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十津川警部の怒り



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十津川警部の怒りの評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(3pt)

母に頼まれた。

どこにも手に入らないと悲しんでいたので、母に購入。とても喜んでいました。
十津川警部の怒りAmazon書評・レビュー:十津川警部の怒りより
4062753782
No.6:
(5pt)

国際的に活躍する十津川警部だからこそ, この規模の事件に相応しい。

清水刑事の弟が殺され,清水刑事も殺される。
十津川警部の面目が潰れる。

相手が国際的な組織で,政府の転覆を図ろうとする。

国際的に活躍する十津川警部だからこそ,
この規模の事件に相応しい。
十津川警部・怒りの追跡 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部・怒りの追跡 (上) (文春文庫)より
4167454114
No.5:
(5pt)

社会派,西村京太郎の本領発揮。

アフリカの砂漠で意識を失う十津川警部。
妻の直子が現地に向かう。

十津川警部が活躍する源泉が,妻の直子の力だということが分かる。

事件は大規模で十津川警部でなければ扱えないもののようだが,
記憶をなくした十津川警部に情報を提供し,
指針を示唆する亀井刑事の力量も大きいことが分かる。

社会派,西村京太郎の本領発揮。
十津川警部だからこそ許される記述がある。
十津川警部・怒りの追跡 (下) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部・怒りの追跡 (下) (文春文庫)より
4167454122
No.4:
(5pt)

3部作

3部作の最初が十津川警部の怒り。

野球解説者が羨ましいとのこと。
十津川警部の世代なら、野球が中心でサッカーはあまりなのだろう。

怒りが何に対する怒りかが鍵かも。


十津川警部の怒りAmazon書評・レビュー:十津川警部の怒りより
4062753782
No.3:
(2pt)

ピンとこない

十津川警部シリーズの中でも最大級の事件なのですが、正直なところ、十津川警部が扱うにしては大事件すぎると思います。個人的には十津川警部のイメージには合わないように思えます。
十津川警部・怒りの追跡 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部・怒りの追跡 (上) (文春文庫)より
4167454114
No.2:
(2pt)

ピンとこない

十津川警部シリーズの中でも最大級の事件なのですが、正直なところ、十津川警部が扱うにしては大事件すぎると思います。
個人的には十津川警部のイメージには合わないように思えます。
十津川警部・怒りの追跡 (上) (文春文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部・怒りの追跡 (上) (文春文庫)より
4167454114
No.1:
(5pt)

華麗なる逆転ホームラン

長編の表題作に加えて、2篇の短編が収録されている。表題作「十津川警部の怒り」では、元プロ野球選手の野球解説者が殺され、架空の球団「パイレーツ」の現役コーチが容疑者となる。しかし、彼には鉄壁のアリバイがあった。十津川警部らは、鉄道トリックを見破り、いったんはアリバイを崩した。しかし、裁判ににて、彼が新事実を持ち出して、いったん崩したアリバイが再度成立する。対して、十津川警部らの逆襲は見事なものだった。
緻密なアリバイ崩しは、列車の乗り換え時間が
わずか45秒という、微妙なものだ。
いつもながら、著者の鉄道時刻表の読み込みの深さは、
華麗かつ見事としか言い様がない。
物語の展開も、大変面白い。
架空の球団名以外は、実在の球団名や選手名が描かれ、
この事でも親しみを覚える。
他に収録されている短編も、なかなかの出来だ。
十分に堪能出来た。
十津川警部の怒りAmazon書評・レビュー:十津川警部の怒りより
4062753782

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