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緑の瞳のアマリリス
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緑の瞳のアマリリスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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アマリリスの性格描写が、読者を引きつけていきます。思いもしない敵が、キーポイントになっています。超能力者のロマンスストーリー。話がちょっとでき過ぎですけど。 | ||||
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ジェイン・アン・クレンツの作品がいつの間にかハヤカワから!と 驚きつつも読んでみれば、いつものクレンツ節の素敵なロマンスでした。 舞台設定がSFなので、ハヤカワが出版を決めたのでしょうがSFなのは舞台だけで 話の基本筋は二人のロマンスです。 世慣れたルーカスが呆れつつも放っておけずに、結局アマリリスに振り回されている様子が なんとも微笑ましいです。独占欲の強いヒーローがお好きな方はぜひ。 「ロマンス小説」とは、厳密な規定があるらしいのですが、大雑把に言えば 必ずハッピーエンドになる大人の恋愛小説のことです。 ハヤカワということでハードなSFファンも手に取ることがあるでしょうが クレンツは骨の髄からロマンス小説家ですので知らずに読むと?と思うかも。 | ||||
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これはSFでもサスペンスでもなく、男性向けのハーレークインロマンスです。 | ||||
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クレンツが'96年にジェイン・キャッスル名義で書いたパラノーマルもので、 カーテン・シリーズの第1作目。 地球との交流を断たれた植民星セント・ヘレンズは、地球の工業技術は消滅しますが、 入植者は星の影響を受けてさまざまな超能力を持つ子孫が出現。 '70年代アメリカ並みのアナログな生活スタイルですが、ユニークな設定が盛り沢山。 特に結婚は義務(そして離婚は不可)で、 結婚仲介所!が超能力レベル等を考慮して縁組するという設定は重要。 アイスマンの異名をもつルーカスが、 美人なのに生い立ちのせいで超堅物で潔癖症のアマリリスの”教授殺人説”に 振り回されっぱなしなのが情けないけど可笑しい。 セント・ヘレンズ編は全3作で、ヒロインはすべて花の名前。 続編のヒーロー・ヒロイン達が本作にもチラッと登場。 帯にもあるように著者はロマンス作家ですので本格SFは期待しないで下さいね。 | ||||
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