虹の彼方

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評判

虹の彼方の評価:

3.34/5点 レビュー 29件。 C ランク

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平均点3.34pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 1〜20 1/3ページ
No.55
(3pt)

何故か退屈

あまり面白くない
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.54
(5pt)

最後までぐいぐいと感情移入して読みました

最後までぐいぐいと感情移入して読みました。二人の感情の変化がとても面白かったです。志麻子も正臣も決して魅力的な人間ではありません。というより、正臣に関しては完全に自己陶酔していますね。「すべては俺の責任だ、俺が志麻子に会わなければ彼女は傷つくことなかった、、、最愛の家族を捨ててしまった、、、」等、完全に自分に酔ってしまってます、、、。最低な男ですよ。でも、それでもいいんです、完璧な男などこの世にいませんから。結局志麻子も正臣ももがきながら大切な物(者)を失っていきます。それも彼らが選んだ人生。この作品、ラストは希望の光が差していきます。よく不倫小説にありがちな「死」を選ばなかったのは良かったです。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.53
(1pt)

この男の良さが全く分からない

小池真理子さんの本はよく読んでますが、、全く共感しませんでした。特に正臣。いい年して新しい女にグイグイ行き過ぎ。気色悪いです。妻にたいする態度もなんじゃこりゃだし、志摩子も志摩子ですが、こんな男には勿体無いですね。男らしさゼロ。

どこが良かったんですかね、この男の。何が間に合ってよかっただろうなのか。オエーってきました。
虹の彼方 Amazon書評・レビュー: 虹の彼方より
4620107018
No.52
(1pt)

馬鹿な男女に入り込めない。

うーん、なんだか最初から最後まで、ひたすら馬鹿な男と女だなあという嫌悪の気持ちが続いて、中盤から流し読みしてしまいました。
追い込まれた二人が上海に渡ると決めたあたりから、流石にそれはないやろ、とりあえず落ち着こ?と本に突っ込んで気持ちをはらしつつ。

まさに、馬鹿の極地に挑んで、そのてっぺんに登り詰めようとする男女を小池さんは描きたかったのでしょうね。
だから、意図は大成功した小説なんだろうと思います。
小池さんの物語は好きでたくさん読んでいますが、この「虹の彼方」だけは全く二人の恋愛に気持ちがついていけず、辛かったです。
倦怠期を感じてる中年女性とか、現在進行形で馬鹿になってる方、恋に恋する若い女の子なんかは楽しめるのかな?
私はバツイチで、すっかり、恋愛は必ずぶっこわれる、恋愛なんてクソクラエ!の心境になっているから、ダメでした・・
小池さん、ごめんなさい。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.51
(1pt)

馬鹿な男女に入り込めない。

うーん、なんだか最初から最後まで、ひたすら馬鹿な男と女だなあという嫌悪の気持ちが続いて、中盤から流し読みしてしまいました。
追い込まれた二人が上海に渡ると決めたあたりから、流石にそれはないやろ、とりあえず落ち着こ?と本に突っ込んで気持ちをはらしつつ。

まさに、馬鹿の極地に挑んで、そのてっぺんに登り詰めようとする男女を小池さんは描きたかったのでしょうね。
だから、意図は大成功した小説なんだろうと思います。
小池さんの物語は好きでたくさん読んでいますが、この「虹の彼方」だけは全く二人の恋愛に気持ちがついていけず、辛かったです。
倦怠期を感じてる中年女性とか、現在進行形で馬鹿になってる方、恋に恋する若い女の子なんかは楽しめるのかな?
私はバツイチで、すっかり、恋愛は必ずぶっこわれる、恋愛なんてクソクラエ!の心境になっているから、ダメでした・・
小池さん、ごめんなさい。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.50
(5pt)

辛くはないが,ぐるぐる感が残った。

序章と終章以外は,志麻子,正臣という2人の主人公の名前が章の見出しになっている。

読むのが辛かった訳ではない。
志麻子,正臣と読むと,ちょっと休憩したい。

同じところをぐるぐる回っているような感じ。

読後感として,赤川次郎の「杉原爽香」シリーズが思い浮かんだ。
赤川次郎の理想の女性像に対して,男性のだらしなさ。

小池真理子理想の男性像として,どんな状況でも自分のことに一途になって欲しいという気持ちが垣間見える。女性の行動は生き方としての美学が赤川次郎と違う。

何が美しいかを主張したくて,長くなっているのだろうと推測した。

辛くはないが,ぐるぐる感が残った。
そうか,志麻子,正臣という2人の主人公の名前が章の見出しになっているから仕方が無い。
虹の彼方 Amazon書評・レビュー: 虹の彼方より
4620107018
No.49
(5pt)

辛くはないが,ぐるぐる感が残った。

序章と終章以外は,志麻子,正臣という2人の主人公の名前が章の見出しになっている。

読むのが辛かった訳ではない。
志麻子,正臣と読むと,ちょっと休憩したい。

同じところをぐるぐる回っているような感じ。

読後感として,赤川次郎の「杉原爽香」シリーズが思い浮かんだ。
赤川次郎の理想の女性像に対して,男性のだらしなさ。

小池真理子理想の男性像として,どんな状況でも自分のことに一途になって欲しいという気持ちが垣間見える。女性の行動は生き方としての美学が赤川次郎と違う。

何が美しいかを主張したくて,長くなっているのだろうと推測した。

辛くはないが,ぐるぐる感が残った。
そうか,志麻子,正臣という2人の主人公の名前が章の見出しになっているから仕方が無い。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.48
(5pt)

快楽原則ココニアリ!

我々は「現実原則」の中で生きていると言っても過言ではないのでしょうか。
だから、こういう小説に浸り、「快楽原則」を満喫する。

はけ口になるのかもしれませんね。

こちらの作品。たしかに最後は残酷な結末が私の印象ではありますが、そこに「快楽原則」があり、だから素晴らしい作品だと私は思うのであります。

多分批判も多いこちらの作品。しかし、「批判は最大のオマージュ」とは誰が言ったか忘れましたが・・・記憶(虹)の彼方に・・・笑

しかしみんなそんな作品をちゃっかり熟読玩味しているのでしょうね。だからでないと批判もできないわけで・・・

私は小池文学の最高峰の作品の一つだと思います。

快楽原則ノ快楽文学ココニアリ!
虹の彼方 Amazon書評・レビュー: 虹の彼方より
4620107018
No.47
(5pt)

快楽原則ココニアリ!

我々は「現実原則」の中で生きていると言っても過言ではないのでしょうか。
だから、こういう小説に浸り、「快楽原則」を満喫する。

はけ口になるのかもしれませんね。

こちらの作品。たしかに最後は残酷な結末が私の印象ではありますが、そこに「快楽原則」があり、だから素晴らしい作品だと私は思うのであります。

多分批判も多いこちらの作品。しかし、「批判は最大のオマージュ」とは誰が言ったか忘れましたが・・・記憶(虹)の彼方に・・・笑

しかしみんなそんな作品をちゃっかり熟読玩味しているのでしょうね。だからでないと批判もできないわけで・・・

私は小池文学の最高峰の作品の一つだと思います。

快楽原則ノ快楽文学ココニアリ!
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.46
(5pt)

恋愛を突き抜けている

遅ればせながら最近この本を読みました。
小池作品を読み出したのもつい最近で、
「恋」「望みは何と訊かれたら」に続いてこれが三作品目です。
この二人は男女なので恋愛の形を取っていますが、
恋愛を突き抜けた互いを思う純粋さを感じました。
きっとこの二人なら、親子や同性の友人としてめぐり合っても
互いに深く相手を思い真摯な関係を築いたのだろうな、と思います。
男女だからセックスもするけれど、
それは相手を思うあまりの表現のひとつ、といった感じで、
逆に肉欲とは反対のさらさらの乾いた印象を受けました。
社会的にも安定した地位があり、恵まれた環境にいるのに、
そういった相手に出会ってしまったからここまで行き着いた。
家族も周囲も自分もずたずたにせざるを得なかった。
正臣が、二人が若い頃に出会っていたら何事もなく結婚できて…と
思いをめぐらせるシーンがあるけれど、
40代のさまざまな経験を経た二人だったからこそ、
ダブル不倫以上の意味がある関係に行き着けたんじゃないかと感じました。
そういった意味では非常に大人向けの小説だと思いました。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.45
(5pt)

恋愛を突き抜けている

遅ればせながら最近この本を読みました。
小池作品を読み出したのもつい最近で、
「恋」「望みは何と訊かれたら」に続いてこれが三作品目です。
この二人は男女なので恋愛の形を取っていますが、
恋愛を突き抜けた互いを思う純粋さを感じました。
きっとこの二人なら、親子や同性の友人としてめぐり合っても
互いに深く相手を思い真摯な関係を築いたのだろうな、と思います。
男女だからセックスもするけれど、
それは相手を思うあまりの表現のひとつ、といった感じで、
逆に肉欲とは反対のさらさらの乾いた印象を受けました。
社会的にも安定した地位があり、恵まれた環境にいるのに、
そういった相手に出会ってしまったからここまで行き着いた。
家族も周囲も自分もずたずたにせざるを得なかった。
正臣が、二人が若い頃に出会っていたら何事もなく結婚できて…と
思いをめぐらせるシーンがあるけれど、
40代のさまざまな経験を経た二人だったからこそ、
ダブル不倫以上の意味がある関係に行き着けたんじゃないかと感じました。
そういった意味では非常に大人向けの小説だと思いました。
虹の彼方 Amazon書評・レビュー: 虹の彼方より
4620107018
No.44
(3pt)

少し物足りなかったです!

一番好きな作家、小池真理子さんの長編小説
購入したものの、かなりの長編故ずっと手元に置きつつ、やっと読破出来ました。
内容は一言で言ってしまえばW不倫
女優・高木志摩子(48)と、作家・奥平正臣(43)それぞれに家庭を持ちながら、終わりにする事が出来ない愛の物語。
読み進めながら頭の中では渡辺淳一氏の失楽園が浮かんでは消え…
小池真理子ならではの文体の美しさや何とも言えない表現が随所に散りばめられているのですが何故か面白みがない…ともすれば途中で飽きてしまいそうになりながらラストまで行きました。
以前の様な心が揺さぶられる感やインパクトのなさがその原因なのかな…
それでもきっとこれからも小池作品は買ってしまうんだろうな。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.43
(3pt)

少し物足りなかったです!

一番好きな作家、小池真理子さんの長編小説
購入したものの、かなりの長編故ずっと手元に置きつつ、やっと読破出来ました。
内容は一言で言ってしまえばW不倫
女優・高木志摩子(48)と、作家・奥平正臣(43)それぞれに家庭を持ちながら、終わりにする事が出来ない愛の物語。
読み進めながら頭の中では渡辺淳一氏の失楽園が浮かんでは消え…
小池真理子ならではの文体の美しさや何とも言えない表現が随所に散りばめられているのですが何故か面白みがない…ともすれば途中で飽きてしまいそうになりながらラストまで行きました。
以前の様な心が揺さぶられる感やインパクトのなさがその原因なのかな…
それでもきっとこれからも小池作品は買ってしまうんだろうな。
虹の彼方 Amazon書評・レビュー: 虹の彼方より
4620107018
No.42
(5pt)

これぞ小池真理子!

一言で「不倫」と言えばあまりに空しい。愛を貫くといえばきれいごと過ぎる。
家庭を持った40代の男女が何も見えなくなるほど、いや、冷静に見えてはいるが、愛してしまったお互いの存在が大きすぎて、結果的に何も見えていない状況と変わらなくなる。
愛する気持ちに年齢はあまり関係ないかもしれないが、社会的に評価されている大人でも、人を愛する気持ちは変わらず、多くの常識や理性を兼ね備えていても、それらを全て捨て去るほどの恋愛を描きたかったのだと思う。
しかし、どんな恋愛でも結果は予想される2つ。別れるか別れないか。
社会に背を向け、多くの非難と中傷を受け、家族を苦しみの底に追いやり、決して安らぎの場所はない。
逃避行としてつかの間2人だけで過ごす中国大陸の自然の雄大さと、ゆっくり流れる時間が現実を忘れさせる。
しかし、決して生きている以上、現実から逃れることはできない。
男と女は予想外の展開には発展しないけれど、作品としては完成された作品。
長編であるが一気に読ませてくれる。大人の男と女を描かせたら小池真理子はさすがとしか言いようがない。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.41
(5pt)

これぞ小池真理子!

一言で「不倫」と言えばあまりに空しい。愛を貫くといえばきれいごと過ぎる。
家庭を持った40代の男女が何も見えなくなるほど、いや、冷静に見えてはいるが、愛してしまったお互いの存在が大きすぎて、結果的に何も見えていない状況と変わらなくなる。
愛する気持ちに年齢はあまり関係ないかもしれないが、社会的に評価されている大人でも、人を愛する気持ちは変わらず、多くの常識や理性を兼ね備えていても、それらを全て捨て去るほどの恋愛を描きたかったのだと思う。
しかし、どんな恋愛でも結果は予想される2つ。別れるか別れないか。
社会に背を向け、多くの非難と中傷を受け、家族を苦しみの底に追いやり、決して安らぎの場所はない。
逃避行としてつかの間2人だけで過ごす中国大陸の自然の雄大さと、ゆっくり流れる時間が現実を忘れさせる。
しかし、決して生きている以上、現実から逃れることはできない。
男と女は予想外の展開には発展しないけれど、作品としては完成された作品。
長編であるが一気に読ませてくれる。大人の男と女を描かせたら小池真理子はさすがとしか言いようがない。
虹の彼方 Amazon書評・レビュー: 虹の彼方より
4620107018
No.40
(4pt)

たまには理性をわすれて…

道徳的には愚かな内容ではありますが、経験も知識もそれなりに備わってくる40代後半の男女が家族や周囲に迷惑をかけてまで、今さらに恋愛するさまは単純に軽蔑すると同時に、興奮と感動もしました。作者の筆力が最後までイッキに読ませてくれます。実行はオススメできませんが、小説の中で楽しむのは自由♪
40代だって、好きな人に「もう我慢できない」と抱きしめられられるとたまりませんわ(^^♪
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.39
(4pt)

たまには理性をわすれて…

道徳的には愚かな内容ではありますが、経験も知識もそれなりに備わってくる40代後半の男女が家族や周囲に迷惑をかけてまで、今さらに恋愛するさまは単純に軽蔑すると同時に、興奮と感動もしました。作者の筆力が最後までイッキに読ませてくれます。実行はオススメできませんが、小説の中で楽しむのは自由♪
40代だって、好きな人に「もう我慢できない」と抱きしめられられるとたまりませんわ(^^♪
虹の彼方 Amazon書評・レビュー: 虹の彼方より
4620107018
No.38
(3pt)

見境なく溺れる大人の恋

長編W不倫ドラマ。
どれだけ理性を忘れて恋愛に身を委ねることができるのか…。
男女の視点を代わる代わるに展開され、恋情に狂うがごとく中年カップルが互いをむさぼり合う悦びと苦悩があますところなく繰り広げている。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141
No.37
(3pt)

見境なく溺れる大人の恋

長編W不倫ドラマ。
どれだけ理性を忘れて恋愛に身を委ねることができるのか…。
男女の視点を代わる代わるに展開され、恋情に狂うがごとく中年カップルが互いをむさぼり合う悦びと苦悩があますところなく繰り広げている。
虹の彼方 Amazon書評・レビュー: 虹の彼方より
4620107018
No.36
(1pt)

小池真理子の良さが出ていない

残念ながら、本書は駄作だと思った。
主人公の二人は容姿が良く、女優と作家という一面では秀でた才能を持つものの、
人間としての魅力が全く感じられない。
まるで割れ鍋に綴じ蓋って感じの二人。そんな主人公たちに感情移入なんて出来ません。
これ、毎日新聞の連載だったから時間に追われたやっつけ仕事だったんだろうかとさえ思います。
小池真理子を初めて読む、という方には絶対にお薦めしない1冊です。
虹の彼方 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 虹の彼方 (集英社文庫)より
4087463141