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(短編集)

ツナグ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ツナグ
ツナグ (新潮文庫)

ツナグの評価: 4.23/5点 レビュー 304件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全243件 141~160 8/13ページ
No.103:
(5pt)

純粋に泣ける一冊

冒頭読み始めてすぐどっぷり嵌ってしまい、一気読みしました。
死者と生者の関係を取り次ぐ役目を持つ謎の少年、使者(ツナグ)。
ツナグに依頼してくる人々の背景は実に様々だが、各人がそれぞれ一話完結になっているので読みやすい。
もう二度と会えないと思っていた人との感動の再会により、この後の人生を新しく踏み出せる人もいれば、
誰にも話せない業を背負い、死者へ詫びながらこの先の人生を進んでいく人もいる。
生きていくこと、死んで生者の世界から離れるということは、誰かを愛することと似ていると思う。
絶対手放したくない本の一冊になりました。
ツナグ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ツナグ (新潮文庫)より
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No.102:
(5pt)

とてもよく書けてる

ミステリーで言えば伏線を張るって言うことだと思うけど、上手に張れていたし、フィクションだからなんでもありだけど、それなりの落としどころが必要だと思う。それも上手に書けていたと思う。
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No.101:
(4pt)

映画はイマイチだったけど原作は良かったと思う。

普段は日常生活に追われて死というものをあまり考えることがないと思うけど、身内や身近な大事な人が亡くなったらもっといろんなことをしてあげれば良かった。生きてる間幸せだったのだろうか?どのように思って亡くなったのだろう?など誰もが考えることだと思う。現実では死者に会って聞いてみるなんてことはできないが、その思いを5つのエピソードにして上手く描いた作品だと思う。
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No.100:
(5pt)

問題なしです

新品同様でうれしく読むことができました。対応も迅速でした。また縁があればお願いします。
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No.99:
(5pt)

原作・映画両方みて。

亡くなった大切な人に会いたくなる、あるいは、いつかまた会えるかもという気持ちになり、これからの生活に励める作品です。
大切な人を喪った直後に読みましたが、どことなく救われました。辻村さんありがとう。
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No.98:
(5pt)

H.&P.K.

映画にもなり、内容もなんとなくわかった気でいたのですが、
友人に勧められて購入。
えっ、ええっ、え~~~って、いきなり3回読んでしまいました。
今も思い出すだけでジーンとする。
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No.97:
(4pt)

心に沁みる5つの黄泉がえりの物語。

1話目は、飯島愛さんをbaseに感じます。
一番泣けた話は、3話目の「親友の心得」で、優しい心遣いに
グッ~ときました。
いつの日か、生きている人の心に生きる死者になりたいもの
です。

初めて読む、辻村深月氏の作品で、なかなか良かったです。
私の大好きな、花村萬月氏と名前が似てますよね~(笑)
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No.96:
(5pt)

ジーンとくる

TVで映画をやっていたのをみて気になりましたので
小説を購入しました。

映画から入りましたが、この作品にかかわらず
この作者の別の作品を読みたいと思えました。

殺伐とした毎日を送っていた私に久しぶりに
涙を流すほど心を動かされたこの作品には
感謝をしております。

心が渇いた友人がいたら推薦させていただこうかと思います。
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No.95:
(5pt)

人は、死後どのような存在になるのか!

人は、死後どのようになってしまうのか?意識・存在・その他について、フィクションを通して作者が語りかけてくれているような読後感をもった。永遠の謎かもしれないが・・・・・。人にとって死後のことは永遠に分からないのかもしれない。この宇宙の果てのように。
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No.94:
(5pt)

考えさせられる作品です。

死者に寄せる思い、残された者の思い…、いろんな事を考えさせられました。
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No.93:
(5pt)

よかったです

とうちゃくもはやくて、ほうそうもよくて、きれいなほんでした。
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No.92:
(5pt)

一気に読みました。

読みやすくて夢中になって一気に読んでしまいました。
他の作品も読んでみようと思います。
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No.91:
(5pt)

誰に会いたいと思うかな。

「死」がからむと、「泣かせよう」とする話が多かったりするけれど、この作品は、そういうものとはちょっと違う。
泣かせようとはしていない。
私だったらどうするかな。死んだ側ならだれに来てほしいかな。
子どもには会いたいけど、1回しか使えないその権利は別で使ってほしいと思うかな。
ならばやっぱり夫に会いたいかな。
生きてる側なら誰に会いたいと思うかな。
1回しか使えない、その切符をどう使うかな。
そもそも、死んだ人に会うことがいいことなのかどうなのか。
わからないままの方がいいこともあるんじゃないか。

この1冊で、いろんなことを考えた。

この世とあの世との違いを生きながら見せられたような気がした。
どんなことがあろうとも、今ここに生きていることを大切にしないといけないなと思った。
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No.90:
(5pt)

亡くなった祖母に会いたくなりました。

本当にツナグがいたらいいのに…って、願ってしまいます。生きているうちにやらなきゃならない事に気付けないことがこんなにもたくさんある自分にちょっとがっかりもしました。でも、残りの人生は悔いの無い様に、大切に生きたいと思っています。家族や、愛する人をもっともっと大切に生きたい…映画とはちょっと違って本は深かったです。
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No.89:
(5pt)

巧みな構成を支える細やかな描写

死者と再会を果たすというありがちな、お涙頂戴の物語だと勝手に想像
しながら読み始めました。全部で5編の短編から構成されていますが、
真ん中に置かれた「親友の心得」を読んだ時点で、浅はかな先入観を
持っていたことに気が付きました。

死者と言葉を交わしたいという願い。それは、生きている人間が生きる
理由を欲するエゴイストの振る舞いでもあるし、また、死者から思いが
けない真実を伝えられれば、十字架を背負って生きていく羽目にもなり
かねない。この重いテーマが、「使者(ツナグ)」が主人公役を務める
最後の「使者の心得」で展開されることになります。

死者とのコンタクトは、「生者の自己欺瞞」(414頁)かもしれない。真相
を知らされれば不幸になるかもしれない。それでも、死者を想い、その
言葉を想像して対話を重ねつつ人は生きていく。「死者は、残された生者
のためにいるのだ」(424頁)。死者との再会というありえないおはなしは
こうして、人は想像力のなかで死者に語りかけ、また語りかけられるのだ
というごく当たり前の真理を気づかせてくれます。それこそが、一晩限り
の再会という奇跡よりも、長い人生を生きていく上で大事なことなのだと。

単なる短編集ではなく、最後の短編を読むことであらためて全編に対する
見方を変えられ(伊坂幸太郎などもこの点が巧みです)、人生観を激しく
揺さぶる体験をいつのまにかもたらしてくれる辻村深月は、破格の構想力
を備えた希代のストーリーテラーであるばかりか、穏やかな語り口の裏に、
鋭くも繊細な人間に対する眼差しを秘めた作家だと思います。
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No.88:
(5pt)

自分の先入観を反省させられました

単に死者と再会を果たすというだけの、お涙頂戴の物語だと勝手に想像
しながら読み始めました。全部で5編の短編から構成されていますが、
真ん中に置かれた「親友の心得」を読んだ時点で、浅はかな思い込みを
していたことに気付きました。

死者と言葉を交わしたいという願い。それは、生きている人間が生きる
理由を欲するエゴイストの振る舞いでもあるし、また、死者から思いが
けない真実を伝えられれば、十字架を背負って生きていく羽目にもなり
かねない。この重いテーマが、「使者(ツナグ)」が主人公役を務める
最後の「使者の心得」で展開されることになります。

死者とのコンタクトは、「生者の自己欺瞞」(414)かもしれない。真相
を知らされれば不幸になるかもしれない。それでも、死者を想い、その
言葉を想像して対話を重ねつつ人は生きていく。「死者は、残された生者
のためにいるのだ」(424)。死者との再会というありえないおはなしは
こうして、人は想像力のなかで死者に語りかけ、また語りかけられるのだ
というごく当たり前の真理を気づかせてくれます。それこそが、一晩限り
の再会という奇跡よりも、長い人生を生きていく上で大事なことなのだと。
使者を受け継ぐ少年が下した選択はこの作品のテーマと関わるものです。

単なる短編集ではなく、最後の短編を読むことであらためて全編に対する
見方を変えられ(伊坂幸太郎などもこの点が巧みです)、人生観を激しく
揺さぶる体験をいつのまにかもたらしてくれる辻村深月は、破格の構想力
を備えた希代のストーリーテラーであるばかりか、穏やかな語り口の裏に、
鋭くも繊細な人間に対する眼差しを秘めた作家なのです。
ツナグAmazon書評・レビュー:ツナグより
4103283211
No.87:
(4pt)

タイトルの『○○の心得』の意味

物語の終盤まで、それほど良い作品だとは思わなかった。
 
 同じ、死者が登場する作品であるならば、乾ルカ『てふてふ荘へようこそ』、日明恩『ギフト』の方がよかったという印象が強かった。
 
 しかし、最終章に入る前にふと頭に浮かんだことがきっかけで、感想がガラリと変わった。

 それは、各章のタイトルの意味を、考えたときだった。

 これは、あくまで自分の勝手な推測なのだけど、作者はひとつの答えと問題を伝えてくれているのではないかと思う。

 生者は、死者に対してどのような態度でいることが望ましいのか、という答え。

 登場人物たちのような後悔をどのようにすれば、しないように済むか、そして生きているものが死者のために何をするべきなのか、という問題。

 この問題は、全ての人が考えなければいけないものだと思うので、多くの人に読んでもらいたい。
ツナグ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ツナグ (新潮文庫)より
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No.86:
(5pt)

良い本を自宅で

映画の原作を購入。現実離れしていますが、人と人をつなぐ事の大切さを改めて感じました。
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No.85:
(5pt)

よかった

すごく読みやすかった。フィクションだと分かっていても待ち人の心得篇は確実に泣きます。
ツナグ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ツナグ (新潮文庫)より
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No.84:
(4pt)

ツナグっていい響き

ぐいぐいと引き込む文章力は相変わらず素晴らしい。
甘い感じは否めないが、寂しくなった時読むと癒されること間違いなし。。
ツナグ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ツナグ (新潮文庫)より
4101388814

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