虹の獄、桜の獄
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建石氏のサイン以外、お名前が気になっていました。有名な方とわかりました | ||||
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『閉じ箱』に掲載された短編に、書下ろしを一作加えた作品集。 イラストも昔懐かしの怪奇SFな印象が強くて、僕は好きですね。 本作で特筆すべきは、その新たに追加された一篇(「幸せな死の桜」)。 本当に素晴らしい作品に仕上がっています。 「予め存在しなかったものの喪失」というのは、ある意味極限的な喪失な訳で、 90年代以降、デリダの影響が顕著に見られる著者らしい感性ですね。 この一篇の為だけでも、損なし。 | ||||
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基本的には短編集「閉じ箱」の七色の犯罪のための絵本ですが、挿絵によりさらにイメージが深まります。しかし、何よりも、書き下ろしのあの短編が・・・私は「夜は訪れぬうちに闇」がとても好きなので、ほんとにうれしいです。是非読んでください。 | ||||
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