虐殺器官

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評判

虐殺器官の評価:

4.03/5点 レビュー 369件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全747件 481〜500 25/38ページ
No.267
(5pt)

傑作!

評判の高さに期待して読んだ。
期待以上の面白さ!

この作者には、もっともっと作品を残してほしかった。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.266
(4pt)

究極のアンハッピーエンド

レビュータイトルの通り。
アンハッピーエンドの小説は余り好まないので、
周囲の絶賛の声にも関わらず避けてきたのだが
kindle化されたSFのラインナップでは最も魅力的だったので購入。
この「読ませる」筆力は何だろう。
全体を貫く暗澹たる空気感は、「グイグイと読ませる」というよりも
「ズルズルと引き摺り込まれる」感覚。
読後の爽快感は一切無いが、素晴らしい作品。
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.265
(4pt)

究極のアンハッピーエンド

レビュータイトルの通り。
アンハッピーエンドの小説は余り好まないので、
周囲の絶賛の声にも関わらず避けてきたのだが
kindle化されたSFのラインナップでは最も魅力的だったので購入。
この「読ませる」筆力は何だろう。
全体を貫く暗澹たる空気感は、「グイグイと読ませる」というよりも
「ズルズルと引き摺り込まれる」感覚。
読後の爽快感は一切無いが、素晴らしい作品。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.264
(5pt)

素晴らしいとしか表現できない

評判が良かったので購入しましたが、数ページで一気に引き込まれました。
とにかく内容が濃密です。
さらに、作者の知識や、思考の深さがすごく伝わってくる文章です。
それでいて読んでいて眠くならない、計算されつくしたエンタメ性を感じます。
1ページ1ページ、大切に読む感覚を久しぶりに感じました。
これを読んだ後に他の作者の作品を読むと、ちょっと物足りないかも…なんて感じるくらいです!

私は☆5をつけましたが、私の☆5の中でも絶対おすすめの一冊です!
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.263
(5pt)

素晴らしいとしか表現できない

評判が良かったので購入しましたが、数ページで一気に引き込まれました。
とにかく内容が濃密です。
さらに、作者の知識や、思考の深さがすごく伝わってくる文章です。
それでいて読んでいて眠くならない、計算されつくしたエンタメ性を感じます。
1ページ1ページ、大切に読む感覚を久しぶりに感じました。
これを読んだ後に他の作者の作品を読むと、ちょっと物足りないかも…なんて感じるくらいです!

私は☆5をつけましたが、私の☆5の中でも絶対おすすめの一冊です!
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.262
(5pt)

超絶に格好良い

最初は、用語などがとっつきにくいです。

世界観が濃いのですが、その世界に入り込めれば最高に面白いです。大筋の仕掛けも非常に良いのですが、些細なディテールも超絶に格好良い。

理系ノンフィクション、ライトノベルが好きな人にもお勧めできると思います。

ミステリにも飽きてきた中年世代にもお勧め。

中身は、殺戮を扱いながらも、人間の心を扱っています。

いくつも印象的なシーンが出てきて、主人公の背景にある世界と、主人公の内面世界が交錯的に語られ、重厚です。

ヒロインへの想いも、ディテールがリアリティがあって、素敵だった。

一見、青臭いのですが、その中に強烈な格好良さがある、そこを読んでほしいです←

ここ数年の数百冊虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)ほどの読書歴中で、個人的に、最高の一冊です。
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.261
(5pt)

超絶に格好良い

最初は、用語などがとっつきにくいです。

世界観が濃いのですが、その世界に入り込めれば最高に面白いです。大筋の仕掛けも非常に良いのですが、些細なディテールも超絶に格好良い。

理系ノンフィクション、ライトノベルが好きな人にもお勧めできると思います。

ミステリにも飽きてきた中年世代にもお勧め。

中身は、殺戮を扱いながらも、人間の心を扱っています。

いくつも印象的なシーンが出てきて、主人公の背景にある世界と、主人公の内面世界が交錯的に語られ、重厚です。

ヒロインへの想いも、ディテールがリアリティがあって、素敵だった。

一見、青臭いのですが、その中に強烈な格好良さがある、そこを読んでほしいです←

ここ数年の数百冊虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)ほどの読書歴中で、個人的に、最高の一冊です。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.260
(4pt)

めったにSF読まない身にも、十分に面白かった

2000年代(ゼロ年代)に登場した最強のSF作家という評判に誘われ、前知識なしで読み始め、面白くなって最後まで読み通した。アマゾンをみると毀誉褒貶さまざまで、辛口の評を記しているのは全体にSFに詳しい方が多いような印象。こちらはSFには全然詳しくないので、本書のリアルでありながらアンチリアルな表現世界に素直に幻惑され、感心できる1冊となった。当然、次は「ハーモニー」にも手を出してみるつもりだ。

 とはいえ、評者もやはり、☆5点にはしなかった。理由は、ラストに出てくる「ぼく」の行動がいかにも想定の範囲内だった、「ぼく」はどう考えてもアメリカ人には見えなかった、ジョン・ポールが語る「動機」は作り物とはいえ、不自然の度が過ぎる、といったあたり。着想、プロット、筆力いずれも水準を遙かに超えていると思われるので、全体としては堂々の☆4つではあるが。。。


虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.259
(4pt)

めったにSF読まない身にも、十分に面白かった

2000年代(ゼロ年代)に登場した最強のSF作家という評判に誘われ、前知識なしで読み始め、面白くなって最後まで読み通した。アマゾンをみると毀誉褒貶さまざまで、辛口の評を記しているのは全体にSFに詳しい方が多いような印象。こちらはSFには全然詳しくないので、本書のリアルでありながらアンチリアルな表現世界に素直に幻惑され、感心できる1冊となった。当然、次は「ハーモニー」にも手を出してみるつもりだ。

 とはいえ、評者もやはり、☆5点にはしなかった。理由は、ラストに出てくる「ぼく」の行動がいかにも想定の範囲内だった、「ぼく」はどう考えてもアメリカ人には見えなかった、ジョン・ポールが語る「動機」は作り物とはいえ、不自然の度が過ぎる、といったあたり。着想、プロット、筆力いずれも水準を遙かに超えていると思われるので、全体としては堂々の☆4つではあるが。。。


虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.258
(3pt)

ファンタスティックな周縁/お粗末な中心

テクノロジーの進化やポスト9.11の世界観など、〈舞台装置〉は秀逸。

しかし主人公がどう見ても日本生まれの日本育ちにしか見えず、キリスト教社会で生まれ育ったアメリカ特殊工作員というリアリティに説得力が皆無。

ジョン・ポールを追っていたのが、いつしかその愛人に偏執し、結果、同僚は最悪の末路を辿る羽目に。

それで命の尊さや母の死の悲しみ云々を説かれても……。

病んだ世界、病んだアメリカを描くことに特化したのなら、傑作かもしれない。
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.257
(3pt)

ファンタスティックな周縁/お粗末な中心

テクノロジーの進化やポスト9.11の世界観など、〈舞台装置〉は秀逸。

しかし主人公がどう見ても日本生まれの日本育ちにしか見えず、キリスト教社会で生まれ育ったアメリカ特殊工作員というリアリティに説得力が皆無。

ジョン・ポールを追っていたのが、いつしかその愛人に偏執し、結果、同僚は最悪の末路を辿る羽目に。

それで命の尊さや母の死の悲しみ云々を説かれても……。

病んだ世界、病んだアメリカを描くことに特化したのなら、傑作かもしれない。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.256
(3pt)

本読み向けのSF

ミステリーは普段さほど読まないんですが、
amazonにて、”おすすめ”本としてマッチングされたのが目に留まり、読んでみました。
作者のバックグラウンドはひとまず抜きにして、率直に面白かったです。

徹底的に一人称な物語で、主人公視点で物語が描かれてます。
とても冷静な印象を受ける心理描写は、陰鬱とも言えるし、少し病的とも言えるかも。
戦闘シーンが多数ある本作において、これが独特のスピード感を生み出してます。
ガンアクションシーン中に、クラシック音楽が聞こえてくるようなクールさがありますね。

近未来SFミステリーとして、ポイントは押さえられています。
暗殺という特殊任務にあたるのが、アメリカ人主人公。
生体組織が人工培養されるようになり、あらゆる工業製品の部材として使用される世界。
彼が使う武器、乗り込む乗り物、網膜に纏うセンシングフィルム等に、
これら最新テクノロジーが使われています。
単純に最先端技術というだけでなく、生命体を利用・培養してるところが、グロテスク。

しかし、タイトルとなっている虐殺器官というのは、上記ような気味の悪い最新プロダクツではありません。
この虐殺器官を主人公が探るというのが大筋です。

近未来の管理社会や、異常に発達してしまうバイオテクノロジーに対する問題提起やら、
SF小説らしいツボも押さえられていきます。
とはいえこの本の一番の特徴は、主人公の文学的素養が半端ないことかもしれません。
登場人物とのやり取りの半分以上が分かんないネタでした。。
そこに付いていけない読者としては、かなりテンポが崩された印象があります。
いろんな意味でテクニカルな本なのかもしれませんね。
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.255
(3pt)

本読み向けのSF

ミステリーは普段さほど読まないんですが、
amazonにて、”おすすめ”本としてマッチングされたのが目に留まり、読んでみました。
作者のバックグラウンドはひとまず抜きにして、率直に面白かったです。

徹底的に一人称な物語で、主人公視点で物語が描かれてます。
とても冷静な印象を受ける心理描写は、陰鬱とも言えるし、少し病的とも言えるかも。
戦闘シーンが多数ある本作において、これが独特のスピード感を生み出してます。
ガンアクションシーン中に、クラシック音楽が聞こえてくるようなクールさがありますね。

近未来SFミステリーとして、ポイントは押さえられています。
暗殺という特殊任務にあたるのが、アメリカ人主人公。
生体組織が人工培養されるようになり、あらゆる工業製品の部材として使用される世界。
彼が使う武器、乗り込む乗り物、網膜に纏うセンシングフィルム等に、
これら最新テクノロジーが使われています。
単純に最先端技術というだけでなく、生命体を利用・培養してるところが、グロテスク。

しかし、タイトルとなっている虐殺器官というのは、上記ような気味の悪い最新プロダクツではありません。
この虐殺器官を主人公が探るというのが大筋です。

近未来の管理社会や、異常に発達してしまうバイオテクノロジーに対する問題提起やら、
SF小説らしいツボも押さえられていきます。
とはいえこの本の一番の特徴は、主人公の文学的素養が半端ないことかもしれません。
登場人物とのやり取りの半分以上が分かんないネタでした。。
そこに付いていけない読者としては、かなりテンポが崩された印象があります。
いろんな意味でテクニカルな本なのかもしれませんね。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.254
(5pt)

刻一刻と変化する国際情勢

伊藤計劃さんにより「虐殺器官」が書かれたのはもうずいぶん前のことですが…。

近年の国際情勢をニュースなどで見たとき不思議と

「あっ。これは虐殺器官で描かれていた世界だ…」

と腑に落ちてしまう自分がいます。

シリア情勢が内戦へと突入し国連は機能不全で役割を果たせず、アメリカもメリットの少ないシリアへの軍事介入へはいまいちアクションが無い。一方ロシアはアサド政権に対し武器を輸出し政府軍を支援…。アサド政権と反政府軍の戦いは熾烈さを増しシリア国内では政府軍による「虐殺」が日常的に行われている模様。

こういう「戦争・紛争・内戦」に対する一つの解釈が伊藤計劃さんの著書「虐殺器官」にはあるような気がしてなりません。

小島秀夫監督作品「メタルギア」にも通ずる今作。

「虐殺器官」は読書をされる方なら絶対に読むべき作品だと思います。
今の世界情勢を見ていると計劃さんの作品がよりリアリティを増して読者に通じるものがあるんじゃないかと…。 そう私は思います。

伊藤計劃さんありがとう。あなたのSF作品は間違いなく傑作です。

「今こそフィクションの力を思い知るだろう」(MGS 小島秀夫監督)

p.s.

和書「ジェノサイド」(作者の名前はちょっと忘れてしまいました。汗)も小島秀夫監督は推していました!私はまだ未見ですが、よろしければチェックなされてみてください。混迷する世界情勢(戦争)についてTVのニュースだけではないアプローチが出来るかもしれません。(あくまで小説はフィクションですが、それでも読む価値は十分にある作品たち)
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.253
(5pt)

刻一刻と変化する国際情勢

伊藤計劃さんにより「虐殺器官」が書かれたのはもうずいぶん前のことですが…。

近年の国際情勢をニュースなどで見たとき不思議と

「あっ。これは虐殺器官で描かれていた世界だ…」

と腑に落ちてしまう自分がいます。

シリア情勢が内戦へと突入し国連は機能不全で役割を果たせず、アメリカもメリットの少ないシリアへの軍事介入へはいまいちアクションが無い。一方ロシアはアサド政権に対し武器を輸出し政府軍を支援…。アサド政権と反政府軍の戦いは熾烈さを増しシリア国内では政府軍による「虐殺」が日常的に行われている模様。

こういう「戦争・紛争・内戦」に対する一つの解釈が伊藤計劃さんの著書「虐殺器官」にはあるような気がしてなりません。

小島秀夫監督作品「メタルギア」にも通ずる今作。

「虐殺器官」は読書をされる方なら絶対に読むべき作品だと思います。
今の世界情勢を見ていると計劃さんの作品がよりリアリティを増して読者に通じるものがあるんじゃないかと…。 そう私は思います。

伊藤計劃さんありがとう。あなたのSF作品は間違いなく傑作です。

「今こそフィクションの力を思い知るだろう」(MGS 小島秀夫監督)

p.s.

和書「ジェノサイド」(作者の名前はちょっと忘れてしまいました。汗)も小島秀夫監督は推していました!私はまだ未見ですが、よろしければチェックなされてみてください。混迷する世界情勢(戦争)についてTVのニュースだけではないアプローチが出来るかもしれません。(あくまで小説はフィクションですが、それでも読む価値は十分にある作品たち)
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.252
(5pt)

人を選ぶSF作品

たまたま書店のPOPで見かけたのが気になってたまたま購入しただけでしたが、
私の感性(というほどのものもないけど)には酷くぶん殴られたような気分になる作品でした。
いつか訪れそうな未来をこんな風に(しかも日本人が)書き上げるだなんて、誰も思わないと思います。
フィクションの世界なのに、「いかにもこんな現実が今生きている私の世界で有り得ていそうなこと」を
作者は鋭く、冷静に淡々とした文章で伝えてくれます。

とても読む人を選ぶ作品なのでなかなかお勧めできないですが、
歪んだものを受け付けられる人なら大丈夫だと思います。

作者が虐殺の文法を明確に表現しなかったのは、それが広まることを恐れたからです。
だって、虐殺なんておきたら怖いでしょ?
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.251
(5pt)

人を選ぶSF作品

たまたま書店のPOPで見かけたのが気になってたまたま購入しただけでしたが、
私の感性(というほどのものもないけど)には酷くぶん殴られたような気分になる作品でした。
いつか訪れそうな未来をこんな風に(しかも日本人が)書き上げるだなんて、誰も思わないと思います。
フィクションの世界なのに、「いかにもこんな現実が今生きている私の世界で有り得ていそうなこと」を
作者は鋭く、冷静に淡々とした文章で伝えてくれます。

とても読む人を選ぶ作品なのでなかなかお勧めできないですが、
歪んだものを受け付けられる人なら大丈夫だと思います。

作者が虐殺の文法を明確に表現しなかったのは、それが広まることを恐れたからです。
だって、虐殺なんておきたら怖いでしょ?
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.250
(4pt)

SF、ハードボイルとしても秀逸

発想は秀逸。ミステリーとしても手堅い。登場する兵器もどこまで実現されているかわからないほどリアルに書かれている。お勧めできる。
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311
No.249
(4pt)

SF、ハードボイルとしても秀逸

発想は秀逸。ミステリーとしても手堅い。登場する兵器もどこまで実現されているかわからないほどリアルに書かれている。お勧めできる。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)より
4150309841
No.248
(2pt)

うーん。これが日本SFベスト1ですか・・・。

読み終わった直後の感想は、「青いなー」「幼いなー」。1人称で、その「僕」の思考が、あまりにも幼く、もしかして意図的に精神障害も加味して幼く書いているのかもしれませんが。惨殺の描写や、武器等の描写は、確かに、細かく、独特ですが、これも1人称の弊害か、同じ言い回しが何度も出てきて、語彙の少なさに白けてしまいました。アニメ映画のノベライズ版を読んでいる感じが抜けません。「言葉」が、脳の中の「虐殺」のスイッチを押すという発想も、リアル感に乏しく、これも、わざと主人公の妄想の一つとして書いているのかと思っていたら、最終章で、その手法がアメリカに虐殺をもたらしたことが事実として書かれており、あれれって感じです。ハーモニーを読もうかという気はうせてしまいました。この作品がベスト1になったのは、今の日本のSFファン自体が、若く、幼い世代中心だということでしょうか。
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション) Amazon書評・レビュー: 虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)より
4152088311