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死者を侮るなかれ
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死者を侮るなかれの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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3分の1くらい読みましたが、あまりにも英文が読みにくくて断念。最近読んだWinslowのThe Force も結構難しかったですが、これはそんなもんじゃないです。売春婦(多分)で麻薬常用者にして児童虐待者という屑みたいな女が主人公です(多分)。今後の展開がどうなるか知らないしもはや興味もないですが、ある犯罪を揉み消すために殺そうとした相手(半殺し)に復讐されて、さっさと死ねばいい。とにかくこの主人公が(他の悪人どもも含めて)共感わかないやつ過ぎるので、麻薬犯罪は東南アジア諸国を見習って全員死刑にすりゃいい、と場違いに主張したくなるほどです。なんか、苦悩者的なイメージの美化されたような描かれ方なので余計ムカムカするというか。あと序でに言わせてもらうと麻薬をリポビタンD感覚で摂取すんじゃねーよ。そしてそれをクール的(?)な視点で書くなよと。不愉快極まりない。省略や倒置が多い文章は「リリカル」などと肯定的な意見が多いですが、これは単に「なに格好つけてんだよ」的なやつでしょ。スカしてるというか。無駄に読みにくいとしか思えず段々腹が立ってきます。今はConnelly のボッシュシリーズの近作を読んでますが、読みやすくて展開に無駄なこじれもなくスピーディーで自分はやっぱりこういうのが良いな、と再認識しました。エンタメ小説(ですよね?これ)なのに変に文学コンプレックスこじらせたみたいなやつは個人的にはもうゴメンです。許容範囲はWinslow くらいまでですね。 | ||||
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