■スポンサードリンク


蒼穹の昴



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

蒼穹の昴の評価: 4.60/5点 レビュー 268件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.60pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全268件 201~220 11/14ページ
No.68:
(5pt)

大きな歴史の渦へ

歴史の巨大な輪は、定めれた方向以外には決して廻る事はない。おそらくそれは、誰にも何にも決して影響される事のない、言わば宇宙の真理なのだろう。だから、この壮大無比な小説に綺羅星の如く次々と登場する歴史の英雄や国家の頭脳たちも、その例外とはなり得ないのだと心の底から思う。舞台は19世紀最末期の清朝。帝国は、絶命寸前の巨大な龍以外の何物でもなかった。歴史の車輪に轢きつぶされながら、それでも紫禁城を取り巻く人々はそれぞれの思惑と野心の命ずるままに奔走を続ける。君臨する西太后。従う光渚帝。清の富と大地を虎視眈々と狙う外国列強。暴発し木っ端微塵になる寸前の綱渡りのような状況の中、極貧の農家に生まれた春児(チュンル)と家族親戚から蔑まれて生きる地方豪族の次男梁文秀(リャンウェンシウ)は、星と天体に操られるようにして次第に歴史の大渦の中に巻き込まれてゆく。風雲急を告げる大陸を吹き抜けてゆく黄砂は、一瞬もやむ事がない。歴史小説ではあるものの、実在の人物が数多く登場し、ストーリー展開から目を離せない。しかも、ほんの100年前に生きた人々だから写真も多く残されていて、一層現実味のある内容に感じられる。富に憧れ、権力を望み、国を憂い、人を想う。人間はたった一度だけ与えられる自分の人生をどのように歩めばいいのか、あるいはどのように歩むよう運命づけられているのか。どれほど抵抗しても暴れても、歴史の巨大な輪がその方向を変える事はない。決してない。それでも、人は精一杯に抗って上へ上へともがき苦しむ。それを見下ろす天空の昴。まこと激しい時代のうねりが、全編に溢れている。
蒼穹の昴(上)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(上)より
4062074974
No.67:
(5pt)

激動の時代、壮絶な人生

つくづく凄い小説だなと思う。まず最初から面白い。その面白さが一度も失速することなく、むしろ加速し続けて最後まで行ってしまう。特に下巻の後半はなかなか言葉にできない何ともいえない心の揺れを経験すると思う。春児、梁文秀をはじめ魅力的な登場人物がたくさん登場し、そのほか清朝末期オールスターといった感じでその描かれ方が個性的で普通の歴史小説とは感情移入の深さが変わってくると思う。歴史に不勉強な僕は、この本に出てくる李連栄を架空の人物と思っていた。最近ネットでその白黒写真を見て呆然とした。
蒼穹の昴(上)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(上)より
4062074974
No.66:
(5pt)

浅田文学の最高峰

もう10年近く前、学生時代にこの本を読んだが未だ蒼穹の昴を越える歴史小説を見つけられない程すばらしい内容であった。以降、浅田次郎の本はすべて読むようになったがお涙頂戴ものの短編が多く鉄道員の2番煎じでつまらない。蒼穹の昴を越える文学を浅田が生み出せる時は来るのだろうか?今のところ蒼穹の昴で浅田は燃え尽きたように思うのは私だけであろうか・・・。
蒼穹の昴(4) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(4) (講談社文庫)より
4062748940
No.65:
(5pt)

めったにない感動巨編。老若男女を問わず読まれたい。

中国清王朝末期が舞台の、まさに感動巨編小説というにふさわしい物語だ。「神に抗い 運命に立ち向かう人間 その勇気と凱歌を 私はこの物語に描いた」という、新聞広告欄にあった著者のうたい文句を見てすぐに買った。そしてすぐに読み終えてしまった。運命を決するのは、自分の心次第。他人のために、と思う気持ちの強さと大切さを感じずにはいられないはず。この本ほど、勇気と正義感と感動と希望を僕たちの中に湧き出させてくれる本は、めったにない。
蒼穹の昴(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)より
4062748916
No.64:
(3pt)

良くも悪くも善人オンパレードの浅田節

前半はエンタメとして抜群におもしろい。宦官、科挙、異民族に征服されて誕生した清王朝の歩み、宿命を告げる占い婆など、中国の歴史モノに期待されるスケールの大きな道具立て満載で、徒手空拳の少年/青年二人の、運命に導かれた悲壮な出世譚を描く。いただけないのが、登場人物が増えて絵巻風になる後半。愛を知らぬ中興の祖の皇帝、国を憂う老将、列強国の記者達、国を捨てた宣教師、「確信犯の暴君」という新解釈で描く西太后、など、浅田らしい人間味あふれるキャラクターがこれでもかとばかりに大挙して登場してくるのだが、物語の根幹となる歴史のダイナミックな流れと、各登場人物の造形やプチエピソードがうまく融合せずに違和感が募っていく。急にひょうきんな幽霊にキャラチェンジする乾隆帝、愚鈍なはずが最後で突如粋な気遣いを見せる若君に変身する載沢殿下、あたりはまだしも、前半の主人公二人が完全に埋没して顔が見えなくなってしまうこと、王朝を終わらせるという重責を背負った確信犯のはずの西太后が単なる本当に愚かな老女としてしか描けていないこと、この2点が何よりも痛い。「作家の想像力を駆使した歴史の新解釈」のはずが、不出来なでっちあげに堕した挙句、歴史との辻褄合わせに終始、最後はいつもの人情節でお茶を濁した印象。新境地、野心作たりえた作品が、結果的にいつもの浅田の、「狭い範囲での、憎めない悪役や善人ばかりが登場する都合の良い人情劇」に矮小化された感がある。魅力も欠点も、実に浅田らしい作品といえるのではないだろうか。
蒼穹の昴(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)より
4062748916
No.63:
(4pt)

やはり何度読んでも面白い!!

毎年恒例の旅行には、この4冊をカバンに入れ、いつも読んでいます。一気呵成に読ませる、本当に面白い本だとは思います。それぞれの人物の描き方は素晴らしいです。建隆帝、西太后、それぞれの宦官、春児、その妹玲々(なんてカワイイのでしょうか)、それに、梁文秀、中でも、李鴻章ですね、格好良いですね、この本で読んでいると、西太后を愛しているかのように感じますね。李鴻章が出てくるところが、一番生き生きと書かれていると思うのは、私だけでしょうか?何度も読んで、ようやく「蒼穹の昴」の意味が分かりました。最期の、春児が宦官になるシーンで終わっています。それは、何を暗示しているのでしょうか? このシーンが一番、印象的です。浅田次郎氏は、稀代の語り手の一人ですね。これこそ、小説の醍醐味というのを味わわせてくれる4冊だと思います。
蒼穹の昴(4) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(4) (講談社文庫)より
4062748940
No.62:
(5pt)

読み終わるのがもったいない・・・

この本ほど、読みおわるのがもったいないと思った作品はありません。エンターテイメント性に富み、泣かせどころも随所に配置しながら、歴史の大局を崩すことのないストーリー展開は、もう圧巻です。この本に出会えたことに感謝しなければなりません。物語の終盤は、やはり歴史の流れを踏まえていかねばならず、ちょっと(ほんのちょっとです。)トーンダウンのような気がしましたが、それを差し引いても、十分楽しめる作品でした。浅田作品のなかでは、『壬生義士伝』と双璧をなす作品ではないでしょうか。
蒼穹の昴(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)より
4062748916
No.61:
(5pt)

おもしろ過ぎて、思わず単行本を買いなおしてしまった

最初は文庫本で買って読んでいたのですが、途中で「これは我が家の永久保存文庫」と認定し、単行本を買いなおしてしまいました。近代、中国の清朝末期の話。二人の主人公の内、一方は科挙と呼ばれる超難関の国家試験をトップで合格しエリート役人に、一方は自分の未来を信じて、ある行為を行い皇后の付き人にそれぞれの人生は一点を目指して進んでいくが、絡み合う運命の中、何度もすれ違いそして終着点にたどり着く。誰が主人公か。それすらもわからないほど、各登場人物が深く広く描かれていて、物語を彩ります。この本を読み終えたころには、確実に登場人物誰かのファンになっていること間違いなし。健気に強く生きる春児に。強く生きることを強いられた西太后に。みなが強く、やさしくあろうとした人々で、誰もが愛せる人たちです。作者自身が、「この本を書くために作家になった」と言い切るのは納得です。
蒼穹の昴(上)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(上)より
4062074974
No.60:
(5pt)

おもしろ過ぎて、思わず単行本を買いなおしてしまった

最初は文庫本で買って読んでいたのですが、途中で

「これは我が家の永久保存文庫」

と認定し、単行本を買いなおしてしまいました。

近代、中国の清朝末期の話。

二人の主人公の内、

一方は科挙と呼ばれる超難関の国家試験をトップで合格しエリート役人に、

一方は自分の未来を信じて、ある行為を行い皇后の付き人に

それぞれの人生は一点を目指して進んでいくが、

絡み合う運命の中、何度もすれ違いそして終着点にたどり着く。

誰が主人公か。それすらもわからないほど、

各登場人物が深く広く描かれていて、物語を彩ります。

この本を読み終えたころには、確実に登場人物誰かのファンになっていること間違いなし。

健気に強く生きる春児に。強く生きることを強いられた西太后に。

みなが強く、やさしくあろうとした人々で、誰もが愛せる人たちです。

作者自身が、

「この本を書くために作家になった」と言い切るのは納得です。
蒼穹の昴(上)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(上)より
4062074974
No.59:
(5pt)

おもしろ過ぎて、思わず単行本を買いなおしてしまった

最初は文庫本で買って読んでいたのですが、途中で

「これは我が家の永久保存文庫」

と認定し、単行本を買いなおしてしまいました。

近代、中国の清朝末期の話。

二人の主人公の内、

一方は科挙と呼ばれる超難関の国家試験をトップで合格しエリート役人に、

一方は自分の未来を信じて、ある行為を行い皇后の付き人に

それぞれの人生は一点を目指して進んでいくが、

絡み合う運命の中、何度もすれ違いそして終着点にたどり着く。

誰が主人公か。それすらもわからないほど、

各登場人物が深く広く描かれていて、物語を彩ります。

この本を読み終えたころには、確実に登場人物誰かのファンになっていること間違いなし。

健気に強く生きる春児に。強く生きることを強いられた西太后に。

みなが強く、やさしくあろうとした人々で、誰もが愛せる人たちです。

作者自身が、

「この本を書くために作家になった」と言い切るのは納得です。
蒼穹の昴(下)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(下)より
4062080397
No.58:
(5pt)

作者の最高傑作

少年期に強い絆で結ばれた二人が、清王朝末期の混乱において、時代に翻弄されながら、それぞれまったくちがった道のりで立身出世をはかります。弱いものは虐げられ、国を憂う理想は踏みにじられるという厳しい現実の中で、自分たちの運命を変えるために、主人公二人が権力を握るための決意をしていく過程は、強い悲壮感が漂います。また、彼らが出世のために支払う多大な犠牲については、感動的ですらあります。当時の中国の歴史が分かるのも良いですね。こういう複雑な心象風景を描ける作家はなかなかいないです。膨大な時代考証も含め作者の気合が伝わってくる名作です。
蒼穹の昴(上)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(上)より
4062074974
No.57:
(4pt)

浅田氏は上手いなぁ〜けどアザトイ

中国語のピンイン表記は五月蝿い。毛沢東と西太后が同時代の空気を吸ったという事実を知らしめるのは意味あるものの、無理やり。という風に浅田氏のアザトサを上げれば切りがないものの、とはいえそれでも氏の筆力はさすが。一気に読ませる。まぁ清朝末期の小説決定版手付かずの時代に司馬の「韃靼疾風録」を参考にし、認めたのであろう。小説としては司馬の自己完結型・自己物語創作型の史観がないだけ、説教臭くなく良い。・・・結論:浅田氏は面白い、けどあざといという稀有な作家。
蒼穹の昴(4) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(4) (講談社文庫)より
4062748940
No.56:
(5pt)

壮大なスケールの中国近代史〜これで直木賞をとるべきだった。

まず、予断だが、前半の「科挙」の物語は、日本にこける「科挙」と言われる司法試験を受けてきたものには、日本の司法試験など科挙に比べれば、なんと簡単であったかと思わせるものがあった。 この話は、天衣無縫な地方豪族の次男が科挙に挑戦し、混乱を極める清国最後の時代の歴史の舵取りに向かうと同時に、同じ村の出身者が、宦官となって、もう一つの政権の中枢に向かっていくと言う話を、歴史の流れに沿って、壮大に描いている。西太后の評価は、歴史書とは違った「ああ、こういう見方もあるのか」と思わせるものもあるし、イタリアの画家と「四季」のビバルディーの関係など「本当かな?」でも本当らしいと思わせる迫力がある。ハードカバー2分冊の作品であるが、一気に読めるテンポのある作品である。 続きは、下巻の方で・・・
蒼穹の昴(上)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(上)より
4062074974
No.55:
(5pt)

続きを読みたい

西太后から政権を奪取しようとする企てに敗れた皇帝と、主人公の末路が後半で描かれている。

 この話の中の「白眉」に当たるので、ネタバレになってしまうかもしれないが、清国というか中華の政権の象徴は、実は、このときには存在しなかったと言うさりげない話が、織り交ぜられており、結末を予感させる。

 この間、歴史の本では弱腰外交の象徴のように言われた李氏の思慮遠謀は、香港返還としてこの本が出るときに実現している。また、主人公と科挙の順位を争った人物が、(ネタバレで申し訳ないが)毛沢東の家庭教師になるという結末も、その後の中国の行く末を示している。

 では、若き皇帝と主人公はその後どうなったのか?そして、謎の女性チャンはどうなったのか?

 前者については、ミステリータッチで「珍妃の井戸」として後に出版されたが、他の部分は謎のまま残った。

 このことが、この本の最大の欠点で、気になって仕方ない。

 しかし、そうした続編を望ませる力量と言うものこそ、この後の名作のスタートになっていると思う。
蒼穹の昴(下)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(下)より
4062080397
No.54:
(4pt)

運命に立ち向かうには,ここまでやるのか!

春児は極貧の糞拾いの少年です.占い師の婆さんが,春児に希望を見いだすことができなかったため,やむをえず「途方もない希望」の嘘の予言を与えてしまいます.春児はその予言を信じてはいなかったのだけれども,あまりの絶望から信じ込むしかないと決めて生き始めます.希望の実現に必要と判断して,10歳でありながら自分の手で自分の体を宦官にしてしまう迫力.最後は西太后の側近となり,予言を叶えてしまうのです.一方,春児の兄貴分だった文秀は,科挙試験にトップで合格し,最後は光緒帝の側近になります.この二人を中心にロマンチストを泣かせるドキドキのストーリーが展開します.運命に立ち向かうには,ここまでやるのか,と驚きの連続.読む時には,時間を作ってまとめて最初から最後まで読破することをお勧めします.その方が,繰り返す波のように感動するはずです.私は間をあけてしまったので,途中で脇役の名前が読めなくなったり,話の中にちりばめられた小さな時限爆弾の存在を忘れてしまいそうでした.清朝末期という難しい時代の歴史解説本としても上出来です.それにしても浅田次郎は,分野の異なる小説の背景をよく勉強してるなあ!
蒼穹の昴(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)より
4062748916
No.53:
(3pt)

滅びゆく王朝

主人公は寒村の貧苦の中でも明るい少年、春児。その彼に、村の占い師が「世界の宝をその手にするだろう」と予言をする。それを信じた春児は、都に出て宦官の世界にはいっていく。貧しい庶民の暮らしから、王宮での特殊な暮らしまでを精密に描きあげていく作品だ。そこに漂う匂いまでもが感じられた。徐々に予言が成就していくストーリーだけど、他にも科挙の進士の話がからまって、揺れる清朝の世界が見事に描き出されている。まあしいて言うなら、仏のような西太后がどうしてもイメージと違いすぎた。
蒼穹の昴(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)より
4062748916
No.52:
(5pt)

文句なくおもしろい

これほど読み応えのある歴史小説はなかなか巡り会えないと思います。4巻すべての章が記憶に残っています。中国の清の末期と明治の日本の関わりがわかりやすく描かれていて,登場人物がまるで映画を観ているような感じでした。ちょっと登場した人物が,後で大きな関わりを持ってくるところは,推理小説のようなドキドキ感がありました。それにしても,泣かせてくれます。
蒼穹の昴(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)より
4062748916
No.51:
(5pt)

ううーーーーおもしろい!!

浅田次郎の作品の中で一番好きな小説。文庫も出ているが、購入の際は一度買いがおすすめ。続きが気になって眠れなくなること間違いなし。
蒼穹の昴(上)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(上)より
4062074974
No.50:
(5pt)

スケールがでかく時代考証が緻密 勉強になりました

今までいろいろ浅田次郎の作品を読んできて、「同じ作家の作品?」と思うくらいいわゆる硬派の作品に仕上がっていると思います。学校の時に習った清王朝や西太后、李鴻章など歴史上の人物がまさに目の前で顔が浮かぶくらいの表現で描かれており、改めて浅田さんの洞察力に感服しております。科挙の試験の状況や宦官になるための苦労などいろいろなところで勉強させてもらいました。そして浅田節もちりばめられており、いい作品でした。
蒼穹の昴(1) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(1) (講談社文庫)より
4062748916
No.49:
(5pt)

勇気がわいてきました

寝る間、電車の中も惜しいくらいでした。そして強い心・優しい心に勇気付けられました。是非お読み下さい。
蒼穹の昴(上)Amazon書評・レビュー:蒼穹の昴(上)より
4062074974

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!