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十津川警部の怒り
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十津川警部の怒りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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どこにも手に入らないと悲しんでいたので、母に購入。とても喜んでいました。 | ||||
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清水刑事の弟が殺され,清水刑事も殺される。 十津川警部の面目が潰れる。 相手が国際的な組織で,政府の転覆を図ろうとする。 国際的に活躍する十津川警部だからこそ, この規模の事件に相応しい。 | ||||
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アフリカの砂漠で意識を失う十津川警部。 妻の直子が現地に向かう。 十津川警部が活躍する源泉が,妻の直子の力だということが分かる。 事件は大規模で十津川警部でなければ扱えないもののようだが, 記憶をなくした十津川警部に情報を提供し, 指針を示唆する亀井刑事の力量も大きいことが分かる。 社会派,西村京太郎の本領発揮。 十津川警部だからこそ許される記述がある。 | ||||
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3部作の最初が十津川警部の怒り。 野球解説者が羨ましいとのこと。 十津川警部の世代なら、野球が中心でサッカーはあまりなのだろう。 怒りが何に対する怒りかが鍵かも。 | ||||
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十津川警部シリーズの中でも最大級の事件なのですが、正直なところ、十津川警部が扱うにしては大事件すぎると思います。個人的には十津川警部のイメージには合わないように思えます。 | ||||
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十津川警部シリーズの中でも最大級の事件なのですが、正直なところ、十津川警部が扱うにしては大事件すぎると思います。 個人的には十津川警部のイメージには合わないように思えます。 | ||||
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長編の表題作に加えて、2篇の短編が収録されている。表題作「十津川警部の怒り」では、元プロ野球選手の野球解説者が殺され、架空の球団「パイレーツ」の現役コーチが容疑者となる。しかし、彼には鉄壁のアリバイがあった。十津川警部らは、鉄道トリックを見破り、いったんはアリバイを崩した。しかし、裁判ににて、彼が新事実を持ち出して、いったん崩したアリバイが再度成立する。対して、十津川警部らの逆襲は見事なものだった。 緻密なアリバイ崩しは、列車の乗り換え時間が わずか45秒という、微妙なものだ。 いつもながら、著者の鉄道時刻表の読み込みの深さは、 華麗かつ見事としか言い様がない。 物語の展開も、大変面白い。 架空の球団名以外は、実在の球団名や選手名が描かれ、 この事でも親しみを覚える。 他に収録されている短編も、なかなかの出来だ。 十分に堪能出来た。 | ||||
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