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ストーン・シティ
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ストーン・シティの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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アメリカの刑務所囚人たちのキチガイぶりにはびっくり仰天。主人公は所内で起きた2件の暗殺事件の捜査をやらされるわけだが、どうもこの刑務所は面と向かっての殺人はよいが暗殺は御法度のようです。誰がやったか分からんのは気持ちが悪いもんね。犯人の動機と衝撃のラストには唖然。 | ||||
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堀の中の人たちのお話ですが、あまり汚い言葉なく読みやすいと思いました。すごいサスペンスというわけではないですが、それなりに面白いと思います。 | ||||
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寝る前に読んでいますが、言葉も汚すぎないしそれなりに面白いと思います。刑務所内のお話なので、こんなものなのかと驚きもありますね。まずは読んでみてください。 | ||||
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とにかくエグイ、そして傑作。 エロ・グロ・バイオレンスこそ最高に面白いエンタメ小説だけだど、 刑務所はまさにぴったりのシチュエーション。 登場人物は全員悪人! 少しでも行動を誤れば、即殺されるっていう、 かつてのアメリカの刑務所独特の緊張感がたまらない。 終わり方もダークサイドの頂点って感じ。 | ||||
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ストーン・シティは、1993年「このミス」海外部門で一位になった本。 それが理由で読んでみた。 けっして立派とはいえない主人公の、 どうしようもなくはまってしまった最悪の環境の中での、 まわりと自分との葛藤、焦燥感がいやと言う程迫ってくる。 作者の、これでもか、これでもか、の描写は息苦しくなるくらい。 一つ言わせてもらえば、実際に物語が始まるまでが長過ぎる。 上巻の後半からやっと本題、は、ちょっとつらかった。 ただ、それからは、息をもつかせぬ展開で、驚きの結末まであっと言う間。 読後は、がっくり。落ち込み。どよよーん。うーーー。 けっして、爽快な読後感ではありませんね。 人間のどうしようもなく暗ーい側面を、いやというほど見せてもらった感じ。 そんな本にどっぷりはまってみたい人には、おすすめです。 個人的には、この結末は辛すぎでした。 特に、主人公が一つ肝がすわって、苦い経験から何かを悟ったのか、と、 少し救われた気分になった後だけに、、。 とにかく深い本です。 | ||||
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ストーン・シティは、1993年「このミス」海外部門で一位になった本。 それが理由で読んでみた。 けっして立派とはいえない主人公の、 どうしようもなくはまってしまった最悪の環境の中での、 まわりと自分との葛藤、焦燥感がいやと言う程迫ってくる。 作者の、これでもか、これでもか、の描写は息苦しくなるくらい。 一つ言わせてもらえば、実際に物語が始まるまでが長過ぎる。 上巻の後半からやっと本題、は、ちょっとつらかった。 ただ、それからは、息をもつかせぬ展開で、驚きの結末まであっと言う間。 読後は、がっくり。落ち込み。どよよーん。うーーー。 けっして、爽快な読後感ではありませんね。 人間のどうしようもなく暗ーい側面を、いやというほど見せてもらった感じ。 そんな本にどっぷりはまってみたい人には、おすすめです。 個人的には、この結末は辛すぎでした。 特に、主人公が一つ肝がすわって、苦い経験から何かを悟ったのか、と、 少し救われた気分になった後だけに、、。 とにかく深い本です。 | ||||
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