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空の中
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空の中の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全111件 1~20 1/6ページ
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安定の面白さでした | ||||
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自衛隊三部作はオススメです | ||||
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読んでて地元が描かれていることに驚いて、そうなるとやっぱ面白くなる。このシリーズ全部読みましたが、大変に面白かった。らしいなあと作品でした。 | ||||
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喜んでもらえました | ||||
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有川さんの本は何度も読んだことがあるのですが、この空、海、塩三部作は本当にオススメです。 SFのドキドキ感と切ない人間模様がスピード感たっぷりに描かれてて一気に読み進められます。 | ||||
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有川浩さんの本が大好きです。 登場人物に感情移入して、一緒に泣いたり笑ったりしながら、長編小説ながらあっという間に⁉️読み終えました。 この方の人としての深さ、広さを感じながら読み進み残りのページが少くなる淋しささえ感じました。オススメです。 | ||||
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ちゃんと届いた。 | ||||
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レビュータイトルは、新井素子さんの解説を引用させて貰いました。まさにその通りです。 この本を読むまではSF小説しか読みませんでした。この本もSFなので手に取りました。SFとしても合格点ですが、それ以上に物語として、胸を打たれました。宮じい格好良い。格好良すぎる。有川さんの作品って登場人物が格好良いですね。SFですが難しい話は無いので(多分)、一般ウケすると思います。 この本を皮切りに有川さんの作品は網羅。普通の小説ってこんなに面白いんだと気付き、最近はSFより、普通の小説を読む機会の方が多くなりました。 | ||||
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瞬くんが拾った物体が何か、事故調査委員の発見した物体と並行して進む事で明らかになる展開が面白い。 宮じいも味わいがあっていいけど、個人的にはフェイクが可愛かった。 | ||||
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航空小説かなと手に取って読んでみました、まず先頃 航空自衛隊に女性初の戦闘機パイロットが誕生した事で小説の中に登場する女性イーグルドライバーの存在感がとてもリアルに感じられこの小説の面白さがさらに増したのでは無いかと思います、物語はSF物ですがストーリーがとても良いので読んでいて飽きません、長編ですがサクサク読めてしまいます、物語の軸になる空の中のあるものが伝えたいメッセージがある様な無い様な... でもこれは読み手の心の中で様々な解釈が出来てそれぞれ心の中で育まれていくと思います、私の中での空の中のこの子は....秘密です! とにかく読んでみてください、空を舞台に様々な人間関係が交差し、人と人そして空の中の....と青年との時空を超えた人間ドラマが展開します、最後まで読んだ時に何を思うか、私は一言「愛」でした。 | ||||
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ファーストコンタクトものとしても不自然さは無いし、ストーリー・構成ともに非常によく練られたエンタメ小説。家族を亡くした少年少女の感情にこちらも揺さぶられ、読んでいて涙腺が何度も緩んだ。長い小説だけど、冗長さを感じる事無く一気に読み終える事が出来た。 ただ、春巳と光稀のやり取りがきつすぎる。作者が自らえがく恋愛にうっとりしてるのが手に取れるよう。それを言い出したら恋愛小説自体読めないが、妄想のベクトルが書き手と合わないとここまで寒いものかと。何回頭を撫でたりポンポンしたりするの。何回「かわいい」って言うんだよ。シリアスなストーリーと合ってないのでは。 巻末の短編は別に無くても良かったな。物語なんてのは余韻を残して終わればいいと思うので最後まで描き切るのは無粋な気がする。 | ||||
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謎の航空機事故、不思議な生物(物体)。 SF小説か思いきや、ラブコメ? 宮じいの言動、いいなぁ。最後の特別書き下ろしで、涙がぼろぼろでした。 今も上空にいるのかな?と、空を仰いでみる私。 (あまり書くと、ネタバレになるので書けない・・・) | ||||
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<空の中> 特に用もなく、なんとなく羽田/成田-那覇の往復活動を行っている期間中、 機内でとても面白く読ませて頂きました。読後感はさわやかです。 楡周平さんの作品の後に読むと、爽快感が倍増します。 さて、物語構成は、主に、 航空機を設計または操作する側の人々と、 航空機事故の被害者家族側の人々の視点で描かれています。 そして両者をつなぐのが、「全き一つ」の未確認飛行生物です。 未確認の方は、読んでご確認下さいませ。 航空機を世に送り出すことの大変さ、立場の違いで変わる正しさ、 単一解や共通解の見えない課題に対し、忍耐強く解を設定し合意を とる難しさ、軽く読めてしまう文体ですが、考えさせられることも 多い作品でした。 なお、 この作品を読み始めてから、高知沖と思われる空域に差し掛かったころ、 窓から空を見上げる習慣が付きました。 「あの辺にいるのかなぁ~?」「降りてこないでよ~」 って。 結局、一度も見えなかったんですけど、修行が足りないんですね。 | ||||
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若いころ新井素子にドはまりしていた。ライトノベルズと呼ばれるものではまったのは後にも先にも新井素子だけでしたが、「図書館戦争」や「空飛ぶ広報室」を映像で見て、その臭いを嗅ぎつけ、筆者の作品に興味を覚え、このたび初めて著作を読んでみた。 文句なく面白かった。まさに大人のためのライトノベルズといったところ。長編だが軽いノリで読めてしまう。忙しい仕事の合間に読むのにちょうどよい。ただただ楽しむためだけに熱中することができる。眉間にしわが寄らない読み物として気に入った。「海の底」と「塩の街」もベッドサイドに待機させてある。 最高にほめたつもりだが、こういう書き方では中身が薄そうに感じられてしまうかもしれない。そこは「大人のための」ライトノベルズと先に述べた通り、仁淀の神様の深い教えがいくつも心に残る一冊だったので、特筆しておく。 また、あとがきに新井素子。ああ、懐かしい。久々に読み返してみよう。 | ||||
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通勤時間で読もうと買ったのですが、なかなか面白くて、一気に読めました。 | ||||
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最近、気付いたらビジスネ本しか見てないなと思い、久々に手に取った物語系の本でした。 特に物語が急展開を迎える中盤以降はこちらもテンションが上がって次から次へと先を読みたいと思わせてくれる本でした。 なんとなく直感で入手した本でしたが、出会えてよかったと思います。 | ||||
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フェイクが可愛くて良いですね。 少年の心理描写も良く書けていると思います。 ただ、最後がちょっと・・・もう少しスッキリと纏まらなかったのかなーと思いますが、この作家さんらしい終わりかたと言えばそうも言えます。 | ||||
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舞台が空自・岐阜基地(と高知県)なのが岐阜県民の私にはそれだけでもうたまらんです。 そしてF-15にUMAと大好物テンコ盛りに面白くない訳がない、個人的に。 無差別攻撃の展開だけは、そんな事になってはその後の展開がこうは収まらないだろ…と思うが。 一気に読み進めたくなる面白さと程よい軽さの良書です。 オススメ。 | ||||
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発想が面白い。 登場人物も好感が持てる。 有川浩にはまりました。 | ||||
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どれも、ドはまりします。 くじらの彼や空飛ぶ広報室もおすすめ。 | ||||
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