んでしまいました。ヒットですね~~なんでも読む私ですが、あたりでした。
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No.79:
(5pt)

面白い

自衛隊三部作の1作。自分の一番のおすすめは、塩の街だがこれはこれでいろいろな人間風景が見れて面白い。
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No.78:
(1pt)

これはちょっと・・

ストーリーの内容が子供っぽくて受け入れられませんでした。流れもありきたりなかんじ。。
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No.77:
(5pt)

3度読まないと,解が見つからないかもしれない。

物語だから許される出だしでの航空機事故。
安全分析の話がないのが悲しい。

文体が読み易く,展開が軽いので読み進んでしまう。
現実に体する問題提起が底流にあるはずである。

3度読まないと,解が見つからないかもしれない。
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No.76:
(2pt)

すべてにおいて未熟

YouTubeで図書館戦争全話配信から有川浩の作品に興味を持ちました。比較的レビューも多く、はずれではないだろうと思われるこの作品を読みました。まず全体の感想として、すべてにおいて未熟であるということ。表現、設定、登場人物などすべて。もう少し練って、言葉を選んでほしいなと思いました。たいして内容も面白くないし、のめりこめず、読むのが苦痛でした。それでも図書館戦争はとても好きな作品なので他の作品も読んでみたいと思います。
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No.75:
(3pt)

大人の一般小説ファンは手を出すべからず。

みなさんのレビューを読むと、大人も楽しめるストーリー、みたいな印象ですが、ライトノベル好きの方でなければ、ちょっとつらい内容でしたので、レビューを書きます。理由は次のような感じです。

会話文がとにかくお寒い。まるでラブコメ少女漫画かエロゲームのようです。SF作品なので、自衛隊や戦闘機の描写を筆頭に、舞台となる高知県の土地柄描写や科学考証など、とにかく細部に現実味を持たせることで、荒唐無稽な話をありそうな話として演出しているわけですが、会話文がそんなふうなので、登場人物に存在感が生まれず、結果として一生懸命に演出したリアリティがみごとに吹き飛んでいます。ラノベとはこういうものなのかもしれません。ただ、私はあまりラノベを読んだ経験がないせいか、本書を読み進めるのはかなりしんどく感じました。
 
高校生の登場人物――主人公の少年と、その幼なじみの少女の行動原理に疑問が残ります。そこでそんなふうに思うかしら、とか、そんな行動には絶対出ないだろう、とか感じることがけっこう多かったです。ただ、ほお、と思う心理描写や動機の設定もいくつかありましたので、これは推敲で解決できた問題かもしれません。

大人の登場人物――もう一人の主人公である航空機メーカー社員と、女性自衛官のキャラクターが驚くほどに幼稚。高度二万メートルでの知的生命体との接触、というアイデア自体には心が躍りましたが、作中の大人たちに大人としてのふるまいが見られず、かと思うと美大志望の普通のお嬢さまがこの二人と同じような語彙を操ったりしていて、あっという間に感興がそがれました。まあ、これは仕方ないのかもしれません。物語の登場人物に著者を超える知性が宿ることはないわけで……。
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No.74:
(4pt)

空の生物

空の生物の話。
高校生の登場人物が少し幼い感じがした。
登場人物たちの恋愛話は特に必要性を感じない。
それ以外は読みごたえがあった。
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No.73:
(5pt)

パズルのピースがひとつずつ埋められていく

二つの航空機事故。
海辺で拾った謎の生物。
事故調査に乗り出した企業。
無秩序に無関係にあるかに見えていたものが、物語が進むにつれてひとつずつ組み合わさっていく。
まるで、パズルのピースが埋められるかのように、組み合わさることによってひとつの答えが導かれていく。

事故調査で戦闘機に乗った、光稀と高己は未知との遭遇をする。
のちに白鯨と名付けられた、謎の生物とコンタクトをとることで自体は一変していきます。
人類と白鯨との交流が始まることで自体の概要が露わになるのです。
同時期に海辺で高校生の瞬と佳江がクラゲのような物体フェイクと出会います。

ただ、単純に未知の生物との交流だけのお話ではな終わらないのがこの作品です。
白鯨との交渉はある時点から難航を極め、フェイクと瞬の関係は眉をしかめるような状況になっていきます。
フェイクと白鯨のコミュニケーションをとる様子がじれったければ、じれったいほど、続きが気になってしょうがないんです。
どこに着地するのかわからず、早く結末を知りたいと急いた気持ちにさせられる、そんな一冊です。
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No.72:
(4pt)

あり得るのかもって

有川さんの作品は阪急電車から。現在大阪に住んでおり友達に勧められて読んだのがきっかけ。構成が上手いなー色んな人の描写が(まるで24のように・・・)その気持ちで他の本を取りました。最初は「海の底」ギャーヤバイ本か?と思ったけど、中々はまってきてしまい、三部作に突入。読んだ順番は全然違ったけど、「空の中」にも同じ登場人物がちょっと出てきたり。それに、このシチュエーション。面白い!あったら凄い話だけど、日本でもこんなお話しできるんだね。と思いました。因みにこれを読んでいる最中に「仁淀川」をNHKで特集しており、何ともまぁ、想像力を斯きたてるに一役買いました。あっという間に読み追えるほどです。ただ、★ー1なのは、出てくる女子高校生がこんな難しい言葉を使うか?というのがありまして。解説として描写を説明するのならいいけど、どんな優秀な女子高生だ?って言う言葉尻に違和感は感じた。楽しい作品であります。
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No.71:
(5pt)

未知との邂逅を経て人類は何を思うか

簡単に言うと、未知の知的生物である「白鯨」と遭遇した人類(主に日本人)は徐々に交流を持っていくが…って感じで話は始まっていきます。 人類と会話が出来る白鯨は、争いを好まず白鯨と言われる自分がただ静かに存在していく事が願いという、よくあるSF物にある凶暴な地球外生命体が人類を皆殺しにしようとするパターンではなく驚きました。 人類としては、空自のパイロットと飛行機事故調査員の大人サイドの話と、空自パイロットの父を白鯨の事故で亡くし、海で白鯨を拾う少年と、その幼なじみの女の子の子供サイドの2つに別れて話が進んでいきます。 争いを好まぬ白鯨と、平和を謳いながら争いばかりする人類の虚しさを読む内に感じていました。 ストーリーもテンポがよく、暗い話だけではなく明るかったり和んだり、様々な展開を楽しむ事ができました。 なんといっても、白鯨の人懐こさや純粋さに、未知の生命体と言えども愛着のような物を感じてしまいました。 余談ですが、自分は岐阜出身で元自衛官(陸自ですが)だったのですが、舞台の航空自衛隊岐阜基地には現役時代も、除隊して予備自衛官になっても訓練や病院等で何日も宿泊した事があるので、見知った場所が舞台の一部となっていて嬉しかったです。 つい昨年も宿泊してました。 基地内の話では、「あー、ここはあの場所かな?」とか思ったり、市役所前の道の描写もイメージできたりと、地元が舞台になっていて更に感情移入してしまいました。 番外編の淀川の神様もとても感動しました。 SFとしてもとても面白く、オススメです。
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4043898010
No.70:
(5pt)

榛名さん大人すぎます

空の中にそれはいる。
まるでお金と技術を存分にかけた大作映画を見ているような気分でした。
未確認生物と少年との出会いから、
いやそれよりも少しだけ前から始まるこの物語は異種生物との交流、
大人になること、生と死。
いろんなことを教えてくれます。
そしてそれらを内包しているのにも関わらず
最後はきっちりとハッピーエンドというのも心地いい。
それは多分、この物語に出てくるキャラクターの持つ魅力故でしょう。
たくさんの登場人物が出てくるがその全てが魅力的です。
汚いところも、卑怯なところも、それら全てさえ素敵に見せる作者は素晴らしいと思います。
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No.69:
(4pt)

大人のラノベ

遥か空の高みで人類が出会った謎の知的生命体との交流を描いた作品。

分裂した個体を再統合するための試みが非常に興味深い。知的な要素を備えているが、人間と異なり「他人」という概念が存在しない「ディック」に、他者の存在を前提とした社会性を教えていく過程などは、人間社会の何たるかを考えさせられる。特に、手っとり早く決断するために多数決という「乱暴な仕組み」を採らざるを得ない民主主義の問題(少数意見の無視)など、意外と深いところを突いてくる。

「ディック」は、ロジックのみで成り立つ人工知能のメタファーと考えても面白そう。合理的な思考のみで人間の振る舞いを理解させるのは本当に難しそうだが、人間と機械的知能の共生のためには必要なことだ。その意味で本作品は面白い思考実験と思う。

筆者は、(電撃文庫ということからの)ラノベとしての制約(少年少女を登場させて、分かりやすくアクションを入れて・・・といったお約束)と、大人のための作品が書きたい、というところの共存(妥協点?)で少年と大人の2組を登場させているようだ。当然大人の読者が読めば大人の論理に共感するのであるが、もっと若い方は少年の方への共感もあるのだろう。その意味では、「大人でも楽しめるラノベ」というねらいはよいと思う。(個人的には少年の方の話はなくともいいと思うが)

ちなみに、(作品中にも出てくるが)モチーフはウルトラマンのスカイドンだろう(もう知っている人も少ないかな。知らない人は検索してください)。泰然自若としているところや最後はばらばらにされてしまうところなど、そっくりだ。
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No.68:
(4pt)

ゆっくりした午後に読みたい本

読んでみたいなあと思ったのは、CREAの永久保存版【大人のための読書入門】で作者有川浩のインタビューが載っていたから。
この人が描くのはどんな世界なんだろうってすごく興味を持ちました。

これは「自衛隊3部作」の2作目。
さくさく一気に読めました。(これ、ライトノベル風ですよね?)
読後の後味も良くて、結構夢中になれて、、、考え過ぎたくないような、天気の良い午後にゆっくり読みたい感じ。
またご縁があれば1部『塩の街』2部『海の底』も読んでみたいな。
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No.67:
(5pt)

ルパン三世カリオストロの城が大好きな人は是非読んでみて!

私はカリ城が大好きなものなんですが、この本を読んだ後カリ城を見終わった後と同じ感覚・感慨を持ちました。
とても心地いい、なんとも言えない満足感と幸福感に包まれます。
こんな本にはついぞ出会ったことはなかったです。
内容については触れたくありません。
事前知識を与えたくないのです。
ただ、読んでみて下さい。そして願わくば私と同じ感慨を味わっていただけたらと切に願います。
私の大好きな作家の中に有川浩というまた一人すばらしい才能を持った方が仲間に入ってくれました。
担当者が「ハードカバーで出したい!!」という思いは十分に理解できます。
私が同じ立場であればきっと同じことをしたと思います。
こんなレベルの作品が「ライトノベル」というジャンルのデフォルト作品であったとしたら、もっとこのジャンルは評価されてしかるべきのジャンルとなったでしょう。
そのくらい突出してる、と思います。
最後にもう一回言わせてください。
是非読んでみて下さい。
大お勧めです。
五つ星では足りないくらいにね。
空の中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:空の中 (角川文庫)より
4043898010
No.66:
(3pt)

ヒロインが微妙…

「図書館戦争」を先に読んでしまい あとから「自衛隊3部作」を追いかけています ストーリーは面白かった やや展開が読め過ぎるキライはありますが 「落ちるところに落としたい」という作者の意図でしょうし^^ イマイチな点 ヒロイン光稀氏のキャラが極端すぎますし 目だった功績(?)もない 何だか魅力が感じられず…残念でした
空の中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:空の中 (角川文庫)より
4043898010
No.65:
(5pt)

文章もよいです

みなさんのレビューでは内容についてのお話が多いので、私は違う視点から。
文章が圧倒的に読みやすいです。
硬すぎないで、柔らかすぎないで。

個人的な好みかもしれませんが、子供たちに読ませると、
いい文章が書けるようになるかもと思います。
空の中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:空の中 (角川文庫)より
4043898010
No.64:
(5pt)

おもしろかったです

私は有川先生の作品を読むのは初めてでした。友達から聞いて読んでみたけど、予想をかなり超えておもしろかったのでこれから有川先生の作品(自衛隊三部作とか図書館戦争とか)をもっと読んでいきたいと思いました。
小説自体はたくさん読んでいたけど、今まで読んだ作品の中では独特な作品かなとおもいます。とにかく、わくわくするとてもおもしろい作品でした。

空の中 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:空の中 (角川文庫)より
4043898010

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