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シャトゥーン ヒグマの森
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シャトゥーン ヒグマの森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全101件 41~60 3/6ページ
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した感想ですが、ストーリー展開も良く、途中飽きさせないようなストーリー展開もあります クマの不意打ちが読んでてすごく怖く、襲われてるシーンなんかはトラウマものです。 唯一残念だったのは不必要な男女のシーン、しかも「なんでやねんっ」て誰もが突っ込む場面で。 現代風動物系ホラー(?)と思ってたほうが最後まで楽しく読めると思います。 | ||||
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●冬の北海道版エイリアン2ということで面白かったです。あちらと同様に生き残る人が丸わかりなのは欠点ですが(子供を死なせてはいけないというコードでもあるのですか?)。肉食獣の前に人間は無力ですね。ギンコが過去に主人公と交流していながら最後まで心を許さなかったのは良いと思いました。 | ||||
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何だこれ?読書時間損した。買っちゃダメ 無茶なストーリー、プチ自慢、読むに耐えん。。。 | ||||
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先に吉村昭の羆嵐を読んだのがまずかったのか、吉村作品にあった羆の怖さが、この作品からは伝わって来ませんでした。また説明くさいセリフによって、興ざめすることもしばしば。オチにいたっては、エイリアン2のエイリアンクイーンvsパワーローダーそのままで、思わず失笑ものでした。 | ||||
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このミス大賞関連作ではあるが、ミステリーではなく、凶暴なクマに襲われる孤立したグループの恐怖と闘いを描いた動物パニックサスペンスである。 クマに喰われる描写が残酷ということだが、それほどどうってこともない。 一匹のクマという題材だけで、一気に読ませる力量は伺えるが、特に読者の予想外の展開がある訳ではなく、印象としては標準的な作品という気がする。 | ||||
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突っ込みどころは多々ありますが、ヒグマの怖さ、しつこさの描写が凄かった。 環境問題やロマンティシズムや物語的クライマックスに落ち込まず、とにかく 「ヒグマは怖い」という一点に集中したのは素晴らしかったと思う。 | ||||
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”ヒグマが襲っちゃうぞ”文学的には、「熊嵐」の方が情景も豊かに、かつ、羆の息づかいまで感ずる程にリアル(実話なので当り前?)なのですが 、この作品もなかなかどうして、読み進めていくうちに心拍数バクバクでした。 熊が人に対してとる戦術なども書かれていて、改めて熊を甘くみてはいけないと勉強になったりしました。 そしてフィクションならではの展開と、その煽り感が、分かっていながらもまんまと罠にはまれて、夜寝るときは本州ながらもしばらくは 窓の鍵を厳重に閉めてからでないと寝れませんでした。 熊(羆)は、幽霊よりよっぽど怖いです。 | ||||
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北海道の民宿で薦められて購入しました。 これを読んだら一人で山に入れなくなるぞ!と脅されたのですが、人間を喰らう描写が生々しく、確かにヒグマがいっそう怖くなりました。 自分の獲物は絶対に諦めないことや、狩りで「止め足」を使うほど頭がいいなど、ヒグマの習性がよく現れており勉強になりました。 ただ、隣の部屋で仲間が喰われているのに、落ち着いて酒を飲んでるってのがどうも納得できませんでした。 | ||||
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出版社はもう少し内容に責任を持ってもらいたいと思う。 登場人物のセリフが特に酷くて、ヒグマに襲われているはずなのに チカンにでも襲われているかのようなズレっぷりでした。 | ||||
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届いたその日に最後まで読み切りました。 熊に襲われ何度もかじられ引っ掻かれ手足がもがれ…という想像を越える状況に途中何度も何度も本を閉じました。 何回読んでも熊に遭遇したその後はどうなるか。想像もできません。 | ||||
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羆嵐読んだ後でしたので、少し現実離れしてまあ、ドキュメンタルじゃないのでこんなもんかな?と思います。 | ||||
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熊の能力を過小評価した描写が目立つ。ハリウッドの怪獣映画のよう。 ファンタジーとしてなら良いのかもしれないが、そう読ませたい様子もないので……。 終盤のラブシーンにも疑問。あんなことしてたら凍死しますよ。 | ||||
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これの漫画版を読んだ後、購入して読んだ。 マンガには無い内容も◎。 ただ・・最後の終わり方があっさり。 マンガもそうだったかな。もう少し熊さんが乱れてもいい。 | ||||
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何かそれはちょっとっていう感じな部分はちょいちょいあるが、最後までどんどん読めました。 | ||||
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残酷シーンを出したいがためだけに見えるご都合主義とありえないだろうと思わせる行動が多い。 主人公や周辺人物の行動、言動にも共感できる部分や理解できる部分が少なく、結末ありきでそこに持って行っている感じがする。 スリル感はあったがそれだけだった。ミステリーではない。 | ||||
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タイトル通りのB級モンスターパニック物で、人間が熊にムシャムシャされます それ以上のものを期待して読む人は居ないと思いますが、実際にそれ以外に内容はありません ただ時折出てくるサバイバル知識のようなネタは面白い物が多かった 軽いパニック物が読みたい人にはお勧めできる作品 | ||||
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巨匠ベルイマンの芸術性は認めても時には『悪魔の毒々モンスター』を観たい夜もある。B級パニック小説の決定版! 体長3m体重350kgのヒグマが主人公?5tのマイクロバスを持ち上げ100mを7秒で駆ける。奴に狙われたら逃げ場はない! 登場人物は己の物語を語る前に呆気なく殺されていく。凶悪ヒグマのプロモーションビデオの様な作品。 「娘よ、唐辛子スプレー早く出しなさい!」 若い頃ヒグマの聖地日高の谷に遊んだ折、道々にヒグマの足跡や糞。そして夜には不審な物音を聞いた。 事前にこの類の本を読んでいたら怖くて寝れなかったと思う。 | ||||
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リアリティーと言っても自分が羆に遭遇したこともなけりゃ犬に噛まれたことすらない私ですが、読んでて「こりゃないよな」が多数。 一番気になったのは羆に襲われている人の台詞。 襲われている描写、食べられている描写は非常に秀逸。読んでいて目に浮かんで気分悪くなるくらいに生々しい残酷描写。羆の怖さがとてもよく伝わります。 それなのに、そこで襲われている人の台詞が「痛い!」「やめて!」ですよ? 腕噛み千切られたり、腹から内臓飛び出してる人間が言う台詞かよ。 私は前述のように、犬にすら噛まれたことのない人間ですが、車で足を轢かれた時は「痛い」も「やめて」も言えずひたすら悲鳴と悶絶でした。羆に生きたまま食われるってそれ以上の苦痛と恐怖だと思うのですが違うの? まるで足ツボマッサージ受けてるような台詞とリアクションで一気に冷めました。場面描写は上手いのに残念。 あと、羆だけでなく、−30℃という環境の恐ろしさもしつこいくらいに描かれていますが、その割に半死にの人間や小学生の子どもが普通に何時間も外を歩いてたりして「お前さっきストーブや薪が切れただけで凍死する」やら何やら言うてたんちゃうんか!と、読んでて違和感。 さらに他の方のレビューでもありましたが、登場人物の言動に全く共感できなかったり一貫性がないのが苦痛でした。 それでも☆3つなのは、私がただひたすら羆モノが好きだから。 これが羆モノじゃなくて単なる未知の化け物パニックなら☆1どころか破り捨てるレベルです。 羆に感謝せよ! | ||||
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冒頭からぐいぐい引き込まれるストーリーで、一気に読んでしまった。 外部との通信を切断された小さな小屋の閉塞感と、 どこから現れるか分からないヒグマの脅威はもはやホラー。 襲われ、生きたまま食われる描写の細かさがまた恐ろしい。 ヒロインの精神性の強すぎる点や、 ヒロインの弟である学者との間で繰り広げられる死闘など 作りすぎの感もあるが、エンターテインメントとしては最高レベルだといえる。 | ||||
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日本で最も大きな獣害事件にかんして興味を持ち、三毛別羆事件を知り北海道行った時に現地にも見に行った事もありました、そんな関係でたまたまこの本に行きつきました、内容としては悪くは無いのですが不満も少しありました・・・薫は西に対して銃で人を殺したのではとか、たしかにその時点で薫は疑いを持っていたかもしれないが、銃を持っている本人を前に言う事自体…今は熊に襲われてそんな状況では無いのに西をさらに追い込んでいる感じに見えた、それから昭も襲われて犬だけは瀕死で帰って来て昭は死んだんだ…と思わせて後に生きてましたと言う登場は…あるんですねそんでまた襲われて死にました何だか・・「うわー」すごい展開だな(棒読み)(笑) そもそも話の最初から人が倒れているのでは?と車を停めようとして転倒させること自体「うわー」(棒読み)とにかく、人の登場人物も安易だし熊との格闘も「えー」あんな感じなの? 娘の美々も何回捕まってるんだ? 何だか突っ込み所がいくつか見受けられますが、それなりに緊迫感は感じられると思います、一日で一気に読んでしまいました。 | ||||
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