バトル・ロワイアル II 鎮魂歌
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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌の総合評価:
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まず七原秋也がいる場所を政府が最初からわかっているなら単にそこを空襲するば良いだけでしょ。前作と同じ中3の生徒42名に七原を殺させるというのは無理くりな設定だし。1人でも生き残っていた方が七原を殺せる可能性が高いのに男女で同じ番号の生徒が片方が死んだらもう片方の首輪も爆破するって設定もおかしい。この小説には作中で後天性自閉症なんて実在しないものも出てくるし。 | ||||
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絶版?っぽいので、中古で購入させていただきました。 映画とは内容が若干違う所がありますが、 出席番号後半組の一部が活躍している所が良かったです。また早く居なくなってしまった子達の家庭などが少し書かれていたので、どんな人物だったか分かってスッキリしました。 シュバルツカッツもテロなどが無ければ、きっといい生徒だったんだろうなと思います。 映画とはラストが違いましたが、きっと映画のラストに繋がるだろうと信じたいです。 | ||||
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前作バトル・ロワイアルの続編 前作があまりに衝撃的で夢中になって読んだので 続編も期待値高く、楽しみに読みましたがイマイチでした 各個人の背景・心理描写も甘く残念です と思ったら作者は高見広春さんではない! なんだそれ?とがっかり度が増しました | ||||
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前作がそこそこ面白く、前作の主人公である七原秋也のその後に興味があったので読んでみました。 内容としては前作から2年後の話です。前作ではクラスメイト同士が殺し合うという独創的な設定でしたが、今回は無人島にたてこもる七原秋也をクラス全員で殺しに行くという設定です。つまり形式的には「バトルロワイアル」ではありません。 前作が素晴らしかったのは、仲の良いクラスメイト同士が殺しあうという究極の状況でした。しかし今回は仲間同士の殺し合いではないのでそれほど究極ではありません。しかし二人一組という設定はよく考えてあると思います。全く違う話というよろ続編としてはこれでOKかなという気はします。前作は極限状況のわりにさわやか過ぎる雰囲気がありましたが、今回は設定と雰囲気がマッチしているのがよかったと思います。 七原と今作の主人公が生き延びてるようなのでBR3に期待です。 | ||||
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1はやはり傑作だったと思う。むさぼるように読み、周りにも進めまくった。私に限らず、1に思い入れが強すぎると、今作は、やはり物足りなく感じただろう。いくつもの伏線をはり、プロットはかなり面白く出来ていると思う。ああ、この人物とこの人物が結びつくのかっていう驚きもあったし。だから☆3つ。ただ、登場人物の書き込みがやはり足りなかった。主役も自分たちが置かれた壮絶な状況に、「バッキャロー!!!」「ちっくしょー!」と叫ぶばかりで、あまり魅力的に感じなかった。他の人物も、死んでしまったことで涙がでたものは一人もいなかった。1のミムラや、貴子の死は本当に泣けたのだけれど。あと、設定ありきの為に、登場人物の行動がところどころおかしい。たとえばワイルドセブンの最後の戦いに、戻ることにした3人の少年や、リキの最後の行動。行為自体は泣かせる行為だが、あの状況でそうする理由がなさすぎる。三村のおじの行動も絶対不自然。いろいろ書いたけど、勢いはあるので、最後までノンストップで読みました。 | ||||
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