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緑の瞳のアマリリス



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【この小説が収録されている参考書籍】
緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)

緑の瞳のアマリリスの評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

SF かと思ったらハーレクイン

表紙の絵を良く見れば、容易に想像できたような気もしますが、
これは、ロマンスものです。しかも設定が、相当に都合良くできています。
主人公は超堅物だけどハーレクインの愛読者。出生にいわくあり。
相方は、自分の力だけで成功した苦労人の実業家で、
ハーレクインなんて馬鹿馬鹿しいなどという台詞をはきつつ、
ハーレクインでしかありえない人生を送ってきました。
お約束どおりの展開とお約束どおりの結末。
私は買ったことを少しばかり後悔しています。
何とか良いところをあげるとすれば、物語に破綻がないところでしょうか。
無理やりなどんでん返しとか、そういうことはありません。
いたってまじめに(裏を返せば作業的に)物語は展開します。
緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)Amazon書評・レビュー:緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)より
4150116334

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