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オリーブ



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【この小説が収録されている参考書籍】
オリーブ
オリーブ (文春文庫)

オリーブの評価: 4.40/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

編集者出てこい!?

短編集

オリーブ
カナカナの庭で

不在
欠けた月の夜に

以上五編収録。
オリーブ 男性の下からある日突然妻が失踪する。行方を追ううちに知らなかった妻の過去が浮かび上がってくる、、、。
カナカナ 死期の近づいた病気入院中の男に思いがけぬ外泊許可が下り、妻を驚かそうと自宅に戻ってみると、、、。
指 恋人同士の芸術家の女と男。女の作品を男はこっそり自分の作品として売り込み、それが高い評価を得たことを知った女は、、、、。
不在 結婚を間近に控えた女は妹の統合失調症を婚約者に隠していたが、ある日妹が失踪してしまう、、、、。

と、四編読んだところで読むのを断念。なにせ読みにくい。文章は悪くないんだけれど、状況設定が手が混みすぎちゃって。基本的にはどれも男と女の関係の物語なのだが、状況説明に追われて肝心の物語が息も絶え絶えって感じ。むだに登場人物多いし。状況をもっとシンプルするか、長編に仕立てるかするなら、どれもおもしろくなりそうな雰囲気は漂っているだけに残念。これって編集者が悪いんじゃないの。
オリーブAmazon書評・レビュー:オリーブより
4163289704

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