虐殺器官

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評判

虐殺器官の評価:

4.03/5点 レビュー 369件。 B ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全747件 741〜747 38/38ページ
No.7
(5pt)

ラスト6ページ…

「SFが読みたい!2008年版」の国内篇1位ということで読んでみました。
「小松左京賞最終候補の近未来軍事諜報SF」とのことですが、
近未来のアメリカで主人公は母親を「殺した」ことと戦争の中で人を殺していく仕事
とについて思考のスパイラルに落ちていきます。そこから進化、生物、哲学まで登場し、
「虐殺器官」の形が中盤以降姿を現していきます。
SFというよりバイオレンスものかと思っていると、
そのタイトルにもある「虐殺器官」を作動させるのがSFにある手法。

近未来である点とその部分がSF的といえるものの、
個人的にはとてもリアルで考えさせられる現実的な怖さがありました。
展開も速く、次々と場面が移っていきます。そして、
最後の6ページに主人公の辿り着いたある一つの決断が語られます。
これは……、ぜひアメリカで出版して欲しいです。
第一作目とは思えないスケールで次回作が楽しみな方です。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.6
(4pt)

近未来のアメリカ軍特殊部隊

近未来のアメリカ軍特殊部隊の姿がリアルに描写されており、読んでいて「本当にこんな風になっていくのかも」と思わせる力量があります。(ただし、ミリタリー系の知識が多少無いとわかりにくいかも?)

主人公の内面の描写もなかなか興味深いのですが、最後の選択には狂気の匂いがします………。「これは、もしかして、八つ当たりではないか?」と思って、ちょっと引いてしまいました。そんなことも込みにして星4つです。
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.5
(4pt)

近未来のアメリカ軍特殊部隊

近未来のアメリカ軍特殊部隊の姿がリアルに描写されており、読んでいて「本当にこんな風になっていくのかも」と思わせる力量があります。(ただし、ミリタリー系の知識が多少無いとわかりにくいかも?)

主人公の内面の描写もなかなか興味深いのですが、最後の選択には狂気の匂いがします………。「これは、もしかして、八つ当たりではないか?」と思って、ちょっと引いてしまいました。そんなことも込みにして星4つです。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.4
(5pt)

著者並びに出版社へお願い

帯の惹句(大森望)ぐらいは仕方ないけど予備知識いっさいなしで読むことを強くオススメします。
かなりの傑作 面白いです。 そこでお願いなんですがカラス神父が出てくる映画のタイトルが違っていますので2刷からはぜひ訂正して下さい。(読んだ方はすぐ気が付いたはず)
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.3
(5pt)

著者並びに出版社へお願い

帯の惹句(大森望)ぐらいは仕方ないけど予備知識いっさいなしで読むことを強くオススメします。
かなりの傑作 面白いです。 そこでお願いなんですがカラス神父が出てくる映画のタイトルが違っていますので2刷からはぜひ訂正して下さい。(読んだ方はすぐ気が付いたはず)
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.2
(2pt)

筆力とセンスはあるのだが…

筆力とセンス、知識についてはかなりの実力を感じる。今後確実に伸びると思われる。
ただ、今作については残念ながら某有名ゲーム(読めばわかると思います)の影響が
全般に強すぎる。
そして、恐らくくすぐりのつもりでちりばめたらしいアニメ小ネタパロディがまさに
蛇足。馴染んでいるならばまだしも、意図的に・無理に入れた感が強く、読んでいて
その部分で萎えてしまう(豆腐屋トラックのネタなど、無意味なのに無理矢理そのた
めに強引に描写していてがっくり)。読後感での評価を著しく下げてしまった一因。
本筋そのものについては期待通りだっただけに、非常に残念。

虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.1
(2pt)

筆力とセンスはあるのだが…

筆力とセンス、知識についてはかなりの実力を感じる。今後確実に伸びると思われる。
ただ、今作については残念ながら某有名ゲーム(読めばわかると思います)の影響が
全般に強すぎる。
そして、恐らくくすぐりのつもりでちりばめたらしいアニメ小ネタパロディがまさに
蛇足。馴染んでいるならばまだしも、意図的に・無理に入れた感が強く、読んでいて
その部分で萎えてしまう(豆腐屋トラックのネタなど、無意味なのに無理矢理そのた
めに強引に描写していてがっくり)。読後感での評価を著しく下げてしまった一因。
本筋そのものについては期待通りだっただけに、非常に残念。

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841