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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌
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バトル・ロワイアル II 鎮魂歌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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まず七原秋也がいる場所を政府が最初からわかっているなら単にそこを空襲するば良いだけでしょ。前作と同じ中3の生徒42名に七原を殺させるというのは無理くりな設定だし。1人でも生き残っていた方が七原を殺せる可能性が高いのに男女で同じ番号の生徒が片方が死んだらもう片方の首輪も爆破するって設定もおかしい。この小説には作中で後天性自閉症なんて実在しないものも出てくるし。 | ||||
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前作バトル・ロワイアルの続編 前作があまりに衝撃的で夢中になって読んだので 続編も期待値高く、楽しみに読みましたがイマイチでした 各個人の背景・心理描写も甘く残念です と思ったら作者は高見広春さんではない! なんだそれ?とがっかり度が増しました | ||||
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個別の話だと思うと駄作。バトルロワイヤルの長いエピローグくらいのノリでさらっと読むのが正しい読み方。 | ||||
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前作の主人公、七原秋也の視点で書かれていないことが残念。それに終わり方もハッピー・エンドではなくバッド・エンドのように思われる。次回作があるのなら、何らかの形でBR法が廃止され秋也がやってきたことやワイルド・セブンの死も無駄ではなかった。というような内容にしてほしい。 | ||||
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バトル・ロワイアルであってバトル・ロワイアルでない。バトル・ロワイアルの肝は、昨日まで机を並べていたクラスメート同士が殺し合いをする事にある。それが見も知らぬテロリストとの戦いでは、仲間同士で殺し合いをしなければならないという葛藤は生まれない。ただバトル・ロワイアルらしい戦闘シーンを書きたかっただけと思われても仕方がない。主人公の中学生たちの思いは、理不尽に戦場につれてこられた事のみで、各キャラクターの書き込みも不足し、感情移入出来ない。最後の政府軍との戦いもリアリティーが無い。所詮映画のノベライゼーションでしかない。 | ||||
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なんで著者が高見さんじゃないんでしょう?すごく残念。1がすごく好きで、期待してたぶんショック。1はすごく問題になったのに2は触れられさえもしていないのは2は1と違ってなにかかきたてられるものがないからだと思う(危ない思想のことではないです)。話もあまりに無理やりにこじつけているし、読んでいてげんなり。ハラハラすることもなにもない。リキの心変わりも訳わかんないし。1に期待して読むのなら辞めておいたほうがいいと思う。はっきり言っていいとこなし。 | ||||
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中学生の殺し合いと言うテーマには、色々な批判があるだろうが、私にとっては映画も本もバトルロワイアル1は感動的な青春群像劇であった。小説も映画も最高の出来だと思っている。しかしこの2は何だ!こんなにひどい小説も映画も見たことがない、最低の出来。もし1を読んで2に期待しているとしたら、それはお金と時間の無駄使い。やめた方が良いと忠告しておきます。 | ||||
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前作の登場が衝撃的だったためIIにはいやでも期待してしまうのですが、その期待を一身に背負ってこれだけのものを書き上げた杉江松恋さん、よく頑張ったと思います。けれども、やはりパワー溢れる登場だったIに比べると、色々と首を傾げなければならない部分が多々あることは否めません。Iの形式を素直に従い、いささかスピーディー過ぎる映画に比べて、登場人物一人一人について細かな描写があったのは良かったと思うし、ワイルドセブン発足や七原のその後、また、もう一人のヒロインであるキタノシオリや平和な鹿之砦中学の様子、さらに、小説だけのストーリ展開など、作品の面白さを向上させる、いわば“サブ”の部分はすばらしかったと思います。しかし・・・バトロワの面白さといえば、やはり今までの作品にはなかった『中学生の殺し合い』という衝撃的なテーマです。最初から最後まで、その『殺し合い』の恐怖・悲しさ・憤り、さらにはそれによって様々な行動をする生徒達をたっぷりと“魅”せてくれたIと比べて、ワイルドセブンのサキの物語でほぼ一章をとってしまったり、鹿中での学校生活の様子を前半で長々と書くなど、“サブ”の部分にこだわり過ぎて“メイン”のストーリーがなんとなく薄っぺらくなってしまっているように感じます。ですが、やはりバトロワとタイトルがついているぶん、【最低限】のベースは保っているので、「バトロワファンであるのなら、一度読んでみて」と言える作品です。個人的に、Iと同じようにIIも666ページで終わってほしかったですね。 | ||||
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前作のスリルがない。クラスメイトが殺しあう設定からあった怖さがまったくない。武器が一種類しかなくつまらないなど、結構きています。みんないい人で終わっててただの反戦ものになっています。 | ||||
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本、活字にするのは頂けない作品。(矛盾点が多すぎる)「IIになった物で面白いと思ったのはターミネーターくらい」と某人が言っていたのを思い出しましたよ。 | ||||
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高見さんの「バトル・ロワイアル」がとても好きで、こっちは買おうかどうか迷っていました。でも取り敢えず買ってみました。しかし、失敗でした。これにも映画にも、期待はしていませんでいした。それにしても。キャラクターが極端すぎるし、生い立ちが似ている。ていうか、女子のほとんどが「そういう理由」で入ってきていることに、同じ女性としてかなり腹が立ったし、何度も繰り返されるその描写に、気持ち悪くなりました。前作のような「武器」ではなく「兵器」や、「そっち方面」に興味のある方にはいいかも。正直言うと、最後まで読んでいません。読む気が失せました。これを読んだ後に前作を読むと、かなりホッとします。城岩中の生徒が懐かしく思えます。 | ||||
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正直最低です。映画を作るために書いた本だと思います。まず作者が1と違うのが致命的でしょう。この話の偉大さは、このアイデアを考えた事であって、2を作ること自体難しいと思いますが、心理描写や設定にも技術を感じません。1が出た当時はやった、素人が書いたオリジナルバトルロワイアルの方がよっぽどできがいいです。本で2を書くなら高見さんに小説版の続編を書いてほしかった。 | ||||
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私も前作の続編だと思って買いました。・・が!読み始めてすぐに”あ、な~んだ、映画の続編やん。”とガッカリ。よく見れば作者も違うし、一緒なのは装丁のみ。ただの映画のノベライゼーションだったのね・・。それなりな感じで読みましたが、やはり、前作とは全く別物。一応、前作も読み返してみましたが、引き込まれ方が全くチガイマス。人物設定など全ての設定が映画に合わせてあるので(当たり前だけど)、かなりの違和感でした。映画版を批判するわけでは決してありません。ただ、書籍の内容はそれはそれに沿って続けて欲しかったなぁと・・。これでは1作目は何だったの??って感じです。 | ||||
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何をしたいのか分からない。それぞれのキャラの個性も薄くなってるし。それでもしっかりバトロワである事は認めるが・・・ | ||||
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