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黄金旅風



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【この小説が収録されている参考書籍】
黄金旅風
黄金旅風 (小学館文庫)

黄金旅風の評価: 4.10/5点 レビュー 29件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

ストーリ展開がちょっと浅いような気がする

うーん、今ひとつかな。大河ドラマのような感じ。長くて読み応えはあるけど、ストーリ展開がちょっと浅いような気がする。
黄金旅風Amazon書評・レビュー:黄金旅風より
4093861323
No.3:
(1pt)

これはナシでしょう

帯の「『本の雑誌』が選ぶ文庫ベストテン第1位」の文字に惹かれて読んでみました。久しぶりに挫折しそうになった本です。読了しないことには批判もできないと、「批判を書くために」読み続けた感じ。単なる状況描写の羅列です。小説というよりも、長〜いあらすじという印象。他にも指摘している方がいらっしゃいますが、〜だった。〜した。が続く文章は、プロのモノとは思えません。あと状況や風景、地理的関係などを延々と描写している部分が結構あるのですが、こまごまと書き込むのと「描写力がある」というのは違います。退屈で、読みづらい文章です。そして主人公側の人物は正義感に溢れ、大胆にして繊細、人間的にも素晴らしい。敵側の人物は徹底的に馬鹿で強欲、やることなすこと悪事ばかり。小学生向けのヒーロー物のようです。
黄金旅風Amazon書評・レビュー:黄金旅風より
4093861323
No.2:
(1pt)

とにかく読み辛い。

文章が、非常に平板でとにかく読み辛い。 〜だった。〜いた。〜た。 と、文章の語尾がほとんど同じで、情報の羅列に見え、ストーリーに入って行き辛い。 改行も少なく、一つの段落に文章がつまりすぎている事が多いため、 これもまた読み辛い。 書店で、裏表紙のあらすじを読んで面白そうだと、購入したものの、 20〜30ページほどで、その読み辛さに挫折し、読むのを辞めてしまいました。 これから、読もうと思われている方は、 まず店頭等で一度文章に触れてみてから購入に踏み切られた方が良いかもしれません。 司馬遼太郎、藤沢周平、澤田ふじ子、などの時代小説作家の文章が いかに読みやすいかを思い知らされます。 同じ感覚で読もうとすると、無理ですね。
黄金旅風Amazon書評・レビュー:黄金旅風より
4093861323
No.1:
(1pt)

うーん・・・

非常に読みにくく、何度も断念しそうになりました。平尾才介のあたりは、まだ良かったのですが、なぜ放蕩息子の平左衛門があそこまで長崎を守りたいと思う気になったのかの説明不足ですし、平左衛門の掌の上で全て踊らさせれているような感じで一本調子で敵役を追い詰めてしまうのも、うーんって感じでした。海洋モノに入るのかは、わかりませんが、海洋モノ特有の爽快感もなく、救いのない話もあり、読んでいて面白みがありませんでした。最後に、どちらかというと、竹中家の視点からのこの話を読んでみたいなと思いました。
黄金旅風Amazon書評・レビュー:黄金旅風より
4093861323

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