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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌
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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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絶版?っぽいので、中古で購入させていただきました。 映画とは内容が若干違う所がありますが、 出席番号後半組の一部が活躍している所が良かったです。また早く居なくなってしまった子達の家庭などが少し書かれていたので、どんな人物だったか分かってスッキリしました。 シュバルツカッツもテロなどが無ければ、きっといい生徒だったんだろうなと思います。 映画とはラストが違いましたが、きっと映画のラストに繋がるだろうと信じたいです。 | ||||
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小説版のほうが個人的には好みです。映画も2時間という時間の中にいい感じで話が詰まってるのですがやはり小説版のボリュームにはかないません。1つ1つのエピソードを詳細に描いているので感情も移入できるかと思います。小説で話を知ってから映画を見てもそれはそれで上手く映像化されていて良いですし映画を見てから小説を読んでも、すぐ死亡してしまった生徒たちのエピソードも見れて愛着もわくと思います。 | ||||
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1巻に引き続き、またも中学生が殺し合いに参加してますね。ワイルド・セブンの話しや、戦争に強制参加させられた中学生…色んな思いが絡まってる感じがしましたね。でも、「七原秋也を殺せば勝ち」というのが何とも。1巻の秋也君と2巻の秋也君では、どこか違ってきた感じがしてます。そりゃ、人は変わるものなんでしょうけど… | ||||
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この本は前作「バトル・ロワイアル」の続きです。今回の物語は前作のゲームの優勝者「七原秋也」が大人達に復讐をするため、なんとテロリストになっちゃいます!しかも今回のルールは新しく選ばれたクラスの生徒が「七原秋也を殺せば勝ち」なんです。果たして七原達テロリスト軍はどうなってしまうのか!?この続きが気になる方は、是非読んでみることをお勧めします♪ | ||||
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ほどほどにいいと思います。あんまり批判ばかり加えても、著者さんかわいそうだし(笑でもやっぱ支離滅裂だな。なんかアニメを音声だけ聞いている感じ。「バーン、ドンガガガッババババ」みたいな。 | ||||
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ワイルドセブンの話が長すぎ…。 | ||||
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映画 バトル・ロワイアル II 鎮魂歌 ではあまり語られなかった生徒一人一人の過去やワイルド・セブンのメンバーの過去も明らかに!!読まないとBRファンとは言えません!読むのが大変ですが。確かにバトルロワイアルは残酷だと思う。けど、バトルロワイアルの世界にはまってしまいます!!!「すべてのオトナに、宣戦布告。」 | ||||
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鎮魂歌は短い時間の中に押し込めすぎてしまってそれぞれの人間のドラマが不十分な感じがしたけれど、この本を読めばすごくいろいろ分かります。それぞれの登場人物の心とかがよく分かって、どうしてあの時ああいう行動を取ったのかが理解できる。サキのBRの最後とか、ワイルドセブンのメンバーのことが詳しくかかれてたのは、ワイルドセブンファンの自分としては嬉しかった!ちょっとセリフの口調とかが自分のイメージと違うなってところはあったけれど | ||||
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バトル・ロワイアルは好きだからこの話も好き。でもやっぱり、Iに比べると物足りない。ただ、IIのほうが色々進化してるのでそのへんはおもしろい。インカムとか。首輪とか。生徒同士のバトルじゃなくて、生徒とテロリストの戦いだから、たしかに威力はあるけど、それはただテロリストが生徒を一方的に攻撃してるだけで、次々に死んでいくし、なんだかすごいスピードだった。タッグマッチだから、ペアが死んだら自分も死ぬ、ていうところはよかったと思う。 | ||||
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映画のノベライズとしては、久しぶりによい作品を読ませていただきました。読む価値ありです! | ||||
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映画は見れてないのですが、おそらくワイルドセブンの個人個人の姿がはっきり見えてくるのが、凄くいいです。登場人物のバックグランドが見えてくるので読み応えあり。1よりも早く読めてしまうと思います。 | ||||
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高見広春氏の新刊ではなく杉江松恋氏の手による映画「バトル・ロワイアルII鎮魂歌」のノベライズ。意外と言っては失礼かもしないが、ノベライゼーションにしては丁寧に書かれており、展開もスピーディーで迫力もあり、物語の中にグイグイ引き込まれる。今まで映画のノベライズを避けていた人達にもきっと受け入れられるはず。とにかく話しの繋がり、進展、展開が旨い。ただ中学生達の葛藤する思い、胸中、心理面に関しては、もう少し深く切り込んでもらいたかった。そして1人1人の奥深い思いを、もっともっと知り尽くしたい。 | ||||
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