■スポンサードリンク
(短編集)
閉じ箱
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
閉じ箱の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編小説がいっぱい収録されています。 面白い作品もありましたが、ちょっと意味が分からない(理解する能力が無いだけかもしれないですが)作品も多かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
30年以上も前、何かのアンソロジーに収録されていた「けむりは血の色」という短編がとても印象に残っていました。何がどうだったと聞かれても困るような、不可思議な余韻が残る作品でした。 この本で再び読んで、やはり、時間を越えて、他では味わったことのない世界観と読後感に囚われてしまいました。 他の作品も、カラーがそれぞれ異なるものの、ミステリー、ホラー、ブラックユーモア、幻想、といった類のものが好きな人には、福袋か宝箱のような短編集です。 今後も、きっと何度も読み返すと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読むのが苦痛になる程ただただつまらない作品です。 改行しないで文字を詰めて書く所があるのも頭に入って来ない理由の一つです。 にしても面白くない。 表題作の「閉じ箱」が最もつまらなく意味不明。 短編集ですが途中でギブアップしました。 いつもは読み終わった本は売るのですがこの作品はいけない。 世の中に出回らない様に処分させて頂きます。 買うのは止めておいた方がいいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
店主は非常に忍耐強い、約3日間の前に購入することを決定した。私は非常に満足している品物を受け取った。 ショッピングのしやすさ アイテムは本当に素晴らしいです。後悔することはないでしょう。 私が予想したすべて それは良いコストパフォーマンスを持っています。 優れた品質の製品と超高速出荷! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホラーの短編です。この竹本って人は、とにかく頭が強烈にいい(もう凡人ではおよびもしないほどに)ので、たまに難解すぎて分からない作品もあったりします。哲学などが絡んでくると、凡な僕の頭では理解不能なんですよ('-,_ω-`)プッ そこにきて、この作品は、とても分かりやすくて良かったです。とはいっても、けっして低級とかいうのではなくて、一般に受けやすいエンターテイメントであるということですよ、おまけにホラーであって、怖いし、もの凄い世界観をかもし出してます。映画でいう13日の金曜みたいなアホなホラーなんかじゃないですよ('-,_ω-`)プッ 夜中に読んだら、ドッシャー・・・って感じで、トイレに行くのが怖かったですよ('-,_ω-`)プッ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホラーの短編です。この竹本って人は、とにかく頭が強烈にいい(もう凡人ではおよびもしないほどに)ので、たまに難解すぎて分からない作品もあったりします。哲学などが絡んでくると、凡な僕の頭では理解不能なんですよ('-,_ω-`)プッ そこにきて、この作品は、とても分かりやすくて良かったです。とはいっても、けっして低級とかいうのではなくて、一般に受けやすいエンターテイメントであるということですよ、おまけにホラーであって、怖いし、もの凄い世界観をかもし出してます。映画でいう13日の金曜みたいなアホなホラーなんかじゃないですよ('-,_ω-`)プッ 夜中に読んだら、ドッシャー・・・って感じで、トイレに行くのが怖かったですよ('-,_ω-`)プッ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人の狂気を書く作家、竹本健治の短編恐怖小説集。 氏は「はこの中の失楽」やウロボロスの偽書など、傑作を書いているが、それらよりもこの短編のほうが面白かった。 表題作の「閉じ箱」は一見わけがわからないが極めて印象的。「恐怖」も異常に完成度が高い短編。そして、最後の「仮面たち踊れ」が極めて秀逸。狂気を仮面舞踏会のような学園祭と織り交ぜ、生々しい奇妙な雰囲気を生み出している。 欠点は同じような話が多いこと。オチが微妙にわかってしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人の狂気を書く作家、竹本健治の短編恐怖小説集。 氏は「はこの中の失楽」やウロボロスの偽書など、傑作を書いているが、それらよりもこの短編のほうが面白かった。 表題作の「閉じ箱」は一見わけがわからないが極めて印象的。「恐怖」も異常に完成度が高い短編。そして、最後の「仮面たち踊れ」が極めて秀逸。狂気を仮面舞踏会のような学園祭と織り交ぜ、生々しい奇妙な雰囲気を生み出している。 欠点は同じような話が多いこと。オチが微妙にわかってしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
妖気ただよう世界が味わえる短編集。 「夜は訪れぬうちに闇」は作者20歳のときの同人作品だというが、たいへん可憐で若々しい掌編で気に入ってしまった。タイトルのセンスもいつも素晴らしくステキである。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!